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2006年07月30日 14:42 送信者:たっちゃん < > 表題:公開授業 後藤映子さん、書き込みありがとうございます。トモちゃんも喜んでいます。 おかげさまで、病み上がりにしてはイイ授業ができたかな、と思っています。 また、後期も受けてくださるとのこと、とってもうれしいです。 鹿児島大学が「公開授業」の制度を始めて3年目です。 市民の方が受講料(半年間1科目1万円)を払ってまで大学の講義を受けてくださる! やっぱりうれしいですね。 今年度、ぼくの場合は、「たのしい授業と教育の諸問題」(前・後期)と「仮説実験授業U」(後期)を公開しています。 No.1043 2006年07月30日 02:53 送信者:後藤 映子 < > 表題: こんばんは!前期に公開授業を受けさせて頂いてた者です。 。 毎回、楽しい授業でした* 頭を柔らかく、様々な角度から物事を考えられる大切さ、そのことが今回の授業で身にしみて学んだことの様に思います。 是非、後期もたっちゃんの授業をとりたいと思っています。 本当にお世話になり、いろいろとありがとうございました。 お身体をお大事になさってくださいね*** ともちゃんにも、よろしくとお伝えください* No.903 2006年07月17日 11:37 送信者:鹿大1年 < > 表題: ありがとうございます。 参考にします!!! No.898 2006年07月16日 23:47 送信者:たっちゃん < > 表題:「法則的に考える」ほか 「たの授」を受けて興味・関心を持った人は、このHPのなかの ・「登校拒否を法則的に考える」http://tachan.web.infoseek.co.jp/housokuteki.htm ・「ことわざ・格言と登校拒否、引きこもり」http://tachan.web.infoseek.co.jp/kotowaza.htm を読まれたら、面白いし、とても勉強になるのでは、と教室で2度ほど、 みなさんにおすすめしました。 また新しくUP!する 「ダメな自分も認められるようになると・・・」http://tachan.web.infoseek.co.jp/damenajibunmo.htm も読まれたら良いのでは、と申しました。 期末試験のことについては、教室で説明をした以上のことはありません。 No.895 2006年07月16日 22:22 送信者:鹿大1年 < > 表題:質問です いつもたの授楽しく受けています☆前回で最後になってしまったのでもう、たっちゃんの話が聞けないのが残念です… ところで、たっちゃんはことわざ格言から出題すると言われましたがどのように出題するのですか?もしよかったら、どう勉強したらいいか分からないのでアドバイスください。 No.637 2006年06月14日 19:14 送信者:めんたいこ < > 表題:その後・・ こんにちは、2月の親の会でお世話になった めんたいこ です。 子供は3月の末で高校を退学しました。 その後、ホッとしたのか、返って元気が出てきたように思います。 今は時々妻と旅行に行ったり、ベランダでガーデニングをしたり しています。 残念ながら、私とのコミュニケーションはまだまだですが、 焦らずにじっくりと見守ろうと思っています。 子供はその後も「シンドラーのリスト」や「戦場のピアニスト」 から影響を受けたようで「戦争裁判」「ユダヤ教」等に関する 本を買ってきては地図や年表を参考にしながら好きに勉強? しているみたいです。 時々、妻がそうしたことの研究成果?を 聞かされているようです。(時々、奇説もあるようですが) こうした問題や太平洋戦争などの問題は現在社会においても 必要不可欠な事にもかかわらず、相変わらず高校までの歴史 教育においては軽んじられているように思います。 サッカーではありませんが、これでは世界に通用しないわけです。 実は私自身も「何故、人間は戦争を繰り返すのか?」 ということを勉強したくて大学に入ったように思います。 「学校」というところではなくても、本当に必要な知識を しっかりと身につけることが出来れば、人間としてしっかりと 生きていけるだろうと思っています。 それと、最近になってわかったのですが、 私が子供に対して注意していて失敗していた事がありました。 子供はいつも使ったティッシュを出しっぱなしにすることが多かったのです。 そこで、使ったらゴミ箱に捨てるように言っていたのですが、 最近になって妻からそれが「もったいない精神」から来ているのだと聞きました。 「ちょっと使っただけでまだ使えるティッシュをすぐに捨てるのは もったいない」ということだったらしいのです。 確かに以前と比べると「ものを大切に」なんて言われなくなり、 消費することが美徳のような社会になりました。 「異常な世界に慣れてくるとそれを異常と思えなくなる」 自分自身がいつも子供を指導するのだと思っていたことが この時ばかりは子供から教えられました。 こんな感じで過ごしている我が家の「不登校生活」ですが、 それなりにおもしろい日々を過ごせるようになりました。 とにかく「ありのまま」の子供を認めることが大切なのだと 痛感する今日この頃です。 No.632 2006年06月13日 20:53 送信者:たっちゃん < > 表題:立派な教授 「みかん」さんによるとN大学には、たいそうご立派な教授がいらっしゃるようです。 教授のHPをちょっとだけのぞいて見ました。 「知的たらんとする意志なき者は、入るべからず!」とか、 「人畜無害なことを並べただけのガラクタ・サイトとは決別」するとか、 トップページからしてスゴイ!? 「学問」をしている人は、やっぱり違いますね。 「みかん」さん紹介のページでは、 「私は親切だから私語しないコツまで教えた」のに、「バカ」は聞いていないとか、忘れてしまうとか、「教育学部の学生の質に問題がありそうだ」などと、 学生をバカ呼ばわりしています。 やっぱり立派な教授は違います!? 学生諸君は、教授の教えをちゃんと守らないといけません(笑)。 No.626 2006年06月13日 17:31 送信者:たっちゃん < > 表題:W杯サッカー豪州戦 ワールドカップ・サッカー豪州戦。。。 がっかりしたね。もちろん負けた!ということもあるけれど。 それ以上に、そもそも日本の、あの消極的な戦い方に!!! パスやセンタリングも結構かもしれないけれど、 どうして自身にチャンスがあるのに、シュートを打たないのだろうね??? はずれても、はずれても、シュート! シュート! というように いつもゴールを狙っていってこそ、確かな得点機も生まれるんじゃないかな。 相手はもちろん弱くはない。なのに、 ワンタッチプレーその他、ちょっとした技巧でごまかそうとしているふうにさえ見えた。 こちとらは評論家じゃないし、本当のところサッカーをよく知っているわけでもない。 でも、でも、「日本のサッカーは大いに反省しなくてはいけない」のではないか、と強く思った一戦だった。 俊輔の幸運な1点でリードしていても、「なんだ! この戦い方は?」と 思っていたものだから、見ていてあまりおもしろくなかった。 欲求不満もつのってきて、とうとう次のようなことを口にしてしまった。 「これじゃダメだ。このまま1−0で逃げ切るよりも、追いつかれたほうがよほど日本のためだ」。 だから、じゃないけど、トモちゃんにこれを話して間もなく、点を入れられてしまった。 追いつかれるどころか、あっという間に逆転されてしまった。 でも、でも、内容的には、1−3どころか、0−3か0−4くらいの開きがあったように思う。 ラスト9分の惜敗!ではない。完敗!だったと思う。 No.601 2006年06月09日 16:53 送信者:みかん < > 表題:授業中のおしゃべりについて 新潟大学の三浦淳教授はホームページで 学生が私語をするととても怒っていらっしゃいます。 そして、私語をしないコツは、 「友人と並んで座らないこと」と 教えていらっしゃるそうです。 (音楽雑記2006年のページの4月分) 本当に驚いてしまいました。仲のいい人と座ったら おしゃべりをしたくなるほど退屈な授業なんて、 一度も経験したことがありません。 幼稚園でも小学校でもその先もずっと、先生方のお話が 面白くてとても楽しみでした。 席が決まっていないときは仲のいい子と座りますが、 おしゃべりをする人なんか誰もいません。 そんな人がいたら、みんなが絶対に許さないでしょう。 先生に対する礼儀のためにしゃべるのを我慢している わけではありません。授業が楽しいからです。 違う学校の人もみんなそう言っています。 新潟大学にだけ極端にレベルの低い学生が来ているとは 考えられないので、やはり、この先生のほうが つまらない授業をしているのだと思います。 三浦淳教授は「私語をすれば履修を取り消す」と 宣言していらっしゃいますが、学生を脅迫して 無理やり黙らせているのはおかしいと思います。 新潟大学には、学生から先生を評価するシステムは ないのでしょうか。教務課に訴えたりしても だめで、学生のほうでひどい授業を選択しないように 気をつけるしかないのでしょうか。 学生にとって授業時間はとても貴重なので、 どこの大学のどんな学部に入学しても、 内沢先生のようなよい授業が受けられる ような環境に早くなってほしいと思います。 No.595 2006年06月08日 20:28 送信者:たっちゃん < > 表題:近況報告 昨年10月の心臓バイパス手術からおよそ8ヶ月。 調子に波はありますが、確実に良くなってきています。 トップページの写真のように、霧島のちょっとした山歩きもできるようになりました。 予想以上の快復ぶりです。元気です。 最近は会う人から「顔色がとてもイイ!」とよく言われます。 3月に、姶良の「県民の森」をちょっと散策したときのことです。 林の中を歩くのはとても気持ちがいい。でも、斜面や階段になるとかなりきつかった。 トモちゃん(妻)と「今は無理だけど、秋には山歩きもできるようになるんじゃないかな。手術1周年記念で大浪池あたりに登れるようになるといいね」と話していたものです。 それを5月半ばに実現し、先週土曜日(6月3日)には、えびの高原の「お池めぐり」をしてきました。 親の会HPの画像貼り付け掲示板に写真が何枚かあります。 http://www.progoo.com/rental/img_bbs1/bbs.php?pid=10312 (↑No.289からNo.294)ご覧いただけますととてもうれしいです。 大学の授業は前期8週目になりました。 4月当初は、「大教室で声がちゃんと出るのか」心配をしたものですが、なんとかやれました。 5月半ばに、1コマだけ教育学部の大教室でも講義をしましたが、学生から「以前と全然変わらない。声がとても通っていた」と言われ、うれしかったです。 毎日というわけにはいきませんが、大学への行き帰りはできるだけ歩くようにしています。 もう何年も前からフィットネスクラブに通っているトモちゃんの指導よろしく、40分間ほどのストレッチを二日にいっぺんくらいはしています。「継続は力なり」だと思っています。 来週は、ゼミ学生コンパに顔をだします。初めの1時間ほどですが、とても楽しみです。 No.594 2006年06月08日 20:22 送信者:たっちゃん < > 表題:僕も「不安神経症」に・・ トップページを久しぶりに更新します。 4月初めに「親の会での発言から」をアップしました。 http://tachan.web.infoseek.co.jp/hatugen.htm 僕のホームページには、↑をクリックすると「不安を否定せず、ともに生きる」などと かっこよくタイトルが登場しますが、もともとは 親の会のホームページの「体験談(会報)より」(3月発行ニュース)に掲載していたものです。 そのときのタイトルが「僕も不安神経症に・・」です。 昨年秋の心筋梗塞という大病、そんなことはもちろん二度と経験したくないのですが、 でもでも、とても貴重な体験であったことは間違いありません。 術後の快復の経過もそうです。 なんと、僕も「不安神経症」になったのですから。 親の会で以前から話していたことを自分が身を持って体験しました。 まだの方は、クリックしてご覧下さいますと幸いです。 No.469 2006年04月13日 14:03 送信者:たっちゃん < > 表題:こんにちわ! ぽんさん、こんにちわ。 早速、HPにアクセスされ、書き込みありがとうございます。 半年間、「たの授」をどうぞよろしく! たっちゃんの研究室は、あの3号教室から階段をちょっと上がってすぐのところです。 機会を見て、「たの研」のほうにも気軽にどうぞ! No.467 2006年04月13日 01:35 送信者:ぽん < > 表題:こんばんわ! 今日から「たの授」を受講しております、ぽんです。 たっちゃんのHPを早速覗いてみました。 とっても楽しい先生のようで☆ 教育学部の友人もすごく楽しい先生だよ!!っていってました。 自分自身、人間関係のもつれから 学校に行きたくなかった時期を経験してるので なかなか興味深いな、という経緯で受講してます。 まぁ割と同じ年齢の人よりは たくさんものを考え、波乱万丈な月日を過ごしてきたかなぁ・・・。 