TOPページ → 山（花）・旅 目次 → 旭川の5月
| 北海道の旭川が僕の郷里だ。 おふくろ（90歳）の具合いが悪くなり、5月に２度旭川に飛んだ。 ほとんど病院通いだったが、午前中の早い時間は実家の近所を散策して、 遅い北国の春を感じたり、きれいな草花やなつかしい風景をいっぱい目にした。 少し紹介します。 2013/6/20 たっちゃん |
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| 5/11 実家の庭 |
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| 5/12 実家の向かいが北海道教育大学旭川校。キャンパス内のこぶしの木 |
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| 5/17 8：57 上の5/12写真とほぼ同じ画角。５日経つと花がちがう |
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| 5/18 10：09 前日は好天で気温も上がった。一日で満開になったか |
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| 5/17 別のコブシの木 |
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| 5/17 桜はまだだ。札幌の開花発表は5/13.。観測史上2番目に遅いと報ぜられたが、 旭川の開花発表は5/18。史上一番の遅さだった。平年より13日遅く、 1953年観測開始以来これまで最も遅かった5/16（1980年）よりも2日遅かった。 |
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| 5/17 ムラサキツツジ | 5/17 |
| 5/19〜5/27帰鹿し、5/28再び来旭。 |
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| 5/29 イチリンソウ 以下９枚、カズオさん・エイコさんちの庭です |
ニリンソウ |
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| オダマキ | クロユリ |
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| イカリソウ |
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| マイズルソウ | カズオさんちの庭の花のきれいなこと、種類の多さも、スバラシイ！ |
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| 5/29 実家の八重桜 | シャクナゲ |
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| ボケ | スズラン |
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| 5/30 レンギョウは終わっていた | 5/30 マリちゃんちの庭（下の２枚も） |
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| 5/30 キャンパス内の築山。新しい木もあったが、 半世紀以上も前、その間をスキーで滑り降りていった木々も残っていた |
シロバナエンレイソウ |
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| 構内です |
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| グランドのフィールド。右手奥に、体育の授業を終えたところか、20〜30人くらいの学生が整列している |
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| 白樺と青い空、白い雲 |
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| 5/31 タンポポは空き地にもいっぱい |
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| 石狩川まで自転車で５分くらい |
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| 5/31 9：36 旭川市のシンボル・旭橋、その向こうにうっすらと大雪山（新橋より） |
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| 5/31 11：08 旭川空港手前より大雪山連峰を望む 5年前の2008年8月、トモちゃんと二人で姿見池、旭岳（2291ｍ）、間宮岳、中岳分岐、裾合平の周回コースを歩く |
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| 上の写真と13日前の写真と比べてみよう。 5/18 空港横から。雪がだいぶ少なくなっている |
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| 5/31 11：21 空港南西側より十勝連峰を望む 写真ちょうど真ん中のツンと高いところが十勝岳（2077ｍ） 35年前の1978年夏、エリちゃん・かっちゃんと登る |
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| 13：41 上空より大雪山 |
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| 真ん中がトムラウシ（2141ｍ） |
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| 十勝連峰。十勝岳は真ん中からちょっと右。真ん中から少し左は美瑛岳（2052ｍ）、その左の三角形は美瑛富士（1888ｍ） |
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| 13：44 左上・大雪山から中ほど右・トムラウシ、右端・十勝連峰の美瑛富士まで写っている 中央の右手は美瑛の町並み （高校2年の時、わずか2ヶ月ほどだが富良野線で旭川まで40分ほど汽車通学したことがある） その手前、写真中央から下は「美瑛の丘」（一大観光地にもなって久しいが、じつは僕は行ったことがない。 7月が一番いいんだろうが、季節にはこだわらない。行ってみたいものだ。） |
初出：2013.6.20 最終更新: 2013.11.18
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