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猊鼻渓・八幡平・発荷峠

2019/10/22〜23



  昨年とは違って、今年は時間があったはずだが、すっかり遅くなった。
２か月以上も前の旅行について、年の瀬ギリギリにアップする次第だ。

１週間ほど前、『アナと雪の女王２』を観た。５年前の『１』と比べて、物足りなさを感じたが、
映像は変わらずとてもきれいで、今回の『２』の場合は、
「紅葉の世界」が暖かく描かれていて、素晴らしかった。

さて、２か月以上も前の旅行とは、阪急交通社の「みちのく“紅葉”の旅」２泊３日である。
２つに分けて、写真を紹介させていただく。

前半は、旅行１日目午後の、岩手県一関の名勝・猊鼻渓（げいびけい）の船下り、
２日目午前の八幡平アスピーテライン、リンゴの里、十和田湖を一望する発荷峠など。

初め天候に恵まれなかったが、２日目昼近くには回復し、青空も広がった。
このページでの紅葉写真は、最後の発荷峠がベストなので、
終わりまで、是非、ご覧ください。

12/30　たっちゃん		  
         



10/22　鹿児島空港発7：45　東北新幹線・東京駅発11：28　一関着14：01

ここから観光バスの旅。１日目は、北上川の支流・砂鉄川両岸の巨岩・絶壁で知られる
猊鼻渓（げいびけい）の船下りと宿泊先・安比高原のホテルへの移動のみ。



15:09　雨が降っていたので、被いがずっと



15:10　きれいな女船頭さんだった
「南部牛追い唄」など、美声に聞き惚れた		 15:21　土砂の流入などがあって、途中までしか行けなかった。
もっと先に猊鼻渓の由来でもある「獅子ヶ鼻」岩などがあるそうだ



15:27　今年は紅葉が遅く… 15:31　猊鼻渓は始まったばかりだった



15:32



15：52　船を下りてから撮ったポスターの写真



10/23　



6：59　ホテル近くの紅葉 7：09　ホテル14Ｆの自室から隣のホテルを撮る
隣のほうが雰囲気があってよさそう！？



8：19　八幡平アスピーテラインの開門は8：30



8：16　開門前の近くの山の紅葉の様子



8：29　開門を早めてくれて（8：20すぎだったか）、アスピーテラインからの紅葉の眺め



8：51　標高1500mを超えていることもあって霧の中 8：57　八幡平レストハウスにあったポスター
この日は岩手山を望むべくもなかった



8：59　レストハウス内の近くの探勝路案内図



じつは、９年前、２０１０年７月にここを歩いている。
「岩手山・八幡平」のページの終わりのほうに
アスピーテラインで岩手山をバックに二人で写っている写真もある。
９年も前だ。若かった！



  9：12　アオモリトドマツ  



9：25



9：55　秋田県鹿角（かづの）市のナナカマドの並木



10：15　湯瀬渓谷 10：19



11：15　「リンゴの里」にも立ち寄った



11；47　十和田湖の眺望が一番いいと言われる発荷峠（はっかとうげ）、標高631mです



11：54　青空が広がってきた。今回のツアーは添乗員の方がとても積極的で、後半のページはツーショットがいっぱいだ、



これは僕が撮る。紅葉はこの先、もっと進みそう




ここまでご覧くださって、ありがとうございました。



旅の後半、２日目午後から３日目の 「十和田湖・奥入瀬渓流ほか」はこちら → です



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初出：2019.12.30　　　最終更新: 2019.12.30
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