現在はうつ病と診断されながらも 鹿児島大学の片隅で大学生活に勤しんでおります。 私は3年なのでピチピチの新入生にまぎれて たの授を楽しく、受講したいと思います。 また書込みしますね。 来週のたの授も楽しみ楽しみ☆ No.443 2006年03月24日 20:48 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:まるこさんへ 「休みのときは元気なのに、学校があるとお腹が痛くなったりする・・・」 こうしたことは、まるこさんの娘さんに限らずよくあることです。 このホームページには、不登校についてのたくさんの記事があります。 9年近く前に書いたものですが、「登校拒否考える」という文章が初めての方には特におすすめです。 http://tachan.web.infoseek.co.jp/kangaeru.htm ↑上をクリックしてご覧になってください。 そのうえでご質問があれば、どうぞお寄せください。 No.440 2006年03月22日 08:19 送信者:まるこ <asfurodert@yahoo.co.jp > 表題:上の娘が。。 朝、ご飯作ってくれたのに、気持ち悪い、お腹痛いと、行こうとしません。休みは元気なのに。学校行こうとすると、のろのろ動作になります。学校にともちいそうです。勉強が遅れて心配です。 一年生です。旦那様が怒ってます。甘えてると”どうしたらいいのか分かりません。 助けてほしい。。。 No.394 2006年02月02日 21:57 送信者:たっちゃん < > 表題:ゆっくり、ゆっくり・・・ 「7」さん、書き込みありがとうございます。 2月になりました。このところ良い天気が続いていますね。 「天気が良ければ散歩」というのがたっちゃんの日課のようなものでしたが、今はあまり歩けません。 1月10日過ぎまで、昨年10月の心臓バイパス手術後3ヶ月までは、週に1度か10日に1度ほどちょっと調子が悪い日があっても続くことはなく、まあ順調そのものでした。歩きも快調そのものでした。退院直後は「とぼとぼ」だったのに、いつしか「すたすた」と歩いていました。大学へは片道3キロ、40分ほどですが、往復歩いたことも何度かあります。 ところが、1月中旬以降、学部から自分の研究室に戻るたった150メートルほどでも、結構大変なことがあったりするのです。ちょっと歩くと「はぁー、はぁー」と息切れがしてしまいます。かかりつけの病院で運動負荷をかけて心電図をとったところ、7分間に3度ほど不整脈もでました。1月20日には夜中に2度ほどおかしくなり、またしても救急車の厄介に・・・。 と聞くと「ウチザワさん、大丈夫??」ということにもなりますが、今度の入院は一泊だけ。医者は、心エコーや心電図、血液検査の結果から「とても良くなっています。心配はまったくありません」と太鼓判を押してくれています。良くなっていく行きかたがちょっと回り道をしながらのことだと思います。 ちょっと良くなったからといって、調子に乗って無理をしてしまうことにストップをかけてくれているようです。ゆっくり、ゆっくり快復していきたいと思っています。 No.387 2006年01月29日 08:08 送信者:7の保護者 < > 表題:???なんだろう??? こんにちは。(^O^) たっちゃんの体調はいかがでしょうか。日中はあったかい日も続いてますねえ。 「めんたいこ」さんの、「学んでる」を読んで、ううう〜〜〜ん…といろいろ考えさせられました。先日とある会でたっちゃんの講義で聞いた「そのままのきみで!!」の話をしました。好評でした。(一人だったけど…)昨日の会では、「(この世の中)子どもが、生きていることだけですばらしい」という話を聞きました。大人ももちろんでございます。(~o~)子どもたちは、学校や親が心配しなくっても、いろんなところで学んで成長していくんだ…という話も。学校も大事かもしれないけど、そんなに大事ではないのかも…なあんてことを考えました。 まだまだ寒い朝が続きます。みなさん、インフルエンザにお気をつけて。 No.386 2006年01月27日 18:53 送信者:めんたいこ < > 表題:学んでる こんにちは、めんたいこ です。 いろいろとお世話になってます。 子供が日頃使っている居間のパソコンを用事で開いたので、 ちょっとブックマークを見たのですが、 そこには「アウシュビッツ」に関するものがありました。 最近、ブックマークに入れたようです。 それを見て私は「大丈夫だな、信頼していいな」と思いました。 そして子供なりにしっかりと学習しているのだと実感しました。 歴史の年号を覚えたりする単なる受験勉強よりも、こうしたことを しっかりと受け止めることの方が本当に大切だと思います。 そうしたことが出来るなら、何の心配もないはずだと・・ 子供は自分の力でしっかりと学び、そしていずれしっかりと 歩んで行くと思います。 じっくりとその時を待とうと思います。 No.366 2006年01月14日 16:24 送信者:たっちゃん < > 表題:親の会ニュース(会報) ようこそ、めんたいこさん。 僕のホームページだけでなく、親の会のほうもご覧くださってありがとうございます。 不登校や引きこもりについては、あちらにたくさんの情報がありますね。僕の文章でも、こちらにはないものがあります。 トップページでは「体験談(会報より)」となっています。毎月、親の会の様子をまとめたニュース(会報)から、ピックアップしています。そこに僕の発言も文章化されたものが結構あります。 お暇をみて、ご覧くださいますと幸いです。 いくつかURLをあげておきます。 http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kaihou/2005nen3.htm#1 http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kaihou/2005nen8.htm#4 http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kaihou/2005nen12.htm No.363 2006年01月12日 10:28 送信者:めんたいこ < > 表題:目からうろこがおちました はじめまして、 子供が不登校になり、いろいろなページを見ているうちにたどり着きました。 不登校の当初は何が起きたかわからずに、とまどっておりました。 最近では少し理解できるようになったものの、まだまだ考え方や対応のしかたがわからずにいたのですが、こちらのページに書かれていることを読んで私たち親の考え方や子供への接し方がより理解できたように思います。 ありがとうございました。 まだまだ子供は回復途上ですが、いつかこうしたページを見てくれれば、と思っております。 お体に気をつけて、これからも頑張ってください。 No.349 2005年12月31日 21:05 送信者:内沢 達 < > 表題:2005年大変お世話になりました 大晦日。いままでボーっとNHK紅白を見ていました。 まもなく2005年も終わりです。今年も大変お世話になりました。 とくに秋に大病(心筋梗塞、心臓バイパス手術)をして、ご心配をおかけしました。 おかげさまでだいぶ元気になってきましたが、本調子にはなおしばらく時間がかかりそうです。 ゆっくりやっていきたいと思っておりますので、新年もどうかよろしくお願いします。 No.332 2005年12月07日 14:16 送信者:内沢 達 < > 表題:今週金曜から 「8333」君、どうぞ周りで遠慮なくバタバタしてください。 ぼくは、そのほうがウレシイです。 今週の金曜3時限目の「演習」のときから、研究室(ゼミ室)に出向きます。が、以降、ウィークデイは毎日ということではありません。 また、以前は午後や夕方だと講義時間以外はほとんど研究室にいたのですが、これからは早くに帰ってしまいます。 ですから、昼休み時間など、早めに僕をつかまえてください。 No.331 2005年12月06日 07:01 送信者:8333 < > 表題:暫くですが……。 内沢さんの入院の話、かなり前に伺っていましたが、周りがバタバタするのも、と思いまして。 今頃!の書き込みになりました。アハハ☆ ……決して、冷たく突き放したわけではございません。 もうすぐいつものゼミ室に内沢さんがいることを考えるとなんだか嬉しいです。 当たり前のこと(私にとってあのゼミ室にいる内沢さんは日常なのです。他学科でも)が当たり前である。嬉しいことです。 また、早速伺うと思います。宜しくお願いします。 P.S.>内沢さんのお部屋って……ス、スゴイ!(^^; No.321 2005年11月29日 19:19 送信者:たっちゃん < > 表題:例会って勉強になる 山尾さん、僕との電話での相談のことについて、そう言ってくださると、とてもうれしいです。また不明なことがありましたら、遠慮なく電話してください。 それにしても、例会って、勉強になり、力づけられますよね。 全然違うと思われるようなケースでも、考え方や基本的な対処法という点では、まったくといっても良いくらい、共通しています。 だからこそ、例会に参加すると得るものがとても多い!!のでは、と思います。 No.320 2005年11月28日 11:53 送信者:山尾 <yamaofamily@kbf.biglobe.ne.jp > 表題:ホッとしました 先日は、お電話でゆっくりお話を聞いていただき、ありがとうございました。お蔭様で、少し気持ちが落ち着きました。何度も、同じことを聞いているはずなのに、やっぱり、同じような状況になると、同じように右往左往、パニックってオロオロしてしまいます。人間ってやっぱり、自分の達している分のメッセージしか受け入れられないのだなとつくづく思ってしまいました。 ここまで追い詰めてしまって、やっと娘の傷の深さに気がついたおろかな私、、、、今度こそしっかり自分の価値観を立て直ししつつ、娘を大きく包んで上げられるような、そんな親目指して頑張りたいと思っています。今の状況をゆったりした気持ちで受け入れられるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。これからもよろしくお願いします。 もう、次の定例会が待ちどうしいです。 No.319 2005年11月25日 16:32 送信者:たっちゃん < > 表題:きらっと一言 わが妻・トモちゃんが親の会HPの「きらっと一言」欄(第六回)に、「今を大切に、今を幸せに」と題して、とてもイイことを書いています。 僕のことにもふれていて、照れくさいところもあるのですが、是非ご覧ください。 →http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/kirat.html ozakiさん、僕のわがままな要望をきいてくださって、ありがとうございました。 No.317 2005年11月24日 22:49 送信者:ozaki < > 表題:ごめんなさい はい、これからは「内沢さん」または「達ちゃん」と呼ばせていただきますね。よろしくお願いします。 No.311 2005年11月20日 00:03 送信者:たっちゃん < > 表題:「先生」と呼ばれるのはイヤです ozakiさん、ありがとうございます。お久しぶりです。 福岡で、ときどきホームページをご覧くださっているとのこと、うれしいです。 ところで、ちょっとお願いがあります。 親の会のホームページでも、書き込みなどから、おわかりかと思います。僕のホームページだといっそうはっきりしていると思います(特に、ここ1、2年の記事)。 僕は「内沢さん」あるいは「たっちゃん」でして、「内沢センセイ」ではありませんので、どうかよろしくお願いします(学生だけでなく、今年の場合は夏休みにオープンキャンパスで僕の授業を受けた高校生もそうです。僕のことを「センセイ」と言う人はごく少数、例外的で、ほとんどは「さん」づけか「たっちゃん」です)。 「センセイ」と呼ばれることが好きでないのが一番の理由ですが、子どもも大きくなってきて、家の中でも「お父さん」「お母さん」と夫婦が互いを呼ぶのはどうかと思うようになり、3年前から、「たっちゃん」「ともちゃん」と言うようになっています。 No.308 2005年11月15日 08:39 送信者:ozaki < > 表題:ご退院おめでとうございます 初めての書き込みです。ご無沙汰しています。Oです。8年前に息子の事でお世話になりました。当時は親の会にも数回参加させて頂きました。その後、福岡へ転勤しましたが、時々ホームページを拝見して元気を貰っていました。数ヶ月ぶりにページを開いて驚きました。内沢先生がご病気で入院手術だったなんて・・・本当に大変でしたね。術後の経過も良いようで安心しました。遅ればせながらご退院おめでとうございます。これからも無理をなさらず十分に療養されて元気になって下さいね。 No.305 2005年11月13日 20:46 送信者:たっちゃん < > 表題:冗談 enoさん、チュウちゃん、ありがとうございます。 そう言って(書いて)くださるととてもウレシイです。 調子がいいからといって、何かに夢中になったりするとすぐに血圧が高めになります。 