TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 一目山・涌蓋山縦走
この日とは逆コースだが、6年前、2008年9月下旬に「はげの湯」のほうから涌蓋山に登り、一目山まで縦走した。 季節の秋の花がたくさんあった。だが、濃い霧やガスで眺望はさっぱりだった。 この日は数日前から好天の予報、涌蓋山の登山快適指数もAランクの予想だった(「てんきとくらす」)。 実際のところ当日午前中は曇天で、眺望十分とはいえなかったが、だんだん青空が広がってくれた。 写真を並べてみて、本当にそう思う。「草原をゆく!」だ。 途中ごく一部林の中も歩いたが、全コース約 8.5km 、ほとんどが草原だった。 くじゅうや阿蘇の特徴とも思うが、ここまで長く続くのは他にそうないのではないか。 草原を吹き抜ける風を背に、気持ちよく、たのしく闊歩できた。 総勢21人の自然を愛する会の山行。 リーダーのカリンちゃん、キョウちゃんはじめ、同行のみなさん、写真撮影へのご協力ありがとうございました。 では、ゆっくりご覧ください。 2014/8/1 たっちゃん |
10:19 | 10:25 出発 |
10:26 ママコナ | 10:28 一目山(左)をめざす。「草原をゆく」の始まり |
10:39 |
10:48 一目山山頂(1287m) 「文字通り四方がひと目で見わたせることからこの名がある」そうだが、 僕は「イチモクサン」という呼び方に愛着を感じる |
10:51 オカトラノオ | 10:52 シモツケソウ |
10:54 トリアシショウマ | 10:55 オタカラコウ |
10:56 一目山を下って、次に前方中央やや右のミソコブシ(1299m)をめざす ミソコブシの右、涌蓋山(1499m)は雲の中 |
11:03 ウツボグサ | 11:18 ミソコブシは右手。前方中央の涌蓋山はやはり雲の中 |
11:29 青空が顔を出し始めた |
11:30 |
11:40 |
11:55 「ミソコブシ」山頂(1299m) このあと、黒雲がデンデラと急接近。下の写真のように雨具着用するも降雨はなかった |
12:01 | 12:02 |
12:15 右手遠方にうっすらと双耳の由布岳が |
12:31 真ん中の女岳(めだけ)の右にようやく涌蓋山山頂が見えるようになる |
13:04 女岳への急登 |
13:04 |
13:06 青木さんといっしょ |
13:09 女岳より一目山、ミソコブシ(いずれも黄緑色)を振り返る 黒っぽく写っている奥の山は猟師山(1423m) このページの一番最後に、以前猟師山から一目山・ミソコブシ・涌蓋山を一枚に撮った写真を紹介します |
13:10 女岳より。右端の黄緑色が一目山(上)、ミソコブシ(その下) 左手に三俣山がほほ顔を出している。星生山や久住山は雲の中 |
13:12 女岳で昼食。マサクラさんとソロイさん |
13:34 昼食後、涌蓋山山頂ヘ |
13:43 |
13:44 かなりの強風だった。草原を泳ぐように登っていく |
13:46 | 13:48 |
13:54 涌蓋山山頂(1499.5m) 話題になった「おむすび(おにぎり)山」はイシハタさんの左手・黒い手袋とオリタさんの右手・赤い手袋の間です。 「おむすび山」について詳しくはこちら → 向こうから見たミソコブシ・涌蓋山の写真もあります |
ヒメジョオン |
15:17 涌蓋山山頂をバックに。 ごめんなさい。接写モードのまま撮ってしまい、ぼんやりしてます。でも、イイ感じは出ている!? |
初出: 2014.8.1 最終更新:2014.9.28
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