TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 思いつきで大浪池・韓国岳
われわれは日和見主義者である。まったくもって意図的、計画的でない。 娘と3人でこの日、2年前気持ちよかった大浪池登山古道を歩こうと決めてたのだが、 旧岩崎ホテル(旧林田温泉)先の登山口に近づくと「私有地」とか何チャラで、駐車スペースがあるかどうか? で、簡単に「古道」登山はあきらめて、いつもの大浪池登山口へ。大浪池登山だけは予定通りだったが、 東回りコース途中で昼食をとってからも、その先がはっきりしない。 山頂直下にやってきてようやく、好天だし(まさに日和見だ)、せっかくだから韓国岳にも登ろう、となった。 そして帰りも普通なら西回りで、結果大浪池周回ともなるところだが、西は道がべちゃべちゃだろうとか言って 東回りをもどることになった。 このようにわれわれの山の楽しみ方はそのときそのときの思いつきのようなものが少なくない。 人生もだいたいはそれでいいのでは?! 3/26 たっちゃん |
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10:15 登山口からまもなく | ここの石畳の登山道は好きでないが、 樹林帯は好きだ |
ヤブツバキ |
11:09 |
11:34 白い霧氷(ではないんだけど、光線の関係か、そんな風にも見える)中に一か所黄色いところが! |
マンサク。大浪池の深い青もきれいだ |
11:40 |
11:44 隣の新燃岳火口が気になる |
12:37 昼食後 |
12:38 | 12:56 |
14:08 このころまで青空だった | 14:31 好天の日でも、韓国山頂に人があまりいない(この時は皆無) 硫黄山の火山活動で、えびの高原からの登山規制が続く影響だ |
この日とても暖かくブラウス1枚だ | やっぱり新燃岳の火口が気になる |
14:49 下る |
16:09 東回りでマンサクと再会 |
16:25 すっかり曇天だ |
初出:2019.3.26 最終更新: 2019.3.27
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