だから、やっぱり無理をしないで、ゆっくりと養生につとめたいと思います。 それにしても、おかげさまで、とても元気になってきました。 今ではスタスタ歩けますし、入院中や退院直後には考えられなかったことですが、結構重たいものも持てるようになりました。前だと話し込んだりすると息切れもしましたが、今はそんなことはなく、声にも力が出てきました。 妻のトモちゃんは、日に日に元気になっていく僕に「体力の回復のほうは心配ないね。でも、アタマのほうはどうかしら??」と冗談を飛ばすほどです。 親の会の画像貼り付け掲示板(No.205)のほうに、二人の散歩の写真を載せました。 No.303 2005年11月12日 09:04 送信者:eno < > 表題:退院おめでとう 最近はこちらも忙しさにかまけて書き込みできませんでゴメンなさい 遅ればせながら退院おめでとうございます これからは、慌てずゆっくり体を治していって下さい また元気にお会いしましょう No.301 2005年11月08日 10:02 送信者:中 < > 表題: 散歩ができるなんて順調ですね。驚いております。一歩一歩元気になられて行くような気がします。けれど,無理はしないようにしてください。また合う日を楽しみにしています。 No.299 2005年11月03日 19:43 送信者:内沢 達 < > 表題:血行も良くなっています 一心さん、書き込みありがとうございます。 病み上がりですので、体調は万全というわけにはいきません。ひとつ下に妹が書き込みをしていますが、テンションも低い。大きな声やハリのある声はまだ出せないんですね。 退院して、ちょっとショックだったのは、血行が悪いせいか、家の中でも外でも、とにかく寒い! 散歩のとき、上も下も真冬のように何枚も着込みました。先週末は、気温が少し低めだったとはいえ、まだ10月だというのに、手袋までしないと、散歩できないような状況でした。 でも、だんだんと血行も良くなっています。今週に入って暖かいせいか、今日の午前中は家で掃除機をかけると汗をかき、シャツを取り替えるほどでした。ちょっと重いものになると持てなかったのに、結構重めの掃除機も持ち歩いていました。少しずつですが、確かに体力は回復しつつあります。親の会HPの掲示板に書きましたが、今日は、小雨の中を5キロ以上、1時間40分も歩きました(トボトボ歩きですが)。 一心さん、まずは、体力の回復だと思っています。「内沢節」は、最後の最後になりそうです。 No.298 2005年11月03日 10:48 送信者:国分の一心 <anc44509@nifty.ne.com > 表題:退院おめでとうございます ご退院ほんとにおめでとうございます。術後の経過もよくて、こんなに早くご退院され大変喜んでいます。奥様、2人のお子様、ご親族の皆様が一番お喜びのことと思います。11月上旬に大学病院の方にお見舞いに行こうと計画していました。それより早くにご退院されてほんとに良かったです。そのうちお元気な内沢節をお聞きしたいです。これからの養生が大切かと思います。どうか無理をされないでください。(初めて内沢さんの「掲示板」に書き込みしました。無事に着くかな?) No.297 2005年10月30日 10:59 送信者:古川恵理 < > 表題:無事退院できて本当によかったです。 お兄さん、その後お身体の具合はいかがですか。電話の声はいつもの声でほっとしましたが、でもいつもの軽口をたたく感じじゃないし、ちょっとテンションも下がっている感じで、やっぱりたいへんな病気だったんだなあとあらためて思いました。昨夜は勝っちゃんと健太がいて、医者の卵の健太の解説をいろいろ聞いて、ちょうどテレビでも心筋梗塞のことがやっていてみんなでああでもないこうでもないと言いながら見てました。心臓ってダイナミックに動いているんだなあとなんか感動でした。とにかくゆっくり休んで身体を大事にしてください。元気になったらまたみんなで、いつかの沖縄旅行のようにワイワイ楽しく旅行でも行きたいです。恵理 No.295 2005年10月27日 13:51 送信者:薄窪 和江 < > 表題:お声が聞けてよかったです。 退院おめでとうございます。 本日は会えずに残念でしたが、元気な素敵なお声が聞けてとてもうれしかったです。ほとんど毎日といっていいほど、「内沢さん」のことをスタッフが話をしていました。今日会えたスタッフが、「元気な姿に会えてうれしかった」と飛び上がらんばかりに報告してくれました。短いお付き合いでしたが、少しでも力になれたことに、スタッフが自信とやりがいを感じてくれたようで、二重の喜びです。再び力をいただいた”心臓”を大切に奥様と仲良くなさって下さい。またお会いできる日まで! No.294 2005年10月25日 23:38 送信者:山崎憲一 <pnqqg098@ybb.ne.jp > 表題:ほんとに良かったです! 朋子さま。先日の電話で今回の話をお聞きしびっくりいたしましたが、検査結果をお聞きし一安心いたしました。本当に良かったですね。明朝、父・真秀には電話で報告させていただきます。11/6の件は、直前までじっくり待たせてくださいね。何とか二人の再会をかなえたいと願っておりますが、決してご無理はされないようにしてください。どうぞお大事に! No.293 2005年10月25日 21:18 送信者:内沢朋子 < > 表題:たっちゃんが退院! 今日、心臓のバイパス手術の結果、ちゃんと血管が働いているかどうかをみる 最後の大事な検査、カテーテル検査が行われました。 朝、8時半から1時間半。 当日にむけて、床屋に行って、気合を入れています。 しかし、昨日は本人もナーバスになって、ちょっとしたことにもいらいらしたり・・・ (大人も子どももおんなじだよね。一番愛する人に不安をぶつけて甘えたいのかも) でも、大きな心で包んであげよう・・ 大きな命がけの大事件の「判決」が下されるんだもの。 朝、8時に病院に行って、準備に備えました。 カテーテル検査の行われるところは、やっぱりピンと張り詰めていました。 入口でハイタッチして見送ります。 待つこと1時間半。 病室に帰ってきて、「良かった」と言ってあとは言葉になりません。 「バイパスは成功してますよ」 「非常にいい状態ですよ」 「ちゃんと血管が通っていますよ」と検査中に言ってくださったとか。 たっちゃんが私を見て、激しく泣きました。もちろん私だって・・・。 私はそっと我が夫に祝福のくちづけをしました。 今度の涙は喜びの涙だよね。 あなたの命の力に心から感謝します。 「これからは、養生して、心臓を育ててくださいね」主治医の言葉に、感謝の言葉が見つかりませんでした。 ありがとう、病院のみなさま、 ありがとう、私たちを支えてくださった多くのみなさま。 そして、私の肩をそっと抱いてくれた我が息子耕平、 毎日、タイの仏像に手を合わせて祈ってくれた玲子、 達の母、姉妹、親戚のみなさん、 私の母の葬式も、心配しないでと言ってくれた私の姉たち、 ありがとう・・・。 私たちはこうしてみなさまに支えられて かけがえのない命という大きな幸せを確かめることができました。 これからも、ふたり仲良く命を大切にして生きていきます。 それが、みなさまのご恩に報いる唯一の方法だから。 我が夫 達はあさって10月27日退院します。 No.286 2005年10月21日 07:57 送信者:内沢朋子 < > 表題:たっちゃんが心筋梗塞で緊急手術(その3) 三昼夜 バイパス手術に意識なく 氷のしずくに 命たしかめる 内沢 達 集中治療室にいた時、寝返りすら打てない苦しさを表現したのでしょう。 「いい句ができたじゃない」と私。 「文才のないオレが苦心したんだよ」と得意そうなたっちゃん。 昨日は、二人で病院の庭をゆっくりと散策しました。 10月も半ばを過ぎたとはおもえない、汗ばむほどの暑さです。 青い空の美しさ、桜島の山肌もくっきりとその美しさを見せていました。 台風で散った落ち葉が歩くたびに、サクサク、がさがさ、こそこそ・・・といろんな音をたてます。 「葉っぱはこんなにきれいな音をたてるんだね。きもちいいね・・・」という夫の言葉に、 こうして歩けることに、生きて還ってきたことに、感謝の気持ちがあふれていました。 No.281 2005年10月18日 20:24 送信者:内沢朋子 < > 表題:たっちゃんが心筋梗塞で緊急手術(その2) 私の最愛の夫、達が心筋梗塞で倒れました。 10月10日、鹿児島大学付属病院に転院、 すぐ、エコーをとって、心臓の動きが非常に悪くなっていると診断されました。 すぐに、心臓の動きを安定させるための緊急手術を開始しました。 IABPといって、心臓に血液を送り出し、保護するためのバルーンを入れる手術です。 (あとで、「この処置をしていなかったら、持たなかった」とドクターの説明) 達は、9月30日に心筋梗塞になって、その後、2回、10日間の間に計3回心筋梗塞になり、 最後は不整脈を起こし、心不全状態になっていたのだそうです。 心臓がほとんど働かなくなった結果、 腎臓の機能もストップして、体中に水分がまわりそれも加わって危篤状態でした。 病名は、「不安定狭心症、急性心筋梗塞」です。 翌11日に手術できるかどうか?・・・ 「心臓の状態が悪いときは延期」と言われました。 結果が出るまでの長かったこと・・・。 ようやく、「手術できるでしょう」と言われて、ICU(集中治療室)にいるたっちゃんに面会できました。 「ご心配ですね」と看護師長さんに言葉をかけられて、はりつめた気持ちがくずれ、涙がとめどなくあふれました。 「泣くのは仕方ないね。こんな大きな手術なんだから。あなたの泣く気持ちもわかる・・・」とたっちゃんに逆に慰められて・・・。(しかし、後から聞くと本人は私に会ったことも覚えていない) たっちゃん、私はあなたの生きる力を信じます。 中学のとき、盲腸の手術しかしなかった丈夫な体だもの、 必ず、生きて還ってくることを信じます。 そして、またふたりで幸せに暮らそうね。 あなたがどれだけ私にとって、かけがえのない存在なのか、きっと神様もわかってくださる・・・。そう祈り続けました。 10時間に及ぶ手術でした。 親の会の世話人の川島さん、木藤さん、笑さんと一緒に、夕方には遠く旭川から達の母と姉もかけつけました。 たっちゃんの母が、「人には寿命がある。達は必ず生きて還ってくるよ」と言ってくれる。その言葉を心から信じることができました。 私の母が、10月6日、94歳の天寿を全うしました。 「母さん、お葬式に行けなくてごめんね。たっちゃんを見守っていてね」と祈りました。 亡くなった人は、生きている家族の苦しみを全部持っていってくれるといいます。 午後8時、手術が終わりました。 面会を許されました。麻酔が効いていて、お話はできませんでしたが、 確かに呼吸している我が夫の姿がありました。 全身むくんで顔も変わっているけれどあたたかい体でした。 「がんばったね、えらかったね。」あとは言葉がありません。 力が抜けて、その場にしゃがみこみました。 お二人のドクターがていねいに説明してくださいました。 まずは無事終わったこと、 最善の努力をしたこと、 血管が思った以上にひどい状態だったので、時間を要したこと、 手術前の状態が重かったので、今後もひとつひとつ山を乗り越えていきましょう。 あとは、本人の生きる力を信じるのみです。 説明を聞きながら、おふたりのドクターをはじめ、多くの病院のスタッフの皆様に助けられたと心から感謝の気持ちがあふれます。 翌早朝、病院で一夜を明かした私に、「一番心配していた最初の難関、脳梗塞の危険はないですよ、麻酔もだんだん目覚めてきています。一山越えましたね」。 やさしく声をかけてくれたドクターの手を、気がつけば握り締めて、ただただ涙がとめどなくあふれていました。 「手術前がひどかっただけに、なかなか人よりは遅いですよ」と言われたとおり、 ICUから病室に還ってくるのに時間がかかりました。 15日やっとICUから還ってきた患者が入るTCU(回復室みたいなところ)に。 翌16日大阪からかけつけた息子に会えてうれしそう。なによりの元気をもらいました。 いま、回復室から、4人部屋に移動、よたよたでも歩けるようになって、 17日は補助つきですが、1階の売店まで行けるまでにまでになりました。 18日には補助なしで歩けるまでになっています。 本当に回復が早くて、ありがたいという思いでいっぱいです。 まだまだ、心臓肥大などの危険因子も抱えていますが、それも本人の生きる力によるとのこと。 充分な休養が必要です。 来週25日は、また、たっちゃんの嫌いな「カテーテル検査」があります。 造影剤を入れて、心臓の動きなどを見る検査です。 一山、ふた山をひとつずつ越えてきています。 それでも、生きて還ってきた・・・! それだけで、いい! 命がどれだけ大切か、命以外に大切なものはない、 そのことを心から感じ、体験した大切な事件でした。 確かに、たっちゃんの命は、母が言ったように、強い寿命がありました。 これからも強く生きていけるでしょう。 はじめはゆっくり養生しながら、命を大切にしながらふたり仲良く生きていきます。 多くの皆様の励ましがどれだけ私たちの心の支えだったかしれません。 鹿児島大学付属病院のドクターをはじめ、多くのスタッフの皆様のやさしさがどれだけ支えになっているか計り知れません。 