4/3,4/4両日は雨。雨上がりの4/5,北区・JR王子駅近くの飛鳥山公園に出かけた。 飛鳥山は、8代将軍吉宗が千本超の桜を植え、庶民の行楽地として開放したところ、 以来、桜の名所として親しまれるようになったとか。 飛鳥山は、新一万円札の顔・渋沢栄一ゆかりの地でもある。 一般公開されている旧邸宅があり、渋沢史料館もある。 ついでに、こんな大都会に滝があるのか?! と思った「名主の滝公園」にも、足をのばしてみた。 5/2 たっちゃん |
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10:53 前日、前々日の雨もあってか、桜はほとんど終わっていた |
11:02 |
八重桜の蕾だろうか? | これから咲くんでしょう |
11:07 散って、花筵 |
11:08 時に青空が少し |
11:09 渋沢栄一が住んでいた旧邸跡に建てられた渋沢史料館 |
11:25 | 「開化進歩日用双六」 |
11:43 青淵文庫(せいえんぶんこ) |
渋沢栄一の傘寿(80歳)を祝って寄贈された。栄一の書庫および接客の場 |
12:02 晩香盧 (ばんこうろ) | 栄一の喜寿(77歳)を祝って寄贈された洋風茶室 |
12:12 日露戦争記念碑(1906年・明治39年建立)。 こうした碑が堂々と残っている意味を考えてなくては… |
12:17 見事な花むしろだ |
12:21 勝海舟らによって建てられた「佐久間象山」の碑、その説明文 | 12:27 飛鳥山は丘陵地のようなところ。 山上からパークレール(約2分)で下る途中、下の道路の様子を撮る |
12:39 名主の滝公園に向かう途中 |
この公園は、江戸時代の安政年間(1854〜1860)、 王子村の名主だった畑野孫八が自邸に開いたのが始まりという。 武蔵野台地の突端でもあった王子近辺には、 かつて「王子七滝」と呼ばれる七つの滝があったという。 |
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12:55 薬医門。この門の形が… | 12:57 入るとすぐ池がある |
13:0 小川のよう | 13:04 |
次の滝を見ながら、サンドイッチだったか昼食をとる | ||||
13:33 落差8m! なかなかだ |
13:46 ハラン。中国原産の常緑の多年草。 古くから日本の庭園に植えられてきたという。 |
果実と根茎は薬用とか |
ヤツデの実 | シャガ |
14:07 | ヒイラギナンテンの花 |
紅葉の季節に来るといい |
14:26 今は、この公園は区立公園です(1975年〜) |
14:35 王子駅に戻る途中、カフェの花壇は… | ワスレナグサ |
初出:2022.5.5 最終更新: 2022.5.8
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