岩手・一関からの観光先というと平泉の中尊寺や毛越寺の他に、 |
||||
この案内図は後で撮ったものだが、分かりやすいので最初に紹介する。ガラスパークの駐車場にレンタカーを止めた後、 天工橋(てんぐばし)から出発。最初は、30分周遊コース、右岸を歩いて下流の御覧場橋(吊橋)をわたり左岸をもどってくる。 次いで、上流の長者滝橋を経る70分周遊コースを歩いた。意図したわけでなかったが、結果ほぼ8の字を描いたことになったか。 |
9:49 天工橋からの下流の眺め。 上のほうに薄く、そして小さく吊橋と人が写っている |
9:54 右岸から。後で、対岸の崖の上、松の木の下あたりに行った |
流れが急であったり… |
…ゆるやかだったり 10:01 御覧場橋(吊橋)から、上流の天工橋方向 |
10:01 今回の旅、このツーショットをよく撮った |
10:03 御覧場橋(吊橋)から下流方向。こちらは深淵。好天だときれいなエメラルドグリーン |
見事な桜の木が多い |
数百本の桜並木、その季節はさぞかし | 10:20 |
10:25 9:54の写真に写っている崖の上から | 10:25 |
10:36 天工橋にもどって上流を撮る。中ほど手前に甌穴(おうけつ)群 |
甌穴群をズーム | 10:37 |
10:39 最初に紹介した案内図はここで(赤色の現在位置)で撮った。 ここから70分周回コースに入る前に、巨岩の上を渓谷近くに寄る |
10:43 奥には滝も見えるし、このあたりが厳美渓の一番迫力あるところか |
10:44 惜(あたら)の滝 |
10:51 対岸の団子屋さんから籠にのせて届けられる“空飛ぶ”団子だ。 若い女性二人が注文して、運ばれる様子を真剣に動画におさめ、届くと黄色い声を上げていた。 |
我々も当然注文する。1箱、500円。 これがとても美味かった! |
これが見事なのは、揺れる籠の中でも、 紙コップのお茶を少しもこぼさないことだ。 その秘訣は…… |
シロヨメナ | 70分コースは一般の住宅地も通る |
ガーデニングのきれいなお庭も撮らせてもらった | フジバカマか |
クレマチス |
ネコノヒゲ |
ミゾソバ | イヌタデ |
11:49 長者滝橋近く |
11:50 長者滝橋から上流方向 |
11:50 |
11:56 |
11:58 だんご屋さん |
11:58 桜の木の幹が太い |
散策の途中、リンゴ園の看板を見つけ、あとでレンタカーで回ってみた。 | ||||
12:20 さんさ |
北斗 |
12:23 はるか |
どれも初めて聞く品種だった。 みなさん、お仕事に出かけているのか、商売っ気のないおばさんが一人だった。 「今は、北斗しかいない」というので、4個入り500円を一袋買った。 僕が写真を撮らせてもらっていると、おばさんが「さんさ」をひとつもいでくれた。 後で、ホテルで食べるとじつに美味かった。「北斗」も帰鹿してから食するとそうだった。 |
||||
初出:2022.10.26 最終更新: 202210.26
「たの研」内沢達のホームページ