多くの皆様に助けられて、今日の命があることを感謝します。 本当にありがとうございます。 内沢朋子 No.278 2005年10月13日 19:38 送信者:寺岡英男 <teraoka@edu00.f-edu.fukui-u.ac.jp > 表題:よかったです。お大事に この掲示板を覗いたら手術成功という他の方のメールがあって、安心しました。どうぞお大事に。先日は城山から照国神社、黎明館をみて帰りました。北陸の方にもお二人でどうぞ。 No.277 2005年10月13日 13:53 送信者:yamao < > 表題:手術のニュースを聞いて 昨日お電話で、手術の事を知りました。びっくりしました。でも成功したということなので、ホッとしています。大事に至らなくて本当によかったですね。私は、これから、親の会の熱いメンバーになる予定で、来る16日を指折り数えて待っていたところでした。今月は皆さんにお会いできなくて、とても残念、、、また来月まで、待ちなが〜いです。一日も早くお元気になられて再会できる日を楽しみにしています。 No.275 2005年10月12日 20:52 送信者:鎌田 < > 表題:鹿屋より 掲示板を見てびっくり。昨日鹿児島大学教育学部の事務の方からお電話があり,講義が今月いっぱい休講ということでした。なにかあったのではと思い久しぶりにパソコンをひらくと,入院の文字が…。手術は無事終わったのでしょうか。前期仕事で講義を受講できなかったので,後期楽しみにしています。早くお元気なられることを祈っています。 No.273 2005年10月12日 00:13 送信者:中ちゃん < > 表題: 児玉さんは立派に羽ばたいてくれました。 今日手術とは。。。。 早く元気になってくださいね。手術の成功祈っております。 No.272 2005年10月11日 15:53 送信者:pi < > 表題: 福岡からです。 ちょっと びっくりしてしまいました。 ひどくなくて 良かったですね きっと 大丈夫 みなさんの幸せを感謝して お祈りします。 No.271 2005年10月10日 23:50 送信者:純平 < > 表題:札幌より 手術の成功を祈ってます!! No.269 2005年10月09日 22:39 送信者:みーたん < > 表題:気持ち穏やかに! 大変驚きました。でも悪いところは治しながら又元気に生きられる。 今まで以上に元気になれるみたいですよ。 たっちゃん、ともちゃんお二人の明るさで手術の成功間違いなし。 No.268 2005年10月09日 22:32 送信者:まりこ < > 表題:旭川から 「手術は成功するから・・・」「大丈夫だから・・・」と電話で声を聞いても、やはり!!やっぱり心配!!です。 何はさておき、(仕事もほおりなげて)鹿児島へ飛んで行きたいです。行っても何も出来ないけれど、顔を見て「応援しているよ。」って、言いたいです。11日は朝から手術の成功を祈っています。 遠く旭川からパワー送ります!! 朋子姉さん 兄をよろしくお願いします。 No.267 2005年10月09日 22:11 送信者:古川恵理 < > 表題:大阪から 金曜日の朝、出勤まぎわに母から電話があり、びっくりしました。母のようすもなんか普通じゃなくて(半分涙ぐんでいるようで・・)そういえば父さんも心臓悪かったっけって思いながら、とりあえず学校へ行きました。昼休み真理姉に電話して、少しようすがわかりました。たいへんな手術だけど手術したら元気になると聞きました。お見舞いにも行けず申し訳ありませんが、手術が成功して一日も早く元気になることを祈っています。朋子姉さんもお身体に気をつけて。えり No.265 2005年10月09日 15:56 送信者:名寄の晶 < > 表題:北海道から たっちゃん、手術がんばってください。 まだまだ長生きしなきゃだめだよ? 北海道からお祈りしています。 ともちゃんも、無理しないで、お体にお気をつけて。 No.264 2005年10月08日 23:35 送信者:makko < > 表題:はやくよくなって! もうびっくり! 昨晩玲子ちゃんの書き込みをみて始めて知りびっくりしています。手術が成功し 早くよくなることを祈っております。 おだいじに! No.263 2005年10月08日 18:44 送信者:きりちゃん < > 表題:!! たっちゃん、大丈夫ですか!! 昨日、えりちゃんから入院のこと聞いてびっくりしました。 29日といえば、私がお電話したとき・・・だからなおさらびっくりしました。 11日に手術なのですね。成功をお祈りしています。 No.261 2005年10月07日 22:02 送信者:内沢朋子 < > 表題:ご心配おかけしてます。 9月30日、急に倒れて、生協病院にかつぎこまれ、 はじめて、カテーテル検査を行いました。 本人が「死ぬほど痛かった・・・」という検査の結果、 心臓を取り巻く、3本の大きな血管(といっても3ミリくらい)が、根元のほうが90l以上狭窄状態で、それが他にもあわせて10箇所以上あることが判明しました。 「髪の毛の細さしかないですね。これは手術しかない」と医者。 いろいろ他の検査もした結果、 手術をすることにしました。 10月11日に鹿児島大学付属病院で手術を行います。 あとは、結果を待つのみ、です。 今は、本人は、血管拡張剤のせいで、ボーっとしていて、 でも、「かいかいしく」世話をするともちゃんに、憎まれ口をたたくほど、状態は改善しています。 この間、多くの方々に大変ご心配をおかけし、 また、多くの方に支えていただきました。 鹿児島生協病院の循環器で有名なドクター先生、看護士さん、病院のスタッフの皆さん、優しくしてくれてありがとう。 子どもたちも、遠い大阪から、タイから心配してくれています。 退院したら、生活改善を見直して、夫婦ふたり支えあい、仲良く二人三脚で楽しく生きていきます。 手術の成功を祈っていてください。 No.256 2005年10月04日 22:45 送信者:eno <yamatorika-ae2@mocha.ocn.ne.jp > 表題:びっくり!! たっちゃんお体お大事にネ 掲示板見てびっくりしました あんまりびっくりしたもんだからつい白紙投稿に! 心筋梗塞とはまた・・・ とにかく、あんまり無理しないで しばらくはお体をご自愛ください また元気なたっちゃんになりますように 心より願ってます No.254 2005年10月04日 17:18 送信者:中鉢吉彦 < > 表題:どうなるのでしょう びっくりしました。掲示板を初めて見て、入院の文字 児玉さんが「とにかく明日は頑張るので、速く元気になってください。」と励ましのお言葉。 大丈夫ですよ。きっと No.250 2005年10月03日 18:20 送信者:内沢 達 < > 表題:心筋梗塞で9月30日に入院 そういえば、早朝ウォーキングの最中だったが、数日前にも「この、しめつけられるような胸の痛みは何だ!」と思ったものである。短い時間だ。 前日(9月29日)の夕刻、研究室でも少しおかしかった。でも、これも一時のもので、帰宅してから一杯やると痛みなどどこへ行ってしまったのか、忘れてしまう。 寝たのが11時頃だったろうか。夜中の1時か、2時頃、またちょっとおかしくなる。普通には寝てられない。でも、息苦しさの程度は中くらいだったのだろうか。眠気のほうが勝っていたのか、朝方、2時間くらいは寝た。 だが、明らかにおかしい。この日(9月30日)午前中、すぐにも病院に行かなくてはと思った。トモちゃんに運転してもらって、田上小まで行き、大学院のハヤサキさんに教育実習のビデオ撮影を頼んだ後、小生の高血圧治療で昨年6月よりお世話になっている下荒田のAクリニックに回った。 待合室はいつもと違って空いていたので、初めは普通に順番待ちをしようとした。でも、やっぱり胸が苦しい。訴えると早速心電図の検査だ。ベットで間もなくものすごく息苦しくなる。横になんかなっていられない。半分起きあがって「はあー、はあー」と胸に手を当て、呼吸するのに精一杯だ。が、「ニトログリセリン」とやらの服用で、ひとまず落ち着く。 A医師は、初め「狭心症」を疑っていたようだが、超音波診断の様子も見せてくれて、「左心室のこの当たりの動きがおかしいでしょう」(と言われても僕にはわからない。そう言われればそのようにも見える)「これは心筋梗塞です」と。 大きい病院でなきゃ無理なのか、治療と検査のため、初めて救急車に搬送されて、医療生協谷山病院へ。お昼ころだったか。トモちゃんの到着を待ったり、僕は「大きな検査の前にはトイレに行かせて」と頼んで時間をかせいだり、また着替えや検査の同意書へのサインなどして、しばし時間が流れた。 そして、午後1時すぎから1時間ほどだったか、太ももの付け根の動脈から入れていく、心臓カテーテル検査が行われた。すごく痛かった。途中、緊張からか身体の震えがとまらなかった。 (いま、生協病院の看護士長さんのパソコンから入力させもらっています。ご厚意に感謝します。たっちゃんは元気です。続きは明日また) No.233 2005年09月19日 20:18 送信者:きりちゃん < > 表題: ど〜も。 この前お会いしたときに、写真がどうたらこうたら〜ということだったのでもう一回見てみました。 もしかして、あの後私のような環境でも見やすくなるようにしたのかな??特に出るのが遅い写真もありませんでした。 出るのが遅い写真があった、ってのは私の思い違いだったかも! 明日から実習2週間目です。 先週は図工の授業もしましたよ〜。子どもたちはかわいいかわいい♪ あと、映画の券のことですが、結局実習前に見に行きました。 見たのは「マダガスカル」です。アニメだったのですが、柳沢慎吾の声が印象的でした。 No.228 2005年09月12日 21:05 送信者:eno <yamatorika-ae2@mocha.ocn.ne.jp > 表題:お邪魔しました 今日、お邪魔しました ながながとしょーもない話にお付合い頂いて ありがとうございます ほんと、いつもお世話になってます 桜島の会を通じて少しでも共感者(!?)が 増えるといいですね。 内沢さんも体に気をつけてね 土曜日 国分例会で No.225 2005年09月09日 21:30 送信者:eno <yamatorika-ae2@mocha.ocn.ne.jp > 表題:たのしい授業ゼミナールIN桜島について 内沢さん 私事ですみませんが“たのしい授業ゼミナールIN桜島” に関する情報として私のHPからこちらへジャンプ するようにしておきましたがご了承ください (私のHPだけではたいした宣伝効果はないと思うのですが) 鹿児島で新しい出会いがあると嬉しいですよね http://www15.ocn.ne.jp/~ymt-rk/ (大和理化計器商会から検索できました) No.224 2005年09月07日 16:57 送信者:内沢 達 < > 表題:大丈夫! Enoさん、大丈夫です。 前日から、まだ暴風圏に入る前から、相当に風が強く、 近づいたらいったいどういうことになるのか、と心配しておりましたが、 今回はそれほどではありませんでした。 今回は満潮と重なったからでしょうか。 TVの中継にもあったように、海水が道路を川のようにしました。 与次郎のほうは知りませんが、鴨池新町のわがマンション近くの道路に海水が流れ込むのはいつものことです。 昨年は満潮でなくても、荒れ狂ったように錦江湾は波立ち、緑地公園の数メートル樹木を超えて、ザブーッと押し寄せる。これは、「たぶん大丈夫」と思いながらも、ちょっとした恐怖です。海岸沿いのマンションの宿命でしょうかね。 No.221 2005年09月07日 01:11 送信者:eno <yamatorika-ae2@mocha.ocn.ne.jp > 表題:台風の14号ですが大丈夫? 強い、遅いの台風14号ですが大丈夫だったでしょうか 鴨池、与次郎ヶ浜方面は散々TV 中継で放映されたので かなりひどい様だったようですが アメリカのハリケーン“カトリーナ”ばりの被害を各方面に残して去っていったようですね 内沢さんの周辺は大丈夫でしたか 我が家は吹き込みによる雨漏りでとりあえず済んだようですが まだわかりません 後始末がたいへんですが・・・ No.212 2005年08月30日 22:09 送信者:eno < > 表題:最近ご無沙汰してます ここ最近ほんとにご無沙汰してます 公開講座粒と結晶最終日以来依頼ですね ここ最近、身近にあるところほどなかなか 足が運べていないですね・・・ さて、まえにウォーキングについて書いていましたが 歩くということは実にいいですね まず無理なく自分のペースでできるということですかね とはいえ、私自身なかなかできてないのがちと情けないですが 合間をみてはじめましょうかね(笑) No.211 2005年08月30日 18:14 送信者:たっちゃん < > 表題:いいでしょ! 「り」ちゃん、ありがとう。 オープンキャンパスのときのサポートも、ありがとう。 「古代エジプト展」は、まあまあといったところかな。大きな展示物はレプリカであったりして、がっかりもした。 ところで、10日ちょっとすれば教育実習が始まるね。ということは、3年生の夏休みはあとわずか。僕の夏休みは、まだまだ続くよ。9月いっぱいだ。 いいでしょ! No.209 2005年08月30日 13:30 送信者:り < > 表題: 暑い夏休み、いかがお過ごしですか。 