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大浪池(紅葉と降灰)

2017/11/9



先週の「くじゅう」に続いて
紅葉を求めて、今度は地元の霧島へ。
大浪池登山口から東回りをピストンした。

紅葉だけなら霧島でも他のところのほうがよかったかもしれない。
けれども、新燃岳の降灰の様子を実感できたのは、
このコースならではで、よかった。

2017/11/12 たっちゃん
 



10:50 大浪池登山口から4分ほど入ったところとてもきれい! けど、こんな紅葉がわんさか見られたわけではない



11:06 樹木の影にも・・・ 11:07 目線を相当上にして・・・



11:09 目立たないところにも紅葉を探し求め・・・



11:19 ときにズームで撮ったりもした・・・
探して探してようやく何枚か・・・



11:22 大浪池展望所手前。
およそひと月前の降灰が溜まっている
11:23 桜島の灰は黒いけど、新燃岳は白っぽい



  11:25 白っぽい火山灰が大量に混ざっては、大浪池の色も変わらざるをえない。
 とっても濃い暗めの青色が、薄く明るくなった
 



12:28 よく僕らが昼食場所にしているベンチ・テーブルにも降灰が3cmほど



12:47 トモちゃんの前はババちゃん。ババちゃんは九州百名山は九十いくつ、
日本百名山は半分近く登ったそうだ。この日はミッちゃん(二人)、ユリちゃんともいっしょになった



    13:43 韓国岳直下の休憩所で50分強、昼食休憩後に、来た道をもどる
右手白っぽく写っているのも降灰
   



14:03 池の色は陽の当たり方やカメラの絞りで違ってくると思うけど、
この写真だと以前とまったく違う! 池の水が全部入れ替えられた感じ



14:17 新燃岳。向う(高千穂峰)から見たほうが降灰ではっきりと白っぽくなっているらしい
でも、この写真にも、真ん中下のほう、やや右手(霧島川の上流部、樹木のないところ)に降灰の堆積が



14:31 降灰で木の幹が石膏で固められたように 14:35 新燃岳に近い東側(右手)のほうが白っぽくなっている



14:42 東回りで見られた紅葉。ドウダンツツジ
この木は降灰にも耐えたんだ



以下、下山中の紅葉の写真を何枚かご覧いただきます



14:57 大浪池展望所からほんの3分ほど下ったところで



14:58 コハウチワカエデ



  15:05 ミズナラの黄葉 15:07 シロモジの黄葉  



15:23 登山口まで3、4分のところ



  15:24   




この日、紅葉はごく一部のところでしか見られなかった。
それでも紅葉! とってもきれいだ!
   




ここまでご覧くださって、ありがとうございました。




11/1 紅葉・指山(くじゅう)はこちら →


10/31「紅葉の沓掛山・星生山」はこちら →


10/11「紅葉の安達太良山」はこちら →




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初出:2017.11.12   最終更新: 2017.11.12
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