TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 樹氷とマンサク




樹氷とマンサク(韓国岳・大浪池)

2014/3/22


山は、3/3に二人で開聞岳に登って以来。

お目当てとして大浪池のマンサクだけは、はっきりしていた。
けど、ルートや他にどこに登るか(行くか)は、決まっていなかった。

大浪池登山口を通り越し、えびの高原についてから、普通にまず韓国岳に登り
大浪池に下って一周し、えびの高原に戻ってこようとなった。

韓国岳は、好天なので眺望は楽しみにしていた。
が、他に予想外のうれしいことが。
この時期でも樹氷がこんなにもきれいなんだ!
少し続いていた寒波とやっぱり好天のおかげだ。

樹氷とマンサク。ダブルアクセントの山行だった。
そのマンサクの花も青空と大浪池の青さがバックだときれいさが格別だ

えびの高原を9時過ぎに出発して、3時半過ぎまで、6時間半。
僕の携帯の万歩計は19500歩(トモちゃんは21500歩)。
2万歩近い山行は久しぶりだ。
とても気持ちよく歩けた。

2014/3/24 たっちゃん




9:11 10:20 五合目


10:24 韓国岳北峰斜面の向こうに白髪岳(左)、市房山(右奥)


10:31


10:35 六合目標識のところで若いカップルが仲良くしている


10:37 男女計10くらいの若者グループが下りてきた「山ガール」人気以降か、若い人も登山にいっぱい来ている


10:45 八合目手前より。うっすらと遠く左手に高隈山、中央に桜島手前のえびのシッポはこの時期にしてなかなか元気


10:46 八合目


10;47


10:52
11:13 韓国岳山頂から新燃岳、高千穂峰を望む。 これから大浪池に下る
この写真にもまた別の若いカップルが写っている(このところ本当に若い人が多い! 山に行く度に思う


11:14 下る前に火口壁・内側を撮る


また縦走できるようになる! その日はいつか  案外そう遠くないのでは…


11:49 大浪池に下る途中 11:53


12:36 12:37


12:42 大浪池を時計回りで




12:45 となりの獅子戸岳・新燃岳右の噴火前と比べてどうか? 左とほぼ同じような位置から(2009/10/3)


12:57 新燃岳の「耳」が少し小さくなった印象? 同上(左端の木は同じだ)

13:00 この後昼食


14:13 湖面、岸辺を望遠で


14:26 一周した


14:49 えびの高原に戻る途中




ここまでご覧くださって、ありがとうございました。


山(花)・旅 目次 →


好天の雪山・星生山はこちら →


紅葉の由布岳(お鉢めぐり)はこちら →


このページの一番上に戻る →      TOPページへ → 



初出: 2014.3.24   最終更新:2014.9.28
「たの研」 内沢 達のホームページ