白山に登るために、飛行機で大阪・伊丹空港へ。JRで新大阪から金沢へ。 以前2度、3度通過しただけで、降り立つのは初めてだ。 メインはもちろん白山登山だが、金沢の市内観光も楽しみだった。 駅に着いたのは午後1時前で遅くない。でも昼食をとったりホテルに荷物を置いてきたり、時間はくうものだ。 兼六園に来た時はもう夕方・・・ というのは少しオーバーか。 そのときはそこまで思っていないのだが、 アップの段になって、画像ファイルで撮影時刻を確かめるとそうだった。 天気が悪く、登山の予定を一日先延ばしした。 山小屋(室堂センター)に電話して了解をとったり、翌日のホテル探しなど、 時間がかかるのは当たり前だった。 でも、その天気のおかげで市内観光が一日増えた。 悪天候に感謝すべきか。「金沢ってとってもいいところ」だと思った。 空襲を受けなかったのが大きいか。 僕らが足を運んだのはいくつかだが、名所・見所いっぱいだと思った。 では、写真のほうへどうぞ。 8/17 たっちゃん |
15:52 兼六園の虹橋、ことじ灯籠、霞ヶ池 |
15:57 唐崎松(からさきのまつ)。冬の雪吊りの時の写真でおなじみ |
15:59 蓬莱島 (ほうらいじま。別名、亀甲島、右手の立石が亀の頭) |
16:00 唐崎松はどこから見てもすばらしい |
16:03 内橋亭 15:52の最初の写真と反対側から |
16:20 もうひとつの池、瓢(ひさご)池 |
16:28 芝生の奥に時雨亭 | 敗戦の年6月 軍用航空機の燃料にするために松脂を採取したあと |
16:38 根上松(ねあがりのまつ) |
16:47 3分の2くらい回って、15:52 と 同じところに戻ってきた |
17:33 三味線のおさそい。近くにあったら、習ってみたい !? | 17:38 茶屋街に入る |
17:46 1820年に金沢の中心部に点在していたお茶屋を集めたのが始まりという |
18:01 キムスコ(木虫駕篭)と呼ばれる美しい出格子が続く |
11:45 火災が少なく、戦災もなかったので保存状態がいい | 11:47 道路と塀の間は「大野庄用水」 |
12:02 武家屋敷は土塀で囲われている |
12:10 千二百石「野村家」の上段の間と謁見の間 |
濡れ縁と庭園 | 濡れ縁で絵筆を手にしている人が目立った(左下も) |
12:34 野村家正門 |
12:44 高田家の庭園。 「鹿児島・知覧の武家屋敷の庭のほうが・・・」などと、つい対抗意識も |
12:52 足軽資料館の説明 |
13:46 昼食は北陸の海鮮丼。ノドグロ(写真なし)も初めて食べた | 14:29 金沢駅東口 |
14:51 金沢城(公園)の石垣 |
14:53 金沢は樹々、緑がいっぱいの街だ |
14:54 金沢21世紀美術館 | 15:33 プールの中から。 この時外は降雨。晴れていて上に人が立っているとおもしろい |
美術館売店でこのコップを買った。1個1800円。 メーカーは shupua.。僕の用途は何? |
16:38 樹齢300年とも言われるシイの木(石川県政記念・しいのき迎賓館前) |
17:06 万年青の縁庭園 |