前日は神奈川県の大山(丹沢山系東端)、そしてこの日は茨城県の筑波山。 二日続けての登山。きびしい山ではないけど、僕らはとても元気か。ありがたいことだ。 2年たって忘れていることも多い。でも、こうして写真をピックアップすると、 筑波山は、やはり「日本百名山」の一つに数えられるだけのことはあるな〜と改めて思う。 低山ながら植生が豊かだ。「弁慶七戻り」など奇岩の数々、じつに魅力的だ。 花の多い時期か、紅葉のときなど、また行ってみたいと思う。 2016/12/15 たっちゃん |
10:05 つくば駅発のバス車窓より | 10:26 筑波山神社近くの登山コース案内板 ここの標高は230m、筑波山の最高点は女体山877m。単純標高差は647m。 低山ながらそれなりの登山だ。上りは左側の御幸ケ原コースをとる |
10:29 鳥居の笠木(一番上)の下の横木(貫・ぬき) の上にほんの少し男体山の山頂(871m)が見える |
10:39 この写真にも山頂が写っているのだが、 このページでの判別はちょっと無理 |
10:42 | 10:55 初めは緩やかな登山道 |
11:09 案内板より。筑波山は植物の宝庫でもあるらしい 麓は暖かい地方の植物。山頂付近は寒い地方の植物。中腹は混じりあっている |
11:38 途中から上りがきつくなる |
11:48 陽成院の歌「恋ぞつもりて…」 | 11:49 その水源だって |
12:01 | 12:20 御幸ケ原の隅っこで小休憩 |
12:29 イヌシデ | 12:31 男体山への登山路 |
12:35 男体山・山頂からの眺め | 12:38 東に女体山を望む |
13:28 正面は男体山。御幸ケ原にもどって昼食・休憩後 | 13:35 ブナ |
13:40 ガマ石 | 13:44 女体山への上り |
13:46 女体山・山頂より。南東方向(写真中央のやや右から右手にかけて) 霞ヶ浦がぼんやり写っているが、このページではわからない |
13:50 男体山を望む |
14:06 大仏岩 | 14:18 北斗岩 |
14:29 母の胎内くぐり | 真ん中の白っぽい岩の左手から入って、ここから出てくる |
14:35 弁慶七戻り | 14:36 広角で撮っていて、どうして落ないのか 不思議な感じは出ていても、迫力にかける |
14:37 反対側から撮っても、僕のポーズと真横のせいか やはり迫力がない。その場に立つと全然違う! 本当に弁慶も「七戻り」したのではないか、そんな感じだった |
14:40 分岐 左に下ると約30分でつつじヶ丘。そこがバスの始発。 僕らは右に。10:26の案内板にあった白雲橋コースを下る |
14:47 | 15:05 |
15:21 白蛇弁天 | 15:23 |
15:37 筑波山神社前 ここから神社入口のバス停までは、まだ結構な距離がある |
何分発だったか忘れたが、次のバスではなく、このバスに乗ろうとして、 走りに走った。二人共元気で、体力もなかなかではないかと思った。 15:50 バス車窓より。筑波山にさようなら |
東京・六本木ヒルズ・タワーからの筑波山 |
初出:2016.12.15 最終更新: 2016.12.16
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