お久しぶりです。またまた自宅からです。 オープンキャンパスの写真、見ましたよー。 高校生、みんな楽しそうですね。虹作りの所には、私もいる〜〜! 古代エジプト展、どうでしたか?1時間半かかるとは、結構展示は充実しているみたいですね。 No.208 2005年08月29日 15:16 送信者:たっちゃん < > 表題:古代エジプト文明展 長い書き込みのあとは短く。 昨日、ともちゃんといっしょに、黎明館に「古代エジプト展」を見に行ってきた。「パピルス」を見れたのはよかった。 一般1200円。1時間半ほど楽しんだので、「ま、いっか」。 No.207 2005年08月29日 15:09 送信者:たっちゃん < > 表題:心が晴れていく たっちゃんの夏休みの恒例行事の一つ、免許法認定講習(今年は教育学1を担当。8月22〜24日、計15時間)が終わった。200人を超える受講者のレポートも読み終えた。なかなか読みごたえがある。 今年は「たのしい授業」についてだけではなく、登校拒否やひきこもりについても講義をした。こちらが力を入れて話したからといって、すぐにすんなりと了解してもらえるわけではない。「作用があれば反作用がある」。登校拒否どころか引きこもりまでが「明るい話」と聞くと「そんな???」という反応が圧倒的なのは当然である。 でも、初めの「?」が多ければ多いほど、分かってもらえたときのうれしさは格別だ。ある男性教員のレポートには次の記述があった。 1日目の終わりに「家で資料を読んできてください」と言われ、全ての資料に4回、目を通した。1回目は「なにっ!?」、2回目は「えーっ!?」、3回目は「なるほど・・・そういう考えも」。そして4回目読む頃には、たくさんのアンダーラインを引いていた自分がいた。読めば読むほど、そして2日目の講義のあとには、心が晴れていくような気になった。(後略) うれしい、とってもうれしいレポートである。3日間あるとはいえ、講義時間は限られているので、事前に3種類の僕の文章を読まれるようお願いをし、講義ではプリント資料にはない相当に突っ込んだ話もした。受講者全体の事後評価もとても高かった。 「たの度」は、5が136人、4が64人、3が7人(2と1はゼロ)、「ため度」は、5が158人、4が45人、3が5人(2と1はゼロ)だった。 登校拒否について、教師はどう受け止め、どうかかわったらよいのか、基本的なことは、鹿児島の親の会8周年にあたってまとめた「登校拒否を考える」の最後でふれているが、今回の講習の内容をもとに、もっと詳しく書いてみなくては、と思った次第です。 No.194 2005年08月08日 22:26 送信者:き < > 表題:早速 はいはい、仰せの通り、自宅からです。 今日(8日)は、内沢さんのとこに行くって言ってたのに、結局行きませんでした。 でも、今週図書館に「たのしい授業」の学力低下に関する記事を読みに行こうかと思います。 明日とあさっては、午前中からバイトなので、木曜日か金曜日におじゃましますね。では。 No.189 2005年08月03日 13:37 送信者:たっちゃん < > 表題:ウォーキング エリーさん(君?)、書き込みありがとう。 「まねも主体性のうち」。たのしい授業は、真似をすれば、そう、「誰にでも出来る」んです。どうぞ、「たの研」にも話しにきてください。 2ヶ月前から、「タツandトモ」で、早朝ウォーキングをしています。初めは週4日くらいでしたが、このところはほとんど毎日です。鴨池新町の緑地公園、与次郎の海岸線、鴨池運動公園、県庁裏のコースを1時間10分から15分くらい歩きます。 ですから、「仮説」の夏の大会に行ったときも、唐津の「虹の松原」などを歩きました。昨晩は、大学の会議(○○研究協議会)で、祁答院の「いこいの村・いむた池」に泊まりましたので、今朝は、いむた池(一周4キロ弱か)を2周しました。 そんな次第で、まだ2ヶ月ですが、ウォーキングが自然な日課になりつつあります。「継続は力なり」。体質が体質ですので、そう簡単にはいかないかもしれませんが、体がしまってくるといいなあと思っています。そうならないまでも、健康にいいのは間違いないし、気分も爽快ですので、続けていこうと思っています。 No.188 2005年08月01日 16:36 送信者:エリー < > 表題:教育学Tを終えて 面白い・楽しい授業は先生がおもしろくなきゃ出来ないのではなく、誰にでも出来る。それをはげみに、これから勉強していこうと思います。 No.187 2005年07月31日 15:46 送信者:内沢 達 < > 表題:〈学力低下〉の真相 鎌田さん、とても美味しい焼き菓子、ご馳走さまでした。 電話ではお礼を申し上げましたが、ここでは遅くなってしまいました。 さて、7月28〜30日に、仮説実験授業研究会・夏の全国大会(佐賀県唐津市)に行ってきました。大学院のシンイチさん、4年のウッチャン、2年のヤス君といっしょです。 なかなか充実した3日間でした。 中一夫さんの学力問題に関するレポートがとくに勉強になりました。〈学力低下〉が騒がれていますが、本当のところはどうなのでしょうか。国際調査のデータを全面的に受けとめ分析して、中さんは、マスコミなどで騒がれていることとは違う、日本と世界の、教育の本当の問題を明らかにしています。 雑誌「たのしい授業」7月号に、中さんの「〈学力低下〉の真相」と題する記事があります。8月号にも続きが載ります。鹿大生のみなさんは、付属図書館2階の雑誌コーナーにありますので、是非、手にとって読んでみてください。 No.184 2005年07月18日 16:30 送信者:鎌田 < > 表題: 後期の「仮説実験授業」楽しみにしています。ところで昨日(17日)市内の方に用事があり,内沢さんの研究室のドアに鹿屋のお菓子をかけておきました。先週授業があり行く予定でしたが…休講だったので腐らないうちに。少しですが食べてくださいね。梅雨明けし,ますます暑くなりますがお体に気をつけてお過ごしください。 No.183 2005年07月11日 22:42 送信者:内沢 達 < > 表題:後期木曜2時限にどうぞ 鎌田さん、その節はわざわざ留守電にまでメッセージを入れてくださり、ありがとうございました。木曜2時限の授業は、あと2回あります(今週は休講。次週21日は予定通りですが、最終回分は別の曜日におこないます)ので、お越しいただいてもかまいません。でも、後期のやはり同じ木曜2時限に「仮説実験授業」という科目が開設されますので、そちらのほうをお受けになったほうがよろしいかと思います。すでに大学のほうに受講料は納入済みですので、新たな負担をされる必要はありません。 No.182 2005年07月10日 23:34 送信者:鎌田 泰代 < > 表題:お久しぶりです お元気ですか・前期の公開授業楽しみにしていたのに、4月に入り急に2ヶ月間の養護学校での期限付きの仕事が入り、出席できずすみませんでした。やっと先日終わりました。久しぶりの仕事にどれだけ自分自身やれるか不安いっぱいでしたが、たくさんの足りないところを発見でき、これから自分が何を勉強すればいいのか、少し見えてきた2ヶ月でもありました。ところで前期の授業はもうおわったのでしょうか。最後の授業1回でも受けたかったのですが No.176 2005年06月03日 23:14 送信者:青野香央里 <kaori_1015_84@hotmail.com > 表題:楽しかったです。 先日は授業を見学させて下さってありがとうございました。また、アメリカに戻って虹のことを聞いてみます。 ima, PC no cyoshi ga warukute nihongo henkan ni kurousiteimasu. nanode, mata america ni modottekara aratamete komento sasetemoraimasu. nakazawa sennseito ohanashi dekite tanosikattasi bennkyouninarimasita. arigatougozaimasita. No.171 2005年05月12日 18:19 送信者:たっちゃん < > 表題:お池めぐりと・・・ ミッキーちゃん、書き込みありがとう。ディズニーランドのお菓子もごちそうさま。 ぼくの連休。遠出は、たった一日だけでした。霧島・えびの高原のお池めぐりに、家族で行ってきました。好天に恵まれると、韓国岳の迫力ある眺めは、白鳥山からがサイコーです。 「たの研」ってオモシロイでしょ。仮説実験授業「ものとその重さ」。トランプのカード1枚にも、もちろん重さがあります。そして、その一枚一枚の重さが異なる?! だって、それぞれに使われている印刷のインクの量が違うんだも〜ん?! カードを手にして、自分の感覚を大事にすると「超能力者」じゃなくても、その違いがわかるんだよね〜 また、お友達といっしょに遊びにきてください。 No.170 2005年05月12日 14:55 送信者:ミッキー < > 表題:先日は楽しかったです☆ こんにちは。初めて書きます。先日は、いきなり研究室に遊びに行ってすいませんでした。でも、いろいろ遊ぶものがあって楽しかったです。先週、私はディズニーランドに行ってきました。ミニーちゃんやプーと写真もとれてとても楽しかったです(^0^)研究室には楽しいものが沢山あってとても楽しかったのでまたいきなり遊びに行きます♪ No.166 2005年04月26日 20:31 送信者:内沢 達 < > 表題:あなたみたいな・・ 大人になりたい。 もう10日も前のこと、「登校拒否を考える」親の会・月例会のときに、ノリユキ君が山田玲司オリジナル「ゼブラーマン」最終巻(第5巻)を持ってきてくれた。最終巻も期待にたがわず面白く、素晴らしかった! この漫画に一貫してあった問いかけは、「君の人生はそれでいいのかい?」というものである。この問いは、主人公のゼブラーマン自身にも向けられていた。はっきりしない、ヒーローおたくの、何一つとりえのない、ダサい中年男に対してであった。 が、主人公は不恰好ながらも、「愛するものを守る闘い」に果敢に挑むようになって変わってゆく。 自分の人生に満たされない思いを抱いている、灰色の(グレイな)大人たちに対して、ゼブラーマンは「白黒」をつけていく。最終巻では、人生に「絶望」している男に対して、次のようにも言う。 「お前は忘れてる! 娘も・・ お前も・・ 生きてるじゃないか・・」 「どんな娘だって・・ お前の・・ 娘じゃないか・・」 「生きてるだけで・・ 十分じゃないか・・・」 それで「十分」と思えないところに我々の不幸の源がある。 主人公・ゼブラーマンの平素の生活がそうであるように、われわれの人生は平凡そのものだ。その平凡さを受け入れることができず、超えようとするところに、不幸がやってくる。 そうではなく、特別な能力もない、「ただの人間」こそが、真に強く、幸せなのだ! 最終巻に同時収録された「ゼブラクイーン」のなかで、ゼブラーマンは「一見、平凡なのが本当のヒーローなのですよ」と答えている。ヒーローはどこの家にもいるのだ! そして、子どもにとって、ヒーローは絶対だ! 少年は言う。「今日から僕がママを守るよ。これからは僕がゼブラーマンだ・・」 少女が主人公のゼブラーマンに言う。「あなたみたいな・・ 大人になりたい。」 素晴らしいエンディングではないか。 娯楽性いっぱいのなかにも、子どもたちには希望を、中年男には生きる勇気を与えてくれた山田玲司「ゼブラーマン」に乾杯!! 薦めてくれたノリユキ君にあらためてお礼を申し上げます。 No.162 2005年04月13日 16:25 送信者:内沢 達 < > 表題:「就活」もたのしく! 大学での仕事の分担のひとつだが、「就職委員」という係をこの2年ほどやっている。 昨日(4月12日)、教育学部で学生に対して「就職説明会」があり、教員採用試験や公務員試験そして民間企業への就職活動(「就活」)について、1時間ほど話した。 「なんとしても就職しなければ・・」「試験に受からねば・・」というように考えると「就活」はきつく辛いものになる。そうではなくて、試験勉強も結構楽しくできるし、民間への就活はとても面白いので、それ自体をまず楽しんだらいい。就職はその結果だと考えればいい。 いろいろなデータから確かなことだが、「教員」は言われているような“狭き門”では決してない。希望する人は必ずなれる。公務員試験も競争倍率の高さに、しり込みする必要はない。その気になって取り組んだ先輩たちは現に合格している。就活でなんといっても面白いのは民間だ。業界・企業研究は自分の世界を格段に拡げる。「自己分析」「自己PR」は、「長所は反対側の欠点によって支えられている」という見方で行う。就活にお金は惜しまない。元手はすぐに取り戻せる。臨採の給料はいくらくらいか?など、具体的な話をした。 なかなか好評だったようで、事後のアンケート(学生24人)は、 「5 とてもためになった」7人、「4 ためになった」15人、「どちらとも言えない」1人、「2 ためにならなかった」1人という結果だった。 感想文には、次のようなものがあった。 「教採は狭き門だとみんなに言われ、少しやる気をなくしていましたが、今日の話を聞いて、やる気が出てきました。」 