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快晴・高千穂峰

2024/9/8


9/3「韓国岳」は初めての経験もでき、それはそれで良かったが、
二人にはどこか欲求不満が残っていたかもしれない。
5日後、3年ぶりに高千穂峰に登ることになった。
終日、晴れ渡っていて眺望が素晴らしく、
とても気持ちいい登山をたのしむことができた。
しかも、わずか2日後に写真をアップ!
二人は山だけでなく、下山後も元気です。
では、ご覧ください。

9/10 たっちゃん

(9/24 動画を4つ、貼り付けました。あわせてご覧ください)



5:40 マンション7階ベランダからズーム 8:25 高千穂河原出発



8:31 古宮跡 8:43



9:14 「お鉢」の上りに入りかけて間もなく。鹿児島湾、桜島、開聞岳などの素晴らしい景色



9:18 高千穂峰登山の最初のしんどさはこのガレ場の上り 10:05 まもなく「お鉢」への上りもお終い


動画(1) このあたりです。


10:07 お鉢に上ってきて、再び桜島・開聞岳に注目!



10:15 馬ノ背から。霧島連山は手前から向こうのおよそ東西に、そして左から右の南北に山々が連なっている



新燃岳の両耳と手前の中岳の山頂部をズームしてみた。
新燃岳はまだまだだけど、中岳は緑のところが少しづつ広がっている



10:26 龍王山(左)と矢岳(右)。後方。熊本の白髪岳や市房山もきれいに見えている



10:28 馬ノ背を歩く。高千穂峰登山で唯一歩きやすいところ


動画(2) ↑このあたりです。


10:42 YAMAP「よっこ」さんの命名、ガトーショコラだって。確かに…



10:43 この先、鞍部にちょっと下って、それから…



11:10 ザレ場のこの急坂上りが高千穂峰登山では一番大変 11:18 残り180mが「すぐ近く」じゃない



11:35 3時間10分もかけて登頂! 親切な長身の中年の方が撮ってくれました。ありがとうございます。



このページの最後に高千穂峰登山の過去のページをいくつか紹介しています。
7年前までは2時間ちょっとで登れていました。3年前でも2時間30〜40分です。
それが今回3時間10分もかかりました。
でも、それでいいんだと思います。年をとってきたから、だけではありません。
山登りのコツはゆっくり時間を十分にかけて一歩一歩登っていくことです。
そうすると全然疲れずに登れ、息も切れることなく楽です。
下りもたっぷり時間をかけて下りてくるのが安全です。



12:22 ゆっくり腰かけて景色を眺めながらの昼食はサイコーです



12:42 東側、双子石方面の眺め



12:48 下山開始前のツーショット


動画(3) ↑この写真直前です。


13:02 お鉢に向かって下って行く 13:23 12:22の写真で隣で昼食をとっていたお三方は早くも馬ノ背を下っている



お鉢手前の鞍部で 下の2枚もイタドリです






13:44 馬ノ背は歩きやすいけど、強風には注意! この日も下りは結構強かった


動画(4) ↑このあたりです。


強風地帯の植物 コケを少しズーム



14:03 お鉢からの下りを前に



14:35 杉木立がなんかかわいい。
その季節には、この縁を通って鹿ケ原のミヤマキリシマを見に行く
15:05 ご覧の通り、ずっと青空で気持ちよかったが、
このあたりから下界が近づいたせいか、少し暑く感じるようになってきた



15:40 樹間の中岳を見ながら



15:49 紅葉はまだひと月以上先



16:02 もどってきました



5/25鹿ヶ原の帰りにも食べたが、ここのかき氷はとても美味しい!
写真右上の「抹茶とエスプレッソ」は格別だ。
説明文にあるとおり、本当に「山登りのあとのクールダウンにもどうぞ」だった。

この写真の撮影:食後の16:30


ここまでご覧くださって、ありがとうございました。



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      2020/6/5「山頂部のミヤキリシマがきれい高千穂峰」 は こちら →    2017/5/28「ミヤマキリシマの高千穂峰2017」 は こちら →


2015/5/26「ミヤマキリシマの高千穂峰」 は こちら →      2014/5/17「矢岳・龍王・高千穂峰」 は こちら →


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初出:2024.9.10   最終更新: 2024.9.24
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