TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 旭橋(わが故郷のシンボル)ほか
93歳の叔母が亡くなった。 叔母には小さい頃からどれほど世話になったことか。 そこで、僕は通夜や告別式に出席するために、北海道・旭川へ。 西日本は晴れていても、東北・北海道は雨続きというのが8月中旬までの天気だった。 が、その後の北海道は、叔母のおかげではないにしても、好天に恵まれるようになる。 以下、旭川のシンボル・旭橋の写真などを紹介します。 |
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この旭橋は1932年(昭和7年)竣工というから、架けられてちょうど90年になる。全長225.4m |
旭橋は、石狩川本流(左から右手前)と支流・牛朱別(右奥から)の分岐に架かっている。中央は市立旭川病院 旭川は川の街でもある。他に、美瑛川や忠別川など、大きな支流がある |
この石狩川の堤防まで、妹の家から1.5㎞ほどで、自転車で来るとすぐだ |
一つ上のと同じようなような写真だが、この日(8/19)は好天にもかかわらず、遠く山のほうは雲がかかっていた |
これは9年前(2013年5月31日)に撮った写真。薄曇りだが、うっすらと大雪山連峰が見える |
明暗を大雪山に合わせるとこうなる。いつか旭橋と青空、そして大雪山を自然な1枚に収めたいものだ。 この写真の時期(5月末)まだまだ雪も多く登山は無理だが、2008年8月に右端の旭岳(2291m)に登っている |
下流の新橋から撮った。石狩川はやっぱり大きい |
この時期、河川敷を埋め尽くすブタナ(タンポポモドキ) |
かっこいい!お姉さんがジョグ中 |
旭橋をくぐって上流へ |
黄色はセイタカアワダチソウ、手前のミニトマトのようなのは…… |
ハマナスの実 |
叔母の葬儀が行われた大休寺(5条通5丁目)のツリフネソウ。 見事な群生だったので、あらためて出かけた |
こんなにいっぱいなのは初めて見た |
アップの写真を少し |
これはツユクサ |
20年以上前のものだと思うが、航空写真が妹のところにあったので接写してきた。 妹の家、亡くなった叔母の家、そして今はないが僕の実家も写っている。 中央の緑のエリアは、北海道教育大学旭川校のキャンパス |
妹・まりちゃん家の前庭 |
庭と畑。黄色はキクイモモドキ(ヒメヒマワリ)。あるいはルドベキアの一種か | ミソハギ |
ナツズイセン | キキョウ | ガクアジサイ |
イモカタバミ |
キバナコスモス | ヘビイチゴ |
シュウメイギク | シュウメイギクの蕾 |
近所のエイコさん家。鹿児島だとずっと先のキバナコスモスがいっぱい |
初対面でした! | ハツユキソウ(初雪草) |
8/21 早朝 5:41。北海道教育大学旭川校前のナナカマドの並木 |
ナナカマドの葉や実が色づき始めていた |
この写真は5:36 | 北海道は経度が東で朝が早い(夕暮れも早い) |
5:51 まだ目覚めていないか、アザミの花 | ヒレハリソウ(コンフリー) |
旭川市の木がナナカマドなので、マンホールの蓋もご覧の通り |
初出:2022.8.29 最終更新: 2022.8.29
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