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九州オルレ 高千穂コース

2014/11/27


天気(予報)を見ての直前の申し込み。けど満席でキャンセル待ち1番2番だった。
ところがキャンセルが出て、参加できることになった。

「オルレ」は初めて。どんなものかな〜
好天に恵まれ、紅葉シーズンだったからいっそうなのだが、すばらしいウォーキングだった。
路地から路地へ、谷間から丘へ、林の中や田畑の横道を、遠くの山並みも眺めながら。

高千穂コースは高千穂峡だけでなく、見所がたくさんあった。
きれいな、いい写真がいっぱいだ。
どうぞご堪能あれ。

11/30 たっちゃん




10:27 10:25に「まちなか案内所」を出発 10:29 すぐ路地に入る


10:39 高千穂神社の杉の大木とイチョウ


山頭火の句碑 10:43


10:58


11:05 この日総勢20人。数えるとカメラマン(僕)を別にして4人足りない(先に行ってました


アーチ橋が三つ


11:06 見事な紅葉


11:16 ご存じ「真名井の滝


11:31  高千穂峡は紅葉の名所でもある


11:33 小休憩後出発! 11:34


11:34 「御橋」から何をのぞき込んでいる?


11:35


11:49 11:53


11:59 12:04


昼食時、仲山城跡キャンプ場からの眺め。北東方向ずっと向こうは知った山か?


東方向


12:42 昼食休憩後出発 13:03 左端はオルレ標識


13:04 竹林 13:05 杉林


13:07 棚田


13:24 阿蘇中岳(噴煙を上げている)・高岳と根子岳
この日熊本空港は欠航便が相次いだというが、この好天。火山の影響ってそんなにあるものか


13:31 13:36 茶畑


13:37 コースは下って右手の農家の庭先を通らせていただく


13:40 13:45 すごくでっかい蜂の巣


↑おばさんから写真を撮らせてもらう許可を得、お話もうかがう。数日前の日曜にはオルレの本場・韓国から80人も見えたという。

女性陣はトイレをお借りする(昼食時キャンプ場のトイレがなぜか鍵がかかっていた)。

お礼にお菓子などを少々差し上げると、なんとお返しに「手作り栗ようかん」をいっぱいいただいた。ごちそうさま。ありがとうございました。



13:58 今度は全員! この日、男性は東さんと僕だけ


14:01


14:10 左手奥は方角的には大崩山なのだが… ゆず


14:24


14:28 「気を付け」して見上げているトモちゃん


きれいだー


14:30 燃えるようだ


14:40 見とれちゃうね


この滝なかなかだと思うけど
パンフレットに説明は何もなく名前はわからない
14:47 撮影・岩崎さん、ありがとうございました


14:50 音の谷吊り橋


14:52 吊り橋の上から。五ヶ瀬川。高千穂峡の少し下流。コースの中で一番低いところ


15:05 左手の箱は何?




15:07 手前左手白っぽく写っているのは峡谷の崖


15:22 また街中に戻ってきた


16:25 左上の保育園の子どもたちが歓声を上げて迎えてくれた


15:27 ゴールは「がまだぜ市場」
買って持ち帰った次郎柿が美味しかった



昼食休憩時間をのぞいて4時間半(昼食時間含めて5時間)。
パンフレットでは「所要時間5〜6時間」となっていたので、少し早い歩きだったか。

パンフレットでは、距離12.3km。

僕のGPSの記録では、13.1km、最低点184m、最高点452m、上り491m、下り499mだった。



ここまでご覧くださって、ありがとうございました。


初出: 2014.11.30  最終更新:2014.12.1
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