「就活するのがものすごく憂鬱になっていたけど、なにか希望とやる気が芽生えた。」 「就職を前に、今の自分にマイナス思考を抱いていましたが、話を聞いて、とても楽な気持ちになりました。就職に対する考えが変わりました。」 「かたっくるしくなくて、長時間でも楽しんで興味をもって聞くことができた。もっと希望をもって教採に取り組んでみようと思う。」 「知りたかったことを知れて勉強になった。就職支援室をもっと活用したい。」 「就職活動が楽しく行えるような気がしています。今日は参加してよかったです。ためになるお話をどうもありがとうございました!」 No.161 2005年03月28日 18:57 送信者:ノリユキ < > 表題:メールありがとうございました。(^^) 内沢さん、こんにちは。 メールありがとうございます。 いちファンとして、漫画「ゼブラーマン」を気に入っていただいてうれしいです。 漫画の「ゼブラーマン」は、映画(原作)とは全然違う内容で、どちらかというと、漫画版の作者の考え方や生き方が前面に押し出された作品になってます。(漫画版を読んだ後、映画の方を観たら、ちょっとものたりないかもしれません・・。(^^;)) 5巻(最終巻)も、もうすぐ発売するので、その時はまた持って来ますね。(^^) No.159 2005年03月28日 15:17 送信者:内沢 達 < > 表題:ゼブラーマンは面白い! 過日、ノリユキ君が「内沢さん、これオモシロイッスょ」と 「ゼブラーマン」(1〜4巻、原作:宮藤官九郎、漫画:山田玲司)を持ってきてくれた。 しばらくツンドクだったけど、読み出すとハマッテしまった。じつにオモシロイ! 漫画の主人公は中年男。42歳のヒーローおたくで、子どもや妻からまったく相手にされないダメ父親・ダメ夫である。その主人公、普段はまったくさえないのだが、「ゼブラーマン」になると違う。ここぞというときに決める?! いや、それがなかなか決まらない! でも、そのダメさ加減がまたすばらしい! 普通、ヒーローは「かっこういい」に決まっている。では、「ゼブラーマン」はどうなのか? きめ台詞のひとつもなかなか決められないので、普通の意味で「かっこういい」とは到底言えない。彼には誇れるような特別な能力は何一つない。特別なものがないだけでなく、普通のものも事欠いているかもしれない。 けれど、そのゼブラーマン=父親・中年男が地べたを這いずり回るようにして、家族(娘、息子、妻)や子どもたちを窮地から次々と救っていく。「這いずり回る」なんて、これまた普通はかっこうよくない。でも、それができるゼブラーマンはすごいし、かっこういいではないか! ゼブラーマンは決してがむしゃらに頑張ったのではない。彼には予想があったようだ。 どんなにおかしく見えても、「子どもは信頼できる!」という見方が彼にはあった。いや、大人だって、そう捨てたものじゃない。その予想でここぞというときに行動をおこし、「愛するものを守る」闘いに果敢に挑んだのだ! 「特別な能力をもったものが特別なことをする」。 これは、これまでのヒーローのイメージで、当たり前なこと。ちっともおもしろくない。 ところが、「ゼブラーマン」は違う。彼の日常はまったくありきたりで、ヒーローを思わせるものがなにもない。じつにさえない中年男なのだが、ゼブラーマンは、さえない「のに」ではなく、さえない「から」こそヒーローなのだ! どうやら時代は変わりつつあるようだ。それが漫画(劇画)にもあらわれている。ダメさ加減がいっぱいある、フツーの何の変哲もない人間こそがこれからは力を発揮していく。そういう新しい時代に入ってきているように思う。 とっても面白い「ゼブラーマン」を薦めてくれたノリユキ君に感謝! ありがとうございました。続き(5巻)が出たら、また教えてね。 なかなかの感動作で(哀川翔の映画のほうは、どうなのかな〜?)、書き込みが長くなってしまった。 No.157 2005年03月14日 22:31 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp> > 表題:「たの研」で久しぶりに餃子パーティ 予報では明日も寒さが残るとか。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言うから、ちょっとした寒さであれば文句は言えない! でも、平地では積雪まではなかったものの、なんで南国・鹿児島で3月13日になってまで(昨日の朝、晩)、雪が降らなきゃいけないの! 今日一日も研究室のガスストーブはつけっ放しでした。 さすがに先週で今冬の寒さともお別れ「春、到来!」と思っていたものだから、「なんでー」「あー、あー」とため息が出るほどです。 そこで楽しい話題でもなければ落ち込むこと必至! 先週11日(金)、「たの研」で久しぶりに餃子パーティをしました。4年生の追い出しと2年生(新3年)の歓迎をかねたコンパです。エリちゃんの都合は悪かったけど、新「エリ」ちゃんや「こぶね」ちゃんが参加してくれたし、イケヤンも美味しいワインを持ってきてくれて、とっても楽しいゼミコンパでした。 エリちゃん、ユウタンとはお別れだけど、モモちゃんとはあと半年、ウッチャンとは1年、新「エリ」ちゃん、「こぶね」ちゃんといしょに楽しくやろう! No.155 2005年03月11日 22:32 送信者:ヤフーBB < > 表題:いつの間に。 しばらく覗かないうちに,掲示板がにぎやかになっていました。いやいや。 奄美の雪も気象観測所の人間じゃないと正式記録にならない…とゆ〜のが,日本らしいではないですか。 今週は,暖かかったですねえ。今がホントーの「師走」です。 No.154 2005年03月08日 14:05 送信者:たっちゃん < > 表題:中学校(日南市)で校内研修会 さすがに「春、到来!」でしょうか。鹿児島の今日は天気がイイだけでなく、暖かい! 先週金曜日、3月4日の午後、縁あって宮崎県日南市の吾田(あがた)中学校の校内研修に呼ばれ、行ってきました。演題は「たのしい学びと学校図書館」。 時間はわずか50分ほどでしたが、「世界の国旗」の一部を紹介して、「知らないことを知る」「意外なこと、法則的なことを知る」ことの楽しさを実感してもらいました。 参加者28人(感想文)の5段階評価はすべてが5と4。しかも、5の評価が圧倒的に多く、「とてもたのしかった」が23人、「とてもためになった」が18人でした。 感想文に、「是非もう一度」「何度でも聞きたい」「たっちゃん、どうもありがとう」なんて書いてもらって、たっちゃんは大満足!でした。 日南は魚がとてもオイシイ! No.153 2005年03月07日 01:37 送信者:eno < > 表題:確かに寒いですね 巷では異常気象だ何だとよくいいますが こんなことは今まで経験がなかったような 1月から2月はまあ仕方ないとして・・・ 3月の雪はあまり記憶にないような・・・ 子供にとっては楽しいこともあるんだろうけどね 大人になってはただ寒いだけのような (寒いのはちょっと苦手なenoです) なんかネタに使えないかな・・・ せっかくの雪なんだしね・・・ いまのところ寒さで?ネタが凍結している模様 失礼します No.151 2005年03月06日 22:23 送信者:ゴンタ < > 表題:寒〜い! 桜の開花、鹿児島は逆に早まらないか? 寒〜い。どうしてこんなにも寒〜いのか! 例年だと、南国鹿児島は2月も半ばを過ぎると十分に暖かい日が何日もある。 ところが今年はそんな日はまだ一度もない。いつまでも寒〜い! とうとう昨晩(3月5日)は雪が降った。今朝も7時半頃、降雪があった。 3月になっても鹿児島(平野部)で雪が降るなんて! そんな話は聞いたことがない。 ゴンタは鹿児島で29回目の冬を過ごしているが、初めてだ! こんなにも気温が低く寒ければ春も遅い。 ところが、鹿児島では桜の開花は逆に早まるかもしれない?! もちろん全国的には寒いので例年よりも遅れることだろう。 ところが、南国鹿児島では反対に早くなる?! そんな予測や報道はまだ聞かないが、昨年までの気象庁などの説明が正しいとするとそうした予想も立つ。 これまで、例年、より暖かい南国鹿児島で、何故より寒い東京や大阪と比べて桜の開花が遅くなるのか? それは言わば、鹿児島が暖かい「のに」ではなく、暖かい「から」開花が遅れるというようなことが言われてきた。桜の開花には暖かさだけではなく、その前に寒さが必要だという。鹿児島には例年その寒さがなく、早くから暖かいので、「木がいつ春になったかもわからず開花が遅れてしまう」というような、分かるようでじつはほとんど分からない説明がなされてきた。 ゴンタには納得が行かない説明だ。だけども、その説明が当たっているんだったら、今年の鹿児島は十分に寒いので、3月中旬あたりからそれなりの暖かささえあれば、例年と比べて開花が遅れない、いや早まるとさえ予想できないだろうか? No.149 2005年03月02日 17:32 送信者:ノリユキ <noramoe@hotmail.com > 表題:ありがとうございました。(^^) 今日は、長い時間お話して頂いて、本当にありがとうございました。 内沢さんのおっしゃった一言一言に、かなり刺激を受けました。 もっと自分を見つめなおしてみて、自分にとってなるべく良い生き方を探し出していこうと思います。 こんな僕ですが、また、お話させて頂けたら幸いです。 ではでは、今日はありがとうございました!(^^) No.144 2005年02月21日 19:34 送信者:内沢 達 < > 表題:「たの研」にどうぞ airiさん、ありがとうございます。そう書いて下さって僕はとてもウレシイ!です。 あの3号教室前の階段をとんとんと上がっていったところに、小生の研究室(「たの研」)があります。 学部・学科はどちらなのかわかりませんが、専門の試験も終わって、これからは春休みですよね。 よろしかったら、お茶でも飲みにいらっしゃってください。 学生の皆さんの来室は、大歓迎です。 No.143 2005年02月20日 16:55 送信者:airi < > 表題:初めてお邪魔します。 ハンドルネームで失礼します。 私は今期、内沢さんのたの授を受講していました。 私は2年生になったからか、授業は専門分野が多く正直とても大変でした。 でもこの授業はたとえ予習復習をしていかなくても、とても楽しく 有意義な時間を過ごすことができたと思います。私は多分教師に なることはありませんが、もっと早くこんな授業に出会えていたら 将来の選択肢のひとつとして教師をいう職業を選んでいたかもしれません。 そう思うと少し残念ではありますが、この授業を受けたことは 私にとって意味のあることだったと思いますし、そう思う人は 私以外にもたくさんいらっしゃることだと思いますので、これからも このような授業を続けていってください。 No.134 2005年01月07日 23:24 送信者:enoさん < > 表題:仮説冬の全国大会終えて 2005年1/4〜6の冬の大会お疲れ様でした あちこちで触れてますが・・正直楽しかったです もちろんただ単に楽しいだけでなく実のある有意義な3日間 だったかと もっともっと輪が広がるとより楽しくなるのでは 参加者みんな表情が明るく見え楽しんでいる感じが感じ取れた 多少の時間的制限はあったようですが 場所柄致し方ない面も。 それでも、私は個人的に差し引いても大・満・足! な3日間でした 本当にありがとう&これからもよろしく No.132 2005年01月02日 08:39 送信者:ENO < > 表題:あけましておめでとうございます 明けましておめでとうございます 昨年は仮説関係でいろいろお世話になりました 2005年も4・5・6の隼人大会に向けて盛り上げていきたいですね 何はともはれ本年もひとつよろしく No.131 2005年01月01日 08:21 送信者:8333 < > 表題:あけましておめでとうございます。 今年初めての書き込みになりますね。 まずは、あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。今年もどうかよろしくお願いします。 あと、昨年の最後の講義、行かなくてごめんなさい。ま、その話はおいおい……。 先程、(お忙しい中の?)年末の更新を拝見しました。どれも楽しく読ませていただきました。 その中でも、カタちゃんの修士論文について、良かったです。 大学4年で、遊びまくる。……やってみたいなぁ♪と(^^; あまり長くなってもどうかな?なんで、また今度会ったときに話せればな、と思います。 ではでは、素敵な寝正月(いえいえ、内沢さんは忙しいですよね?)をお過ごしください。 No.126 2004年12月03日 21:29 送信者:enoさん < > 表題:仮説最高ですねー 朝晩すっかり冷え込みますねー 明日、鹿屋仮説の定例会ですので出てきますねー さて、仮説の会に参加するようになってものの見方捉え方 が楽しいものになった気が・・・ 趣味の幅が広がって、楽しみ方が増えた 例えば、仕事の道すがらの景色で見慣れたはずの中でちょっと 違ったものを見つけると嬉しくなったり (仮説そのものとは全然関係ないかも・・) 萌出さんや板倉氏の講演でかなり感化されたかも それもいい具合に まだまだ理解の足りない面もありますが 自分自身のためにはいいかもね (自己満足の域を出なくてごめんなさい) No.117 2004年11月17日 17:05 送信者:たっちゃん < > 表題:「できない能力」にも目をつける 「なるほどなぁ〜」と思いつつ、でも人間って、おちこぼれることがコワイんだよねー。