TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 大浪池東回り(紅葉と降灰)
先週の「くじゅう」に続いて 紅葉を求めて、今度は地元の霧島へ。 大浪池登山口から東回りをピストンした。 紅葉だけなら霧島でも他のところのほうがよかったかもしれない。 けれども、新燃岳の降灰の様子を実感できたのは、 このコースならではで、よかった。 2017/11/12 たっちゃん |
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10:50 大浪池登山口から4分ほど入ったところ。とてもきれい! けど、こんな紅葉がわんさか見られたわけではない |
11:06 樹木の影にも・・・ | 11:07 目線を相当上にして・・・ |
11:09 目立たないところにも紅葉を探し求め・・・ |
11:19 ときにズームで撮ったりもした・・・ 探して探してようやく何枚か・・・ |
11:22 大浪池展望所手前。 およそひと月前の降灰が溜まっている |
11:23 桜島の灰は黒いけど、新燃岳は白っぽい |
11:25 白っぽい火山灰が大量に混ざっては、大浪池の色も変わらざるをえない。 とっても濃い暗めの青色が、薄く明るくなった |
12:28 よく僕らが昼食場所にしているベンチ・テーブルにも降灰が3cmほど |
12:47 トモちゃんの前はババちゃん。ババちゃんは九州百名山は九十いくつ、 日本百名山は半分近く登ったそうだ。この日はミッちゃん(二人)、ユリちゃんともいっしょになった |
13:43 韓国岳直下の休憩所で50分強、昼食休憩後に、来た道をもどる 右手白っぽく写っているのも降灰 |
14:03 池の色は陽の当たり方やカメラの絞りで違ってくると思うけど、 この写真だと以前とまったく違う! 池の水が全部入れ替えられた感じ |
14:17 新燃岳。向う(高千穂峰)から見たほうが降灰ではっきりと白っぽくなっているらしい でも、この写真にも、真ん中下のほう、やや右手(霧島川の上流部、樹木のないところ)に降灰の堆積が |
14:31 降灰で木の幹が石膏で固められたように | 14:35 新燃岳に近い東側(右手)のほうが白っぽくなっている |
14:42 東回りで見られた紅葉。ドウダンツツジ この木は降灰にも耐えたんだ |
14:57 大浪池展望所からほんの3分ほど下ったところで |
14:58 コハウチワカエデ |
15:05 ミズナラの黄葉 | 15:07 シロモジの黄葉 |
15:23 登山口まで3、4分のところ |
15:24 |
初出:2017.11.12 最終更新: 2017.11.12
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