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目丸山・京丈山縦走


2011/4/16


シェルパ鹿児島店を5:30に出発。九州自動車道を松橋インターで降り、国道218号を東進。
どこかで県道に入って(いい加減!)、くねくねとした山道を登って行く。
途中「こんな山奥深いところに高校がある!」などと驚きながら、9:00過ぎに目丸山登山口に着く。





↑ 青空が広がっている。今日も最高の登山日和。


     

↑ ここはすでに標高900m以上。

     


↑ 9:13出発
     

↑ 9:17 初めは杉林の中を





↑ 9:22 タムシバ(モクレン属 別名ニオイコブシ)





↑ 9:24




↑ 9:50
       

↑ 9:52

 ↑ 9:51
     





↑ 10:09




↑ 10:11


       
 

↑ 10:13
   

↑ 10:18 左へ行くと馬子岳
       




↑ 10:38 目丸山山頂





 カタクリの花はまだだった
 

↑ 10:44


 
 

↑ 10:48


 
↑ 11:00


↑ 11:06 方角や高さから京丈山に違いない
まだ、だいぶ遠い



 


↑ 11:10
 




↑ 11:16





 


↑ 11:32
でっかな倒木横で昼食休憩に入る

↑11:23
 




↑ 11:58 昼食をとった横がバイケイソウの群生地



↑ 12:01 ソロイさんとごいっしょは半年ぶり


 

↑ 12:02 クスハタさんとは昨夏の槍ヶ岳以来






↑ 12:20 このへんの縦走路は踏み跡がまるでない

↑ 12:23 だいたい尾根を歩くと京丈山に行けそう




↑ 12:24





 


↑ 12:56

↑ 12:27
 





 

↑ 13:01
 
↑ ちょっと小休憩




↑ 13:25 京丈山が近づいてきた。
山頂はガスの中。すでにだいぶ前から青空はない



↑ 13:36 縦走路唯一の岩場





↑ 13:47 京丈山の柏川コースと出会う






↑ 14:02 だから登山道はわかるのだが、すごいクマザサだ



↑ 14:07

↑ 14:14 山頂手前10分以上クマザサと格闘





↑ 14:12 クマザサと格闘途中、素晴らしい出会いも



 
 
↑ 14:20 京丈山・山頂  分県登山ガイド42『熊本県の山』(山と渓谷社)57ページによると
「目丸山の広い山頂西端から南進する尾根を下り、短い上下を繰り返しながら稜線を行くと、
わずかな踏み跡であるが、京丈山へもお行ける。
山慣れた登山者なら目丸山〜京丈山間は
3〜4時間。」とある。我々は、昼食休憩時間を除くと3時間15分だ。「山慣れた登山者」なのだ


あとはハチケン谷コースを下る。




 

↑ 14:35


 
↑ 14:46


 
 
↑ 15:04
     
↑ 15:08 林道に出る



     

↑ 15:22
   
↑ シロバナネコノメソウ 



       
         




↑ 15:42 オリタさんが林道わきの上の小さな花々を見つけてくれました。

みんなは15:50前にもハチケン谷登山口着。
ハマちゃんのGPSでは、この日の軌跡距離は10.7q。
総上昇量929m、総下降量901m。




↑ 帰路、国道445号を通って、五木の道の駅の少し手前で
さてこのきれいな赤い花を咲かせているのは何の木?

「桃でしょう。きまり!」




ご覧くださってありがとうございました。



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最終更新: 2012.4.24
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