ある程度の枠におさまっていれば、安心する?! でもねー。だから、板倉さんは稲盛会館でも言ったの! 「なんでもできないものがないという人は、個性ができないのでカワイソーです」、「なんでも一応にできて、一応にしかできない!」「なんでも一応以上にできちゃうと(無理がたたって)どこかで破裂してしまう」と。 No.113で紹介したように、板倉さんは「もっと大胆におちこぼれる」と言っている。ただのおちこぼれじゃないの、「もっと大胆に」おちこぼれる! 講演では終わりのほうで、まったく数学ができなかったファラデーやエジソンの話もありました。 板倉さんは「発想法かるた」(仮説社)のなかで、「できないおかげで、できもする」ということわざ・格言について、つぎのように述べています。 「ファラデーは、小学校もろくに行かなかったために、数学がまるでできませんでした。そこでその時代の電気力学の研究には落ちこぼれたのですが、そのためかえって、当時の数学ではちょっと処理できないような数学的なアイデアを開発して、“電磁気学”という新しい科学の分野を開くことができました。“何かができないというのも能力のうちだ”というたくましい生き方もあるのです。」 たっちゃんの場合は、教育学という学問の大勢から、まるっきりと言ってもいいほどに落ちこぼれている! 学祭は楽しかったことでしょう。あの「味噌おでん」はサイコーに美味かった! ご馳走様でした。 No.114 2004年11月12日 23:00 送信者:8333 < > 表題:これからは、どんどんお願いします。→そう言われたからにはっ! 板倉さんの「“おちこぼれることのできる余地”を残す」という言葉、あぁなるほどな、と思います。 でも、人間そうは行かないんですよね(もちろん私自身を含め)。 ある程度の範囲で、枠にはまってさえおけば、という意識が少なからずあるので。 「もっと多くの人が寛容になれれば」ということなのかな?とも思います。 ちなみに、今日は御輿パレードでした。楽しみましたよ♪ま、今日の話はおいおい…。 No.113 2004年11月10日 18:45 送信者:たっちゃん <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:個性を考える Hamaguriさん、書き込みありがとうございます。 よろしかったら、個人メールを僕あてにいただけませんか? 「Hamaguriさん」っていったい誰なんだろう? 認定講習で僕の講義を受けてくださったお一人だと思うのですが・・・ 「8333」君はもちろんわかります。表題に「冗談です」といくら書いても、本文の終わりを読むとこれじゃバレバレですね。でも、ありがとう。初めての掲示板への登場、おめでとうございます。これからは、どんどんお願いします。 板倉さんは、「個性を考える」という一文のなかで、 「日本の教育はあまりに画一的である。もっと大胆に“おちこぼれることのできる余地”を残す必要があるだろう。“個性などというものは、大抵ある種のおちこぼれ意識から生まれる”といっていいと思うからである。」とも言っています。(仮説社「教育の未来に向けて」61ぺ) No.111 2004年11月06日 20:28 送信者:hamaguri < > 表題:板倉さん!! の、本物に会うことができました。これも、たっちゃんのおかげです。(^O^) 萌出さんにも会うことができました。(^O^) 小学校に勤めています。たっちゃんの講義は、楽しいし、元気が出ます。今日も、研究会に行って勉強してきました。 「『なのに』と言ったら『だから』」…学校現場はヒジョーに厳しいけれど、明るく楽しい教職員集団を作っていきましょ。(^^)/~~~ No.110 2004年11月06日 01:30 送信者:8333 < > 表題:内沢さんが書き込めっ!とうるさいので書き込みます(いえ、冗談です)。 先日、板倉さんの講演を聞きましたので感じたことを簡単に。 一番印象に残っている言葉が「何かが出来ないから個性」であるという言葉。 普通、何かが出来るからあの人は凄い!と評価しがちですが、板倉さんの逆転の発想はそれこそ凄い! 自分に出来ないことが個性であり、それが出来た時、また新たな自分になるということですかね? 逆転の発想と言えば、「悪事は善意から」もですよね(今週の仮説実験授業より)。 自分にも思い当たる節があり……。 どっちにしろ、逆転の発想=頭を柔らかく楽に♪ということかな?と思いました。 P.S.>こんな感じでよろしいでしょうか。内沢さん? No.104 2004年10月10日 21:19 送信者:みさき < > 表題:楽しみです! わーい★とっても嬉しいです♪ 仮説実験授業の講義を受けないと大学に来た意味がなくなっちゃいますから。 でも、抽選漏れしててよかったです。 レポートを書いたおかげでなおさら受けるのが楽しみになりましたから♪ No.103 2004年10月08日 18:02 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:もちろん、受講できます みさきさん、書き込みありがとう。 もちろん、シラバスや掲示でも約束していることですので、受講できます。 みさきさんを含めて期限の昨日(7日)までに8人の方がレポートを提出しました。 抽選にもれたからなのでしょうが、それにしても、事前に関係の本を読んでレポート提出までして受講したいという人が8人もいてウレシイですね。 課題図書は、みさきさんの「仮説実験授業のABC」のほか、「科学的とはどういうことか」「生類憐みの令」「新哲学入門」「お金と社会」「差別と迷信」「たのしい教師入門」(2人)が選ばれていました。 さきほど共通教育係のほうに出向き、履修登録をしてもらいました。木2時限がちゃんと「仮説実験授業」となっていることをご確認ください。 No.101 2004年10月05日 19:41 送信者:みさき < > 表題:レポートを出しにいきました☆ こんばんは!初書き込みです。 たっちゃんにはたの授でお世話になりました★ 後期の仮説実験授業が抽選漏れをしてしまったので、 レポートを今日提出しに行きました。 これで受けられますよね?? レポートを書いてたらさらに授業が楽しみになってきました♪ 今、いろいろ仮説実験授業について本を読んだりして勉強してます。 奥が深いですよね。 授業でいろんなことを吸収しようと思っています。 よろしくお願いします★ No.97 2004年09月19日 12:13 送信者:enoさん < > 表題:鹿児島仮説の会ご苦労様です 初めての書き込みになります 昨日は仮説の会、お疲れ様でした 板倉さん・萌出さんの講演会楽しみです どんなお話が聞けるやら10月30-31日は期待大ですね ではまた。 No.96 2004年09月08日 17:25 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:台風16号・18号 みなさん、台風の被害はありませんでしたか? 北海道の札幌でまで、50メートルの瞬間最大風速を記録するという、大変な18号でした。 被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。 僕のほうは大したことはありませんでした。 鴨池新町のマンションの自宅(7階)では16号のほうが大変でした。 錦江湾は荒れ狂ったように波が高く、岸壁どころか、ときに海岸沿いの公園の、7〜8メートルもある樹木までをもこえて、海水がしぶきを上げて飛散していました。 まあ、経験的には大丈夫とは言うものの、恐ろしいまでの迫力でした。 16号は、東の風がものすごく、ベランダに出るドア下からの雨水の噴き出し対策などで、一晩中寝られませんでした。ちょうどアテネ・オリンピックの男子マラソンのときです。 その後、閉会式の前あたりから、午前4時前頃からお昼の12時まで停電です。 中古マンションをリフォームして、すべて電動のトイレに代えていたものですから、こういうときは大変です。 18号も、ものすごく夜半から午前中にかけて、暴風がゴーゴーとうなっていました。でも、風向きが違うと、サッシ下からの雨水の噴出しはなく、自宅は大丈夫! しかし、今度は南の風!! 以前もそうだったので大学のほうが心配でした(建物が東西に建っている)。風雨がおさまってから、午後になって来てみると案の定、研究室の床が水浸し! 雑巾でしぼってポリバケツ一杯分!(以前は2杯になったことも!!)やはり、窓のサッシ下からの噴き出しなんです。 昨日、後片付けと掃除に半日かかりました。久しく掃除をしていなかった「たの研」が台風のおかげできれいになったというのが僕の場合。幸せなもんです! みなさんはいかがでしたでしょうか。 No.85 2004年08月10日 16:44 送信者:米倉里美 < > 表題:オープンキャンパスありがとうございました!! すいません。下の間違って送ってしまいました・・。 8月6日の鹿大教育学オープンキャンパスに参加させてもらいました。 内沢先生の授業はとても楽しかったです(*・-・) 大学であんな授業を受けれたら最高だと思います。 ここの登校拒否についてのことなども読ましてもらいました。 新しい考え方にびっくりするばかりです(@O@) いつか内沢先生や先輩方と語ってみたいと思いました。 「楽しい授業」本当にありがとうございました! No.84 2004年08月10日 16:30 送信者:米倉里美 < > 表題:オープンキャンパスありがとうございました!! No.83 2004年08月07日 22:27 送信者:有村アリサ <asira6ox@yahoo.co.jp > 表題:鹿大オープンキャンパス楽しかったです★ 先日はオープンキャンパス楽しませて頂きました! 高校の授業なんかよりもカナリ面白くてずっと笑っていました(*^^*) 鹿大は第C志望だったんですけどあんなに面白いなら…とか思ったり☆ 自分は3年なのでこれからセンターまでが勝負です! 本当に有り難う御座いました(*^-^)内沢先生も頑張って下さい! No.79 2004年07月28日 21:15 送信者:honey < > 表題:今日でやっと試験終了しました。 内沢さん,「たのしい生活指導の課題」読ませて頂きました。なるほどなぁと思いましたが,それを実行に移すのがなかなか難しいものですね。 この前言っていた生徒は夏休みに入って,塾にまた出てくるようになりました。他の生徒達のその生徒に対する態度は良くなったとは思えませんが,これからはその生徒が言葉の暴力を受けている時には,黙って見ていないで注意ができればと思います。 どうもありがとうございました。 No.76 2004年07月24日 01:22 送信者:りんご < > 表題:たの授ありがとうございます★ 甲南のブラッシュアップにきてたなんて初耳です。まじっすか?受けたかったです♪私も甲南出身です。あ。1年です。今まで、たの授受けてきましたが、2回も、感想プリントのせていただいてありがとうございます。ほんと、ためになりました。おもちゃほしかったです☆ No.75 2004年07月24日 01:15 送信者:ヨッスィ < > 表題:たの授ありがとお★ No.74 2004年07月23日 11:57 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:honey さんへ 学部・学科によってあるいはということがあるかもしれませんが、少なくとも1年次には、教養科目の授業時間帯に専門科目を開設しない(してはいけない)ことになっていますので、たぶん、ぶつかっていないと思います。「仮説実験授業」を受講できるんじゃないでしょうか。 ある生徒が他の生徒の行為によって困っているとき、教師(講師)はどうしたらよいのか? このHPに「たのしい生活指導の課題」という僕の文章があります。その、中見出し4番「他に害をおよぼす問題行動は“即妨げるが、指導は急がない”」というところをまずはご覧になってください。 No.73 2004年07月22日 14:37 送信者:honey < > 表題:後期も・・ 仮説実験授業,受講したいです。どうか専門の授業と重なりませんように・・こればっかりはどうしようもないですもんね。 教育学の授業にも興味があります。一つの授業を受けて,興味・関心が広がって,またそこから自分で受けたい授業を受けられるのは大学ならではですね。 話は大きく変わるのですが,「たの授」の後半では,いじめや不登校についての問題を扱っていました。私は塾の講師のアルバイトをしているのですが,私の受け持っている生徒がいじめにあってしまっていて,最近は学校に行っていないようです。もちろん塾にも来ていませんが・・その子がいじめられているような光景は今まで何度も目にしてきました。「こっちを向くな」とか「しゃべるな」「どこの言葉しゃべってるの?火星人の言葉?」などをしつこく繰り返したり,その子がプリントをまわすと,「先生,このプリント汚いからとりかえてよ」と主に言葉での暴力です。