TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 阿蘇高岳・中岳(日ノ尾峠・砂千里ヶ浜コース)
阿蘇高岳・中岳は3回目。過去2回はいずれも仙酔尾根(仙酔峡)コース。 この日は、日ノ尾峠から登って砂千里ヶ浜に下るコース。 ちょっといやかなり贅沢。いままで行ったことがない 日ノ尾峠も砂千里もいっぺんに体験できる。 山楽会の企画案内に、すぐに参加を申し込んだ。 初めは緑がいっぱい、ミヤマキリシマもきれい、それが だんだん土系(つちけい)と言ったらいいか岩系になっていって、 (高岳東峰から大鍋にかけてのミヤマキリシマの群落、まだ蕾状態が多かった) 最後は「月の砂漠」とはオーバーだろうけど、荒涼とした砂千里。 そこからまたちょっと足を伸ばせば、やっぱり緑いっぱいの草千里。 この優しさ、やわらかさと反対の荒々しさ、険しさ。 阿蘇の魅力が凝縮されている。 快晴、とても気持ちよく、4時間半の山歩きを存分に楽しむことができた。 感謝! 2010/6/9 たっちゃん記 |
↑ 5:04 日の出前。鴨池港に停泊中のフェリーの向こうに霧島連山。右手は桜島 「今日は灰かぐら鹿児島を脱出!」 |
中央駅西口に6:15集合。 この日も車はハヤサカさんにお世話になりました。 ありがとうございました。 |
↑ 8:41 「あそ望みの郷 くぎの」にて |
↑ 9:39 日ノ尾峠は車でいっぱい |
↑ 9:46 登山口出発 |
↑ 10:05 樹林帯を抜けた |
↑ ノイバラ |
↑ ヤマザクラ |
↑ サワフタギ |
↑ コツクバネウツギ |
↑ 10:24 これは、山頂をめざしているところをただ撮った写真! ではありません。 |
↑ 右上の写真、頂から少し左に下ったところを 拡大するとこうなります。 下弦の月。 |
↑ アキグミ |
↑ 10:35 だいぶ登ってきた |
↑ 上の写真をトリミングして拡大 |
↑ 10:47 キー坊さんです |
↑ イワカガミ |
↑ 10:56 振り返ると根子岳とミヤマキリシマ。いい感じ! |
↑ マイヅルソウ。明るすぎる! けど、花の影が撮れたのはよかった。 |
↑ 今日もキマッテます |
↑ 11:19 結構な急登だ。ちょっと一休み。山頂(東峰)はもう少し |
↑ 11:38 高岳東峰着 キー坊さんに撮ってもらった |
↑昼食後 12:15 天狗の舞台にて。遠景右手はくじゅうの山並み |
↑ 12:18 舞台から降りてきて |
↑ 天狗の舞台。この写真を大きくして人数を数えると 41人まで数えられた。たっちゃんはヒマだな〜 |
↑ 12:31 高岳山頂(左)をめざす |
↑ やっぱりキー坊さん撮影。 いい写真をメール添付で送ってくださりありがとうございました。 |
↑ 後景、中央やや右手は涌蓋山 |
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↑ 12:40 次は中岳へ |
↑ 12:53 山頂らしくない中岳の山頂 阿蘇中岳って、火口があるから、一番高いところを 一応山頂にしているだけなのでは・・・ 僕は疑惑の眼差しだ |
↑ 12:54 標識の後景は烏帽子岳 |
↑「青」さん、集合! 3人がそろうのは2年前のくじゅう沢水以来。 二人から「だいぶ歩けるようになったね」と誉められ、 トモちゃんはとてもウレシイ! |
↑ 12:56 「南岳」方向へ。南にあるので「南岳」というのは 自然だし、そう呼んでいる人が結構いるんじゃないか。 でも、地図やガイドブックはあくまでも「1496mピーク」。 このピークは中岳よりもよほど山頂らしい と僕は思うのだが・・・ |
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↑ 後で、写真ほぼ中央の砂千里を歩きます |
↑13:03 稜線漫歩だ |
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↑ 13:07 飛行機雲が見える。 中岳山頂からここまで10分ちょっと。 |
↑ 砂千里に下らなくても、ちょっとだけなので 中岳まで来た人は少し足を伸ばしてはいかが。 中岳山頂からよりもはるかに雄大だ |
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↑ 13:11 下る前に小休憩。後景は南阿蘇の田園地帯(南郷谷)、外輪山、そして九州山地 |
↑ 13:14 7/24からの尾瀬でもごいっしょ。 どうぞヨロシク! |
↑ 13:18 |
↑ 13:25 |
↑ 13:37 |
↑ 13:52 ほんとうに「砂千里」という感じ |
↑ 13:55 |
↑ 14:08 阿蘇山ロープウェイ西駅(写真中央)まで歩く |
↑ 14:18 西駅着。観光客は写真に夢中のようだが、 何やら後ろに看板が |
↑ そうです。火山ガス濃度が高くなって、ここから立ち入り禁止 |
われわれが砂千里に入る前(40分前)あたりから、 巨大スピーカーで退避の放送があった |
ということです。 |
↑ 日陰はここだけというわけでもないんでしょうが・・・ みんな座るのが好きなんだ。 3時を過ぎても運転手さんが来ない。 行き先表示はなんと「回送」! 誰かが「ほんとうにこのバスなの?」と |
↑ なんか楽しそう。 「くどーリーダーがこのバスと言ったのよ!」とガタノさん。 僕「そう。ガタノさんがココ、コレと言ったことに間違いは 絶対にない!」。山歩きも、おしゃべりも楽しいね。 ドアのガラスが鏡になって、僕が映っている。 僕のカメラに僕が写っている、この日唯一の写真 |
↑ 15:19 ご存じ「草千里と烏帽子岳」。バスから。 もちろん運転手さんは現れました。やっぱりこのバスでした。 でも写真の位置からはバスに乗れませんでした。 運転手さん曰く、「乗降所はあちらの建物前です。 ご移動をお願いします」だって(笑)。 でも、写真のようにバス横に並んで座って おしゃべりをして・・・ やっぱり楽しかった。 |
↑ 15:32 バスから。南阿蘇はいいね〜 この後、阿蘇白水温泉「瑠璃」で下車・入浴。温泉もよかった〜 くどー・町両リーダーやハヤサカさん、Nさんがタクシーで日ノ尾峠まで。 ありがとうございました。おかげさまで、とても楽しい一日でした。 |
最終更新: 2012.4.22
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