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徳之島の景勝地


2017/9/9〜11


鹿児島市から南西に約480km(観光リーフレットより)
同じ県とは思えないような遠さだが、飛行機で約1時間のところだ。

そこで教員免許状更新講習がおこなわれ、
僕は初めて徳之島を自分の目で確かめることができた。

講習は9/10(日)の一日だけ(9:00〜16:50)。
前日の夕方、当日の朝・夕、帰る日の午前
島内をレンタカーで走り回った。

国内離島の面積で大きいほうから11番目。
すごく大きくはないが、けっして小さな島ではない。
周囲約80km。主な景勝地は、だいたい回れたか。

好天のおかげもあって
徳之島のきれいな写真がいっぱい撮れた。

では、ご覧下さい。


2017/9/16 たっちゃん





↑ 「奄美群島国立公園」のリーフレットより


 



9/9 15:22 徳之島空港着陸前。左上に、翌日夕刻に足を運んだ「ムシロ瀬」も写っている。
このときは干潮か、写真中央はヨナマビーチ



16:11 空港から近い景勝地、犬の門蓋(いんのじょうふた)からの眺め その名の謂れはちょっと悲しいではないか
(写真は小さくして読みにくいようにした)



16:11の写真左手の奇岩。
そこまで行く(下りる)時間(勇気)がなかった
めがね岩



ミルスベリヒユ 「犬の門蓋近くにいっぱいあった。実になる前の花か?



9/10 8:12 伊仙町阿権(あごん)の
石垣とガジュマル
樹齢300年と言われるガジュマルの大木
Googleマップ
の「ストリートビュー」で、2013年12月時点の写真が見られます



8:29  犬田布(いぬたぶorいんたぶ)岬より海蝕崖と東シナ海



講習でいつもお世話になっている職員のMさんが 9/10朝、
農家の無人販売所から「150円」で買ってきたバナナ(2段だよ)
「計11本もあって150円! 安いなんてもんじゃない!」
地元の受講者方々も感心。黄色くなっていくのが楽しみだね。
下のガジュマルの木の葉と実



12:56  昼休み時間。講習会場は木の幹の向うの天城町防災センター(旧天城町中央公民館)
この写真、「♪ この〜木、なんの木〜 ♪」って感じに少し似ている。この木はガジュマルだ
右手は天城町立図書館



 17:56 講習が終わってから崎原崎の「ムシロ瀬」へ



徳之島の北西。ムシロをしきつめたように広がる… …花崗岩のつらなり



17:49 ローソク岩 季節と時刻次第で夕日が岩の先端にくると「ローソク」に灯火が… 右手岩の左側は人の横顔…



18:19 ヨナマビーチ(潮が満ちてきている)



9/11 9:45 徳之島町亀津(ホテル)から、県道80号を10分ほど北上したところ
道路脇に広がるサトウキビ畑、山は徳之島の最高点=井之川岳(645m)



10:04 目立つ赤土
この日のコースはそれほどでなかったが、前日日曜日の朝、伊仙町を経由したとき
県道両脇の畑が赤土なのに驚いた。なぜ赤土なのか、僕のネット検索では
納得のいく説明に出会えていない。どなたか教えてください。

徳之島は総面積こそ奄美大島の三分の一に過ぎないが、耕地面積は奄美群島のなかで最大。
「徳之島産赤土新じゃが(赤土新バレイショ)」は名産のひとつだそうです。



10:26 畦ビーチ ひとつ上の写真も、この写真も、海は太平洋



海岸の砂浜一帯に、グンバイヒルガオ(葉の形が軍配に似ている。右手前がピッタリ)



10:58 金見崎のソテツトンネル 島内はどこもハイビスカスの花がいっぱいだった



11:38 空港近く



11:51 徳之島「子宝」空港の愛称はどうして生まれたか?
空港駐車場の向こうの山並みの形に注目!
妊婦さんの寝姿にそっくり! 左から顔、胸、お腹です



12:12 空港のレストランで昼食に鶏飯(1080円)をいただく。美味しかった



ここまで徳之島の写真をご覧下さってありがとうございました。



追加で9/9の航空写真を3枚。 



14:33 桜島



14:34 鴨池運動公園、鴨池新町、真砂本町、三和町、新栄町、マリンポートかごしま上空



14:39 鰻池、池田湖そして開聞岳




最後までご覧くださって、ありがとうございました。



徳之島行きの約半月前は北海道だった。8/24あさひかわ北彩都ガーデンはこちら →



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初出:2017.9.16   最終更新: 2017.9.16
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