TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 関吉疎水溝ウォーキング
2015年7月、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼 、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録された 鹿児島市下田町の「関吉の疎水溝」に、昨日初めて足を運んだ。 新春「世界遺産の散歩道」ウォーキングが企画されていて、リーダーのキョウちゃんに誘われたからだ。 前から行ってみたいと思っていて、とてもいいチャンスだった。おつれあいのミヨちゃんにもお礼を申し上げます。 おかげさまで、好天・青空の下、とても気持ちよく、往復約7.5kmのコースをウォーキングできました。 ありがとうございました。 取り急ぎ写真をアップします。 2018/1/28 たっちゃん |
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9:15 出発前の説明。この日の集合場所は、写真中央やや奥に写っているニッセイギャラリー「稲音館」 |
9:30 現地「関吉の疎水溝」の説明板より |
9:32 少し歩くと「関吉渓谷」。この日のウォーキング参加者はとても多く50人以上 |
9:35 とても水がきれいだ。上流を撮る | 9:38 別の説明版。右下の説明は小さくて見えないが、疎水は 、農業・灌漑用水、生活用水であっただけでなく、工業用水でもあったということか |
9:38 写真中央あたりに「堰(せき)」が設けられた |
9:58 疎水溝に沿って歩く。あたかも専用の「散歩道」かのよう | 10:07 |
10:15 疎水はとてもきれいで澄んでいた | 10:23 疎水溝の右手は田んぼやビニールハウスが広がる田園地帯 |
紅梅が膨らみはじめていた | 10:31 |
10:45 疎水溝がわからなくなる実方神社のすぐ南の 桐野利秋誕生地の説明版。ここから稲荷川のほうに下ってから、 上流に向かって戻る |
10:54 丘の上は鹿児島東高校 |
11:01 さねかたばし。1995年3月完成。 1993年夏の鹿児島豪雨水害(いわゆる8・6豪雨)で 県内最古と言われた「実方太鼓橋」が流失した |
稲荷川の鯉。かなり大きいのが何匹もいた 鴨もいっぱいいたそうだが、 僕が通った時は陰に入ったのか見えなかった |
11:16 「さねかたばし」の少し上流。 ちょっとした小渓谷のよう |
11:19 上がって疎水溝にもどる |
11:40 | 11:48 柚ノ木迫バス停そばに野菜の無人販売所が五つも並んでいた |
11:53 春になると桜並木がすばらしいという |
11:54 疎水に投影したくなる |
11:58「てのひらばし」から。名前のいわれは何なんだろう? | 12:04 望遠で撮る。みなさん、「稲音館」にどんどん到着しています |
12:20 お昼ご飯はぶた汁。デザートにお汁粉もいただきました | 12:43 とても気持ちいいテラスでした |
初出:2018.1.28 最終更新: 2018.1.29
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