TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 別府オルレ
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久住高原コテージに二泊して三日目(最終日)、この日どう遊ぶかは事前にほとんど考えていなかった。 気温が低めで寒いので、簡単なところでも山登りは早々にあきらめた。 湯布院で遊ぶ案も出たが、やっぱり歩いて体を動かしたいということで、九州オルレ別府コースに決まった。 湯の街・別府の南西にある志高(しだか)湖を発着点とする周回コースである。 調べると一部カットするコースもあるので、少し早めにオルレを切り上げて、空いた時間など、 湯布院も散策しようということになった。 3/26 たっちゃん |
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7:09 コテージからの阿蘇の山並み。一番右端に小さく、かすかに米塚も写っている |
7:52 くじゅう連山 |
このコテージの開業はいつ頃なのか? フロントで聞こうと思っていたのに聞きそびれた。 「たばこ」だってわざわざ書くことかと思うが、 「電話あります」は、さすがに昔だからこそのインホメーションではないか。 |
9:43 別府方面に北上する途中、道の駅ならぬ「水の駅」に遭遇 | 9:48 水の駅「おづる」と言うところだ。相当大きなガソリンスタンドならぬ 「水スタンド」にマイカー横付けして、ポリタンク他に湧水を詰め込んでいる |
9:51 ここは、地下50mから、毎分4トンもの湧水があるという。 甘くやわらかい口当たりだった |
水がいいからか、豆腐も作られいて、稲荷や おからコロッケなど、オルレの昼食も確保した |
かなり大きさの豆腐! 三皿もサービスでいただいた |
10:57 さて別府オルレをスタート | 10:58 メタセコイヤが何本か |
11:03 このオルレは由布岳(左)と鶴見岳(右)がよく見えるコースだ | 11:20 |
11:25 落葉したメタセコイヤ |
11:35 太陽光発電のパネル、つまり人工物が目立った。 初めの1時間ほどだが、オルレとしては少々興ざめ |
11:41 シイタケと言えば大分県だ |
11:53 | 12:06 由布岳の手前は城島高原パーク |
12:33 この鉄塔下で昼食をとった | 12:37 そのてっぺんに作業中の人が。ご苦労様です |
12:47 曲がり杉 | オオイヌノフグリ | 13:00 「あわせだな」とは含蓄のある地名ではないか |
アマナ | 13:05 イノシシ防護柵 |
13:15 このあたりがコース中、標高のもっとも低いところか | ツクシ(スギナ) |
13:25 左手に椿大橋と由布岳 |
13:43 | 14:06 愛宕神社の樹齢500年以上と言われる大杉 |
14:13 赤線のまま真っ直ぐ進むのがショートカット |
14:53 カサカサふわふわ、落ち葉が気持ちいい | 14:56 志高湖が見えるところに |
14:58 通常コースは湖の向こう側を歩き、湖面に由布岳や鶴見岳が映る景色も楽しめるらしい。 この日はご覧のように午後は曇天となり、いまひとつだったと思う。 |
15:04 | オルレ・フィニッシュ前に、少し白鳥と遊ぶ |
初出:2019.3.26 最終更新: 2019.3.27
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