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筑波山

2014/10/17


前日は神奈川県の大山(丹沢山系東端)、そしてこの日は茨城県の筑波山。

二日続けての登山。きびしい山ではないけど、僕らはとても元気か。ありがたいことだ。

2年たって忘れていることも多い。でも、こうして写真をピックアップすると、

筑波山は、やはり「日本百名山」の一つに数えられるだけのことはあるな〜と改めて思う。

低山ながら植生が豊かだ。「弁慶七戻り」など奇岩の数々、じつに魅力的だ。

花の多い時期か、紅葉のときなど、また行ってみたいと思う。

2016/12/15 たっちゃん




10:05 つくば駅発のバス車窓より 10:26 筑波山神社近くの登山コース案内板
ここの標高は230m、筑波山の最高点は女体山877m。単純標高差は647m。
低山ながらそれなりの登山だ
。上りは左側の御幸ケ原コースをとる



10:29 鳥居の笠木(一番上)の下の横木(貫・ぬき)
の上にほんの少し男体山の山頂(871m)が見える
10:39 この写真にも山頂が写っているのだが、
このページでの判別はちょっと無理



10:42 10:55 初めは緩やかな登山道



11:09 案内板より。筑波山は植物の宝庫でもあるらしい
麓は暖かい地方の植物。山頂付近は寒い地方の植物。中腹は混じりあっている
11:38 途中から上りがきつくなる



11:48 陽成院の歌「恋ぞつもりて…」 11:49 その水源だって



12:01 12:20 御幸ケ原の隅っこで小休憩



12:29 イヌシデ 12:31 男体山への登山路



12:35 男体山・山頂からの眺め 12:38 東に女体山を望む



13:28 正面は男体山。御幸ケ原にもどって昼食・休憩後 13:35 ブナ



13:40 ガマ石 13:44 女体山への上り



13:46 女体山・山頂より。南東方向(写真中央のやや右から右手にかけて)
霞ヶ浦がぼんやり写っているが、このページではわからない
13:50 男体山を望む



14:06 大仏岩 14:18 北斗岩



14:29 母の胎内くぐり 真ん中の白っぽい岩の左手から入って、ここから出てくる



14:35 弁慶七戻り 14:36 広角で撮っていて、どうして落ないのか
不思議な感じは出ていても、迫力にかける



14:37 反対側から撮っても、僕のポーズと真横のせいか
やはり迫力がない
その場に立つと全然違う!
本当に弁慶も「七戻り」したのではないか、そんな感じだった
14:40 分岐
左に下ると約30分でつつじヶ丘。そこがバスの始発。
僕らは右に。10:26の案内板にあった白雲橋コースを下る



14:47 15:05



15:21 白蛇弁天 15:23



15:37 筑波山神社前
ここから神社入口のバス停までは、まだ結構な距離がある
何分発だったか忘れたが、次のバスではなく、このバスに乗ろうとして、
走りに走った。二人共元気で、体力もなかなかではないかと思った。

15:50 バス車窓より。筑波山にさようなら




東京・六本木ヒルズ・タワーからの筑波山




ここまでご覧くださって、ありがとうございました。



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初出:2016.12.15   最終更新: 2016.12.16
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