登校拒否を考える会9月例会の前日・土曜、トモちゃんと二人で市房山(1720メートル、熊本県第2の高峰)登山。 2万5千分の1の地図で読むと市房神社に近い、一番上の駐車場の標高はおよそ770mである。 そこで標高差は約950メートル。前週に登った大船山(岳麓寺コース)より100m少ないが、 どうしてどうして写真からもおわかりのとおり、登山道はかなりきびしいものがあった。 市房神社をすぎて、すぐに急坂となり、5〜7合目は、大きな木の根っこのむき出しやぶっとい丸木段の連続で さながら自然のアスレチックだった。 (2009/9/27) |
↑ 駐車場から歩いて数秒。右手後ろに登山届の提出箱が写っている |
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↑ 市房神社までは巨杉の連続だ。 ← 神社まで大きな石段を登っていく |
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↑ 神社を過ぎるとこんな感じ → 下山時の写真が下のほうにいっぱいある |
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↑ 7合目を過ぎると道がなだらかになってくる |
↑ 眺望のよい尾根に出た。山頂まであと20分ほど |
↑ さてこの日の写真で一番注目してほしいのが右上から下まで続く4枚 |
↑ 同じ方向(南)をどんどん望遠にしている。なんかおかしい? 山並みが前と後ろが入り組んでいる? そんなはずはない! まためまいが始まったか! と 初め 我が目を疑った!! |
↑ これは山頂からの写真(前の3枚より少し高い位置から)。 一番向こうが白髪岳(1416m)の山並み。右手に注目! その前の山が そのまた前を飛ばして、手前(前の前)の山並み(ライン)と連続している!? そこで アレッ??と感じたわけ。 |
市房山、この時期、山麓は彼岸花がいっぱい! でも登山道では花はあまり見かけませんでした。 |
↑ 山頂まで数メートルのところで |
↑ 山頂から、険しい二ッ岩方面を望む |
↑ 昼食後、温かい紅茶。このコンロ、30年も前に購入したもの ここ2年ほど十分に活躍してくれている |
↑ 望遠で市房ダム湖を撮る。かなりの渇水がわかる |
↑ 昼食後、山頂にリュックを置き、北にちょっと下る |
↑ トモちゃん、すっかり慣れてきた。昔だったら考えられない |
↑ 少し下ったところに「心見(こころみ)の橋」 心悪しき人は渡れない! |
↑ 下のほうはさらに狭く、この巨石は落ちようない! けれども、この「橋」を渡る勇気はない |