藺牟田池湖畔の紅葉など、半月以上も前の様子をようやくアップします。 |
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距離 5.2㎞。上り 373m、下り 372m。 この日、国道328号を入来中学校のところを右折し、「愛宕ビスタパーク」を経由して藺牟田池に。 初めてのコースだったので、山中、車を慎重に運転。池に着くとすでに11時過ぎ。まずは湖畔の紅葉を楽しんだ。 この日、愛宕山や船見岳はパスして、竜石は車道から10分ほどで登れる楽ちんコースをとった。 |
湖畔の紅葉 11:16 |
11:17 向こうは片城山 |
11:21 ウィークデー(金曜日)ながら、僕らもそうだけど、紅葉狩りに湖畔は人出が目立った | ツワブキの向こう… |
11:24 きれいだ |
11:24 見事だ |
11:25 斜面や… | 11:26 落葉の感じもいい |
11:30 逆光の紅葉がすばらしい |
11:30 藺牟田池湖畔の紅葉を楽しんだのは何年ぶりか |
11:39 この日一番見かけた花です。12:48、15:35も同じ イナカギク、ヤマシロギク、シロヨメナ、シラヤマギク、サツマシロギク… 図鑑によって説明がちがい、よくわかりません。 |
11:42 茶畑と紅葉と青い池 |
11:57 竜石に向かう途中(車道)から |
12:48 |
13:20 山王岳上りの展望所から |
13:51 片城山への上り始め |
13:57 すごく小さい花。三つ咲いているけど、ひとつが1cmあるかないか |
13:59 |
14:04 13:57からの3つの写真はすべてマルバテイショウソウ。 撮っている本人はキッコウハグマのつもりだったが、ちがった。 YAMAPのRikoさんやらいくんさんの記事で初めて知った。ありがとうございます。 意図して撮ったわけでないが、この写真でぼんやりながら、葉が丸いことがわかる。 キッコウハグマの葉は丸くなく、五角形状で、名前の由来にもなっている亀の甲羅の形に近いという。 同じくキク科モミジハグマ属でも種がちがうそうだ。 |
14:34 さて、この写真は片城山の下り、急崖に入る前の登山道横の岩の上から撮った。 湖畔と飯盛山裾野の紅葉をおさめたくて、最初、岩にぴょんと飛び乗ったが、全く バランスを取れず、手前の下の岩に降り立とうとして踏み外し、横転して、左足大腿部を強打した。 この写真は、しばし「痛いの、痛いの、飛んでけ~」してから、思い直して、ゆっくり岩に上がって撮ったものだ。 |
今から15年前、2007/12/24午前9時過ぎの同じ岩の上に立つ僕の写真だ。 以前は樹高が低く、眺望がとてもよかった。向こうは愛宕山(左)と船見岳(右) |
ピンクの山茶花 |
15:28 残念ながら曇ってきて、紅葉がパッとしない |
15:29 ラクウショウ(落羽松。別名ヌマスギ)はほとんど落葉 |
15:30 |
15:31 |
15:32 |
15:33 |
15:33 |
15:35 |
15:38 |
ポットのお湯でお茶してから 16:09 藺牟田池とサヨナラしました。 |
帰宅途中、コンビニでロック用のアイスを購入し、患部を冷やしながらもどった。 | ||||
初出:2022.12.11 最終更新: 2022.12.12
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