TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 八重山・八重の棚田
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
YAMAPの軌跡。距離5.8q、上り334m・下り335m |
6/30(水)、鹿児島市郡山町(薩摩川内市との境)の八重山(677m)に登った。 八重山にはそれまでにトモちゃんは都合4度、僕は3度登っているが、なぜか甲突池までは足を運んでいない。 甲突池付近では、きれいな「八重の棚田」も見られるという。 そこは鹿児島市の中心部を流れる甲突川の源流部でもある。 これは行かない手はない。 このところ我々二人は、スポーツジムで以前からお世話になっているよっこさんのYAMAP情報に大いに刺激されている。 よっこさんは我々の三日前(6/27)に八重山登山を楽しんでいる。 その日は午後2時過ぎまで降雨が続いていて、雨が上がった直後、「5分後」とかに登山を開始したという。 力がおよばない我々はそうはいかない。滑らないように登山道が乾いてから、と少し間を置かねばならない。 と同時に、天気は後になるとまたずっと悪そうなので、我々は6/30の登山になった。 その日の天気予報は、早朝だけが晴れ、後は曇りだったが、いいほうにはずれてくれてずっと晴れだった。 「八重の棚田」は田植えを終えたところで、素晴らしかった。 秋の実りの頃には、それを見に、山登りなしでも来ようと思うほどだった。 (昨秋、反対側の「内之尾の棚田」を見ているが、棚田の枚数が八重のほうが断然多い) では、写真のほうをご覧ください。 7/3 たっちゃん |
||||
8:32 「ゆるり乃湯」東隣の駐車場で見上げる。 天気は申し分ない |
8:34 駐車場に設置されていた案内板。甲突池に下る道は点線で目立たない |
8:36 |
8:37 パソコンで写真を拡大して見ると「イロハモミジ」のよう | 8:37 こちらは「オオモミジ」 |
8:42 | 8:43 杉並木の日向(左)側と内側の違い |
8:44 車はここまで来れなくもない | 8:45 |
8:51 | 8:54 アカガシではないか |
9:29 アサギマダラ。いい角度から撮り直そうと動いた瞬間、飛んで行った | 9:32 |
9:34 テイカカズラの花が登山道にたくさん | 9:38 木漏れ日が気持ちいい |
9:47 サンゴジュではないか | 9:50 |
9:57 一等三角点のちょっと南に天側点跡 | 10:01 山頂着 |
10:36 山頂に40分余りいた。初め桜島は見えなかった。 桜島の左手前は三重岳、そのずっと左手の手前、こんもりと丸いのが花尾山。その左手、小さなアップダウンを繰り返して一番高いところがカブト虫岩。 |
10:52 もどってきて、ここから初めて甲突池に向かって下ります |
10:53 この樹木は? |
11:05 | 11:16 |
11:35 竹林は荒れていても、登山道は整備されていました | 11:38 山頂まで駐車場からは2.8qだが、ここからは0.9q |
11:44 道路に出る | 11:25 |
11:51 甲突池 | 八重山からの湧き水など、池の由来を説明 |
12:00 ここからさらに西にも棚田が広がっているらしく、あらためて出かけてくるのが楽しみです |
12:09 道路を東に進んで、棚田を振り返る |
道路脇のヒメジョオン | アキノタムラソウ |
ヒメヒオウギズイセン | コオニユリ |
12:42 駐車場にもどる。車は我々の他は一台もなし |
初出:2021.7.3 最終更新: 2021.7.4
「たの研」内沢達のホームページ