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花の大浪池

2024/6/4




  ↑ これは、3年前2021/5/31の大浪池ミヤマキリシマ群生地の写真です。
韓国岳山頂付近から撮りました。相当は離れているので、肉眼ではこうは見えません。
これはパソコンで拡大した写真です。肉眼では、
一帯がピンクに染まったように見えました。
 
         


↑ 一方これは今年5/29、やはり韓国岳山頂付近から撮った写真です。
ここには3年前の写真の左上部分(全体の4分の1くらい)しか写っていません。

二つを比べると一目瞭然です。
肉眼で、今年5/29、ピンク色に見えたのはほんの少しでした。

3年前の印象とのあまりの違いから、僕は、
「大浪池のミヤマキリシマは、これからなんだ」と思い込んだ次第です。
そこで、6日後の、この日6/4に、期待して足を運びます。

ところが、残念! ピンクは広がっていないどころか、ほとんど終わっていました。
そもそも虫食いのためか、今年のミヤマキリシマはよくなかったようです。

でも、このページのタイトルは「花の大浪池」としました。
お目当てはダメでも、ヤマツツジなど、他のツツジが登山道の随所に見られました。
もちろんミヤマキリシマでもなお頑張っている株があり、他の花々にも出会えました。

午後からは曇天の予報でしたが、好天が続き、
コバルトブルーの大浪池湖面もずっときれいでした。


では、当日の写真をお楽しみください。

6/6 たっちゃん


なお、この大小二つの写真の左上端っこに小さく岩盤が写っています。
「大浪池北壁テラス」!

ここから春のマンサクや秋の紅葉の時にも素晴らしい眺めが得られます。



YAMAPの軌跡。距離5.9q、累積標高差±394m



9:33 登山口出発



9:46 10:00



10:07 10:15



10:27



10:53 東回りコースより 10:58 どなたかが「ゴジラの目」だとか



11:14 11:24



11:28



11:33 11:34 後で行く「北壁テラス」です



11:38



  11:43 ニシキウツギ  


11:53 テラス着。昼食休憩


薄いベニドウダン コナスビ



12:42 韓国岳山頂部をズーム。少しピンクのところがある。この辺は、少ないながらも今がミヤマキリシマの時季か



12:46 新燃岳、「5/29は噴煙まったくなし!」だったが…



12:52 頑張っているミヤマキリシマの大きな株



12:57 12:58



13:07 西回り登山道を進む



コガクウツギ モミジかカエデか、葉っぱは青(緑)なのに、幹からのこれは…



ニガナ



13:30 桜島



モウセンゴケの群生。まだ赤くなっていない 花もこれからのよう



13:46



13:54 反時計回りに一周してきた



14:23 登山口に向けて下る



14:29



14:34 14:56



14:58



ここまでご覧くださって、ありがとうございました。




2024/5/29「腰痛やわらぎ韓国岳へ」 は こちら →


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初出:2024.6.6   最終更新: 2024.6.7
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