TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 自然を愛する会山行(2013年秋以降)
このページの目次 (クリックするとそこにジャンプします) 2014/1/26 くじゅう・扇ヶ鼻 2013/10/28 韓国岳北峰 2013/10/6 積岩山 |
トモちゃんと二人の1/5開聞岳以来の山行だ。 トモちゃんが中旬から風邪をひき、なかなか治らず一旦キャンセルした。 その後だいたい治ったかなと思ったら、今度は僕が軽い腰痛や頭痛だ。 少し迷ったが前日、復活の申し込みをして、多少の体調の悪さは「山で治そう!」となった。 山に行くと元気がもらえる、元気になる! その通りだった。 やっぱり山はいいものだ。 瀬の本から歩けば20分くらいのところ(この日はバスでやまなみハイウェイを5分ほど)が登山口。 久しぶりにGPS(GARMIN OREGON 450TC)をセットして歩いた。登山口の標高は1044m。 そこから岩井川(いわいご)岳(1522m)、扇ヶ鼻(1698m)、扇ヶ鼻分岐、 沓掛山(1503m)、牧の戸峠のコース。 距離は、7.7km、上りは755m、下りは477mだった。 |
登山口出発は9:03。この写真は9:42。40分近く登ってきて、ようやく雪が少し |
10:37 北側の斜面は雪がたくさん |
10:44 南面に出るとほとんどない。右手はこれから迂回していく岩井川岳 |
11:10 扇ヶ鼻(後景)と岩井川岳を結ぶ線上に出た。森迫さんにいい写真を撮ってもらった |
11:20 岩井川岳(岳っていう感じはまったくない平べったい台地だった) 曇天から左上にちょっと青空。それが ↓ 広がってくれた |
11:59 樹氷におおわれた扇ヶ鼻 |
12:06 いいね〜 くじゅうって感じだ。左から星生山、星生崎(真ん中)、天狗ヶ城、中岳、そして久住山(右端) |
12:08 この日総勢14人。笑顔やポーズ! みなさん、ありがとうございました |
12:42 昼食後、出発。吹きっさらし、強風で寒い! 手が痛い! |
12:45 |
12:56 涌蓋山の遠望 |
13:01 扇ヶ鼻を振り返るとおひさまに照らされ、あたたまって湯気が? うそです。違います。ずっと遠くの雲の形です |
13:03 牧の戸峠のコースは登山者がいっぱい、銀座状態 |
13:53 沓掛山を越えて、 階段を下り始める手前 北側の風の通り道にあったからでしょう。 マイナス6度! |
今まで道がわからないことから、個人で行くことは危険でパスしていました。 僕とトモちゃんにとっては初めての韓国北峰です。 |
9:02 あの北峰に後光が?! | 9:03 ススキが気持ちいい |
9:16 | 9:18 このあたりから、道は曲がったりくねったり 上ったり下ったり・・・ |
9:26 少し広いところで初休憩。この日総勢18人 |
9:37 道なき道をゆく | 9:47 まもなく展望のあるところへ |
9:56 右上の白っぽいところが硫黄山のはしっこ |
10:01 |
10:11 かなりの急登が続く |
10:11 | 10:12 上の写真のように相当離れている かなりの望遠なのでピントがあまい |
10:18 学生時代はワンゲルの永山さん。何度もモデルになっていただきありがとう 中央遠景が栗野岳、右手が白鳥山 |
10:37 みんなは写っていません。僕が下がると後ろは崖で危険! ご容赦を |
10:39 崖のすぐ横を上っていく。写真中央の向こうが韓国岳山頂 |
10:48 あこがれの北峰着 |
10:50 火口をバックに。後ろの一番高いところが韓国岳山頂 |
10:53 僕も顔を出したい(撮影:永山さん) |
11:01 向こうはひなもり岳(左)と丸岡山(右) |
11:08 |
11:53 京子さん・さとみさん。曇ってきたけど二人の笑顔が景色をひきたてる |
12:44 昼食後、大浪池に下る |
12:54 また青空が |
12:55 |
12:56 | 12:58 |
泉五木トンネルの出口近くから上って、積岩山まではいくつかのピークを経ての緩やかな稜線歩き。 これは気持ちよく楽勝だった。問題は下り。「奥座向」から下は大変な急傾斜だった。 そして「久連子」に降りる直前は「足を滑らせ落ちたら大変!」というところが何箇所もあり、 緊張の連続。カメラ好きの僕も、トモちゃんと自分の安全を優先し、写真は一枚も撮っていない。 |
初出: 2013.11.06 最終更新: 2014.7.8
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