TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 紅葉の由布岳(お鉢めぐり)
昨年(2012年)6月以来だ。その時は雨のため、西峰やお鉢めぐりはかなわなかった。 「雨の由布岳」をご覧いただきたい。雨(小雨だった)でもみんなで行くと楽しい。 が、やはり山は晴れてくれなくっちゃ。この日は下の写真のようになかなかの好天。 期待に胸が膨らむ。じつは間もなく青空はなくなり、昼食(西峰)後上は完全にガスに覆われ 眺望もなかったのだが、初めて「障子戸」や「お鉢めぐり」を体験することができた。 加えて下の方は紅葉が素晴らしかった。懐かしい人たちともごいっしょでき、満足!の山行だった。 では、どうぞご覧下さい。 11/15 たっちゃん |
10:12 | 10:13 |
10:24 牧草地が終わり樹林帯が近づく。紅葉が素晴らしい! |
10:25 きれいだ |
10:31 |
10:33 先頭はカリンちゃん。みなさん、カメラに振り向いてくださり、ありがとう |
10:51 |
10:54 山ではポーズが自然に出てくる |
10:55 前がつかえたのか、ちょっと休憩 |
11:05 合野越にて 後からも出てくるけど、僕が集合写真に写っているのはめずらしい。みっちゃん、ありがとう。 |
11:17 | 11:22 |
11:24 |
11:24 |
12:26 マタエより。くじゅう連山の山並み |
涌蓋山と湯布院の町 すでにかすんでいるけど、間もなくガスが充満 |
西峰まで「15分」はちょっと無理でしょう 僕らは21人もの大所帯だったので、25分かかった |
12:34 マタエ横の最初の鎖場 5年前(2008年)二人で来たとき、トモちゃんは ここに手を触れることさえしなかった。 |
12:38 そのトモちゃんがクリアして、先を行く |
12:40 絶壁・障子戸。いよいよ西峰の核心部 |
カメラは向けてましたが、僕が声をかけたわけではありません(誤解なきよう)。お二人の余裕です。 この先は気を引き締めて(トップのカリンちゃんのところからは)、絶対「三点支持。安全確保!」です。 |
カリンちゃんがいよいよ難所へ。続くメンバーも集中! |
12:42 いま石畑さん(この写真の一番上。トップの青色)が難所をクリアするところ。 僕らの順番も近づいてくる。この後、安全第一! カメラは仕舞った。 |
12:57 西峰着 |
鹿屋からのお二人 | 13:15 昼食時間は15分余りで出発。ガスが湧いてくる |
ミヤマキリシマ | 13:24 お鉢(火口)に下って行く |
13:29 |
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この日、まゆみの実と何度も対面した | 13:31 この向こうがお鉢の岩尾根 |
13:37 その岩尾根を行く。ガスもかかってわかりにくいので、 下に5年前(2008年10月13日)東峰から撮った写真を2枚紹介 |
13:45 |
真ん中に白い上着の人が写っている |
上の写真の2分後。白い上着の人は右に移動。その真下あたりから 階段状に白っぽく写っているのが、この日13:45の、右上の写真のところだと思う |
14:17 まだ岩場がある |
14:20 ここは写真のように岩の端っこ(エッジ)を手でたどりながら、少しずつ下ればいいのだが、 トモちゃんはこの後手を離してしまい、なんと滑り台をすべるように落ちる |
これはやはり5年前の写真(マタエから)。右手岩場に一人這いつくばっているところが 上のトモちゃんの写真と同じところ。すごいところを滑ったと思われるかもしれないが、すぐ崖ではなく 少し平らなところがあり止まるので、もちろん大丈夫だった |
14:28 もう怖いところはない | 14:29 最後尾の男性陣 |
14:36 東峰 お鉢めぐり、ヤリマシタ! |
15:26 中腹から見上げると、上はやはりガスの中 |
15:45 下は紅葉が素晴らしい | 15:46 森迫さん。トモちゃんが怪我した1年前の 「紅葉の三俣山」でごいっしょでした |
この淡い紅葉。樹種がわかったら書きます。 わかっている方は教えてください。 |
15:54 岩崎さん 「雪の平治岳・大船山」でごいっしょでした |
16:14 | 16:20 |
16:22 | 16:25 | 16:26 |
16:42 登山口にもどってきた |
16:45 山頂部がガスで見えなくても、ああ、満足! 由布岳(豊後富士)、いっぱい遊んでくれてありがとう。 |
初出: 2013.11.15 最終更新: 2014.9.28
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