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こんなにもすごい大浪池マンサク


2023/3/15



この日の二日前のメールだったか、厚子さんが同日、雲仙普賢岳の予定という。
この知らせがなければ、僕らのこの日はなかったと思う。刺激を受け、では僕らもどこかへ。
季節がちょうどいいマンサクの花を観に、霧島・大浪池に行こうということになった。

この日はウィークデーだったが僕らが来た頃には、すでに大浪池登山口駐車場いっぱいいっぱい。
そこでえびの高原駐車場まで行って、そこから大浪池に向かう。

2年前もほぼ同じコースで「マンサクの大浪池」(2021/3/14)を楽しんでいる。
天気はその時のほうがさらによかった。でも、今回のほうがより多くマンサクを楽しめたと思う。
マンサクの群生を、東回りでは前回よりもう少し先のほうから確かめられたし、
もどっては登山道から少し入った岩テラスから、さらにはそこから直接西回りに向かうコースからも
輝く黄金色を見て取れた。

大浪池のマンサクはこんなにもすごいんだ!
どんなにすごいのか、いやそれはたっちゃんだけの思い込みで、じつはすごくないのか、
そのあたりは、以下の写真を通して、ご判断いただきたいと思います。

3/21 たっちゃん




10:26 県道を行く 10:33 大浪池に向かう登山道に入る



11:15 11:43



11:45 このコース、小さな沢を10くらいは越えていく。沢を上ると向こうは希望の青空のようだ



11:46 丸いカーブは韓国岳 12:03 ここから大浪池東回りコースに入る



12:17 2年前、一番注目したところだ



12:18 なかなかいい! でも陽が当たっていないし、背景も青空でないので帰りに期待!



12:28 大浪池のきれいなコバルトブルーで、あまり目立たないマンサクも引き立つ






12:40



12:43 今回よかったことは、断崖のマンサクをたくさん撮れたこと



12:52 一つ上の写真からさらに移動(一つ上の写真の崖は、この写真の奥のほう)



12:55 さらに移動。2年前と比べると、このあたりマンサクの花はまだ薄い感じ。これからもっと黄色くなるか?






13:40 昼食休憩後東回りを反時計回りでもどっている



13:41



13:45 後景、左から獅子戸岳、新燃岳、高千穂峰



13:48






13:53 マンサクの向こうの丸い山容は韓国岳



14:02 12:18のところにもどってきた



14:07 岩テラスから



↑↓ ここは昨年11月、大浪池紅葉のベストポイントとして紹介した場所と同じです。
2022/11/6「大浪池紅葉ポイントへ」 は こちら →


14:07



14:12 新燃岳や高千穂峰も背景にして



14:23 岩テラスから下らないで、そのまま西に移動し、直接西回りに繋がるコース途中から。見事なマンサクだ



14:23





14:24



14:38 西回りから下りてきた分岐



14:47



14:51 行きは気づかなかったマンサク 14:53



15:01 15:21 だいぶ荒れている



15:29 15:36



15:51 県道に 15:55 遠くから見たとき、県道近くまで鹿が出てきていると思った。
目が悪くなったものだ



15:58 えびの高原駐車場着。好天なのに、ウィークデーだからか、まだ4時前なのに車は少なかった。
大浪池登山口駐車場はこの後でも、それなりだったのは無料だからか




暑くも寒くもなく気持ちよく歩けて、マンサクを存分に楽しめました。




ここまでご覧くださって、ありがとうございました。






 2023/2/28「水晶や戦跡の坊津・車岳」 は こちら →       2023/2/26「土日だと近い甑岳」 は こちら →




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初出:2023.3.21   最終更新: 2023.3.21

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