そんな光景を目の前にしながら,今まで自分が「そんなことないよ」と言うぐらいしか何もできなかったことにひどく罪悪感を感じています。今更反省しても遅いのですが,これからその子がまた学校に行くようになって塾にもでてくるようになったとき,あるいは他の子が同じような境遇にいるのを目にしたときどのように対処すればいいのでしょうか。 No.72 2004年07月21日 00:34 送信者:ちびすけ < > 表題:教育学1 教育学1でたっちゃんの授業を受けている2年生です。教育学1は、毎回の授業が驚きと納得の連続でとても楽しいです。そんな授業も残り一回で終わりだと思うと、とても寂しくなってしまいます。教育学1の授業を受けていると、いつも興味が湧いてきて、早く教師になりたいなあ・・・と思うこともたびたびです。しかし、このHPにある知覧中学校でのいじめにおける陳述書を読んでいると、いじめの恐ろしさといじめへの腹立たしさと、よく分からないけど悔しさなんかも押し寄せてきて、私が教師になったとして、いったいどこまでやってあげることが出来るんだろうと思うと、不安になる今日この頃です。私がこれから学ばなきゃいけないことはたくさんあります。教師になっても学ぶ気持ちは持ち続けなければいけませんね。たっちゃんの授業で学んだことも、もちろん忘れません。では、今期最後の授業、楽しみにしています。 No.69 2004年07月16日 11:47 送信者:内沢 達 < uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp < uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp> > 表題:後期木曜2時限「仮説実験授業」 honeyさん、「こんな授業」は後期にもありますよ。僕の場合は、木曜2時限にその名もズバリ「仮説実験授業」という科目を開設しています。 毎期、「たの授」は200〜300人もの多人数の、大教室での授業ですが、「仮説実験授業」は人数制限をして、40〜50人の比較的少人数で実験室(共通3号館4階地学第2実験室)でやっています。「たの授」以上に仮説実験授業をトコトン楽しんでもらえる科目です。 この科目は毎期(前期は金曜1時限に開設)受講希望者がとても多く、いつも抽選になっています。では、抽選にもれると受けられないのか? 心配はありません。もれても「どうしても受けたい!」という人は、レポートを提出すれば受講できます。事前にレポートを提出してまで受けたいという人はそう多くはないので、レポートの準備をしておけば大丈夫です(9月中旬の掲示に注意!)。 他にも「こんな授業」として、教職科目の「教育学1」があります。後期の場合、教育学部の人には、僕が月曜2時限に、生涯学習教育研究センター教授の松野修さんが教育学部以外の人に、水曜4時限に開設しています。 No.68 2004年07月15日 23:38 送信者:honey < > 表題:たの授 今週でたの授終わりということでしたが,できれば後期もこんな授業を受けてみたいです。たの授は毎回毎回新しい発見があって,毎週楽しみにしていた授業の一つでした。勉強って本来は,知らないこと,不思議に思ったことを,知りたいって思う気持ちから始まるものだったなあ,と思い出したり,ことわざ・格言から,新しいものの見方を学んだり。 どうもありがとうございました。 No.58 2004年06月24日 00:53 送信者:内沢 達 < uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:ありがとう あっちゃん、空巻さん、あやさん、マメさん(くん)、書き込みありがとう。そして兄弟HP「登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)」の掲示板のほうだったけど、麻婆豆腐さんもありがとう。 「たの授」のことを「サイコー」「大好き」「楽しみにしている」「講義が楽しい」と言ってもらえて、これほどウレシイことはありません。「仮説実験授業」や「たのしい授業」についてだけでなく、登校拒否のことに関する講義についても「たのしい」と言ってもらえました。それというのも「仮説」を提唱した板倉聖宣さんの発想法(ことわざ・格言)がとてもオモシロク、「なるほど! そう言われてみれば、そうだ!」と多くの人が納得できるものだからでしょう。 「たの授」も4月以降10週が経過し、残りの講義は3週ほどになってきました。最後まで講義は大事なテーマについて「たのしく」やっていきたいと思っています。 これからもこのHPをよろしくお願いします。 No.56 2004年06月18日 14:15 送信者:あっちゃん < > 表題:たの授サイコー(^0^)/★ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★こんにちは〜♪あっちゃんどぇーすぅ!!(たっちゃんを真似てみた) たの授マジで楽しいデス!鹿大に来てよかったぁ〜!!!たっちゃんの講義受けれて幸せなりぃ♪絶対先生になったら楽しい授業をするぞぉ☆登校拒否はいい事だ!って思うようにはなったけど・・学校の先生になる以上やっぱり生徒には学校に来て欲しい!かな?だから子供達が学校って楽しいっておもえるような先生になる☆もちろん不登校のこには強制だけはしないから安心してちょ〜だい(≧∀≦)♪またメールしまぁーす♪☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ No.55 2004年06月18日 00:26 送信者:空巻 <unagiinuunagiinu@hotmail.com > 表題:ショッキングなこと 初めて書き込み致します。今朝のニュースで中学二年女子生徒飛び降り自殺というショッキングな事件を知りました。原因はいじめのようです。目の前で悪口を言われたり、告白ゲームと呼ばれる罰ゲームをしなければならなかったりしたそうです。それまで仲の良かった友達が急に態度を変えるというのは、自身の経験でもありますが、このケースでも、元々は仲が良かったそうです。学校という場所を一匹狼的スタンスで渡り合っていくのは並大抵のことではありません。ですから、孤立しないためにも、言いたいことを飲み込んで日々の学校生活を乗り越えてきたのだと思います。その気持ちは、痛い程良く分かります。「ハブく」という言葉が取り上げられていましたが、これはのけ者にする、あるいは無視する、といった意味だそうです。文字通り省く、なのかもしれません。この言葉の説明をした女子生徒の中学校の校長先生は、信じがたいほど淡々と記者会見に臨んでいましたが、今回の事件をまるで重大なこととして受け止めていないかのようです。映像を見ていて腹立たしい気持ちになりました。学校教育の現場は閉ざされたものになりがちだと思います。いじめの実態には気づかなかった、というコメントはよく聞くものですが、実際にいじめの実態を感知していたのに、適切な対応をとらなかったことを非難されたくないという意識が働いて、知らぬ、存ぜぬの態度をとることもあるでしょうし、一方で教師の前では仲のよい友達として振舞っているが、水面下ではいじめが行われているということもあるでしょう。さまざまなケースが考えられますが、自殺という最悪の結果で事態が白日の下にさらされた場合には、真相は闇の中、という事態に陥りがちだと思います。最もいじめについて知る人物から話を聞くことはできないのですから…。いじめは良いことではありませんが、いじめた側の心の中の闇にも焦点をあてるべきです。なにかしらのストレスをいじめによって発散させていたということもあるでしょう。もちろん、自分にストレスがあるからといって他人にその矛先を向けることには反対です。ただ、いじめ、という形以外にもなにか手立てがなかったものか、また、いじめをストップさせる機構は存在しえなかったのか、様々な角度から検証することが必要だと思います。長々と書き連ねて参りました。今回の事件は先日起こった長崎の事件と共通の部分があるのではないかと思います。最近の子供は、というまとめ方はあまりにも短絡的過ぎて、してはならない表現だと思いますが…。また次回の水曜の授業を楽しみにしております。今回はとりとめの無い長々とした書き込みで申し訳ありませんでした。それではまた。 No.54 2004年06月16日 20:27 送信者:あや < > 表題: 言い忘れていました!私、あやはたっちゃんの授業を共通でとっている一年生です(^-^)v No.53 2004年06月16日 19:46 送信者:あや < > 表題:たの授大好きです 登校拒否の子供の話続いていますね。たっちゃん(呼ばせていただきます!)の意見、すごくいいと思います。けど、登校拒否の子供について疑問があります。私は、もし登校しない人が一日中自分の好きなことだけをしていたならもう学校なんて行くよりこっちのほうが楽しいや、となって少しくらい辛いことでも我慢ができない大人になるんじゃないでしょうか?学生期はそれでよくてももし就職したら辛いことの抵抗ができずまた通勤拒否になったりしませんか?でも子供に学校を休ませるのは難しいですよね。学校にいっても辛い、家でも落ち着けないなんて(=_=)実際登校拒否の子供はどんな生活をしているのですか?また原因はどんなものですか?まだ少し登校拒否の問題に抵抗があります(>_<) No.51 2004年06月14日 18:26 送信者:マメ < > 表題:うれちぃ!!!! はじめまして。 鹿児島大学の1年生で、「たの授」を受講しているものです。 先週たっちゃんのホームページがあると聞いたので来てみました。 さて、 甲南高校のブラッシュアップセミナーで授業をなさっていたとは、 今日ここへきてはじめて知りました。 私は甲南の出身で、母校を愛しているので、たっちゃんの 楽しい授業を後輩たちも楽しめたのかと思うと、とーっても うれしいです。 今週の授業も楽しみにしています。たっちゃんファイト☆ では。 No.50 2004年06月06日 15:57 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:「タッちゃん」だよ 智ちゃん、書き込みありがとう。智ちゃんは、若いからなのか元々なのか、元気だね。 「今日は遠足」という日に、午前3時、4時まで起きているんだもの。 「たの研」の写真は、1年半前まで。そのうち、続きを載せたいと思っています。 ところで、智ちゃんにお願いなんだけど、ぼくのことを「先生」(センセー)と呼ぶのは、もう止めにして! 智ちゃんの2年くらい後輩からは、そう呼ぶゼミ生は皆無! みんな「ウチザワさん」と呼んでくれている。ほんとうは、「タッちゃん」と読んでほしいのだけど、まあ、「ウチザワさん」でも我慢する。「先生」(センセー)は我慢できない! ぼくは「わがまま」なの! 智ちゃんのメルアドを、この掲示板じゃなく、ぼくの個人メール宛てに教えてください。 No.48 2004年06月04日 03:55 送信者:西 智子 < > 表題: 途中で切れました。美穂子とは一度も会ってないんですが・・・・元気かーーー??? No.47 2004年06月04日 03:54 送信者:西 智子 < > 表題:明日遠足です。まだ起きてます。 先生おひさしぶりです。また、やっとネットをつなぎました。 写真みました!なつかしいですね〜!!!!またみんなでぎょうざ焼きたいです。今は、美穂子の家の近くの学校でまたまた二年生の担任をしています。 No.39 2004年03月24日 15:01 送信者:内沢 達 < > 表題:これこそ「楽しい授業」だ 大学は今、春休み中です。 小生、たまった書類を整理したり、研究室の掃除をしたり・・・ 日頃できないことをしています。 書類のやまの中から、昨年11月末、鹿児島県立甲南高校のセミナーに行ったときの、高校側からの礼状が出てきました。12月にいただいたときにも見たはずなのですが、その頃は多忙で気がつかなかったのでしょう。礼状といっしょに、高校生2人の感想文(写し)が入っていました。 僕が用意した感想文用紙に高校生が書いてくれたことは、No.35に書きました。 この2人の感想文は高校側が用意した200字の升目がある用紙に書かれたものです。きっと受講者全員に書いてもらったことと思いますが、講座は十いくつも沢山ありましたので、高校側としては各講師に、男子・女子各1人の感想文を礼状に添えて送られたものと思います。 この2人の感想がまた、すばらしい! 自分一人のものにしておくのはもったいないので、ここに紹介します。 (O・K君) 「楽しい授業への招待」という講義題だったので、楽しみにしていた。道具などを使っていただいたり、インタビューを行って授業が進んでいったので、すごく早く進んだように感じた。高校ではこのような楽しい授業がないので、小学校時代に戻ったような感じで、とても楽しかった。ぜひ、もう一度授業を受けてみたいと思った。 (O・Yさん)豆電球の実験では、その問題を出す順番によって、普通なら分かることでも迷いが生じて間違えてしまうことがある、ということを教えていただき、「その通りだなぁ」と感心させられました。 大学の教授はすごく恐いイメージがあったのですが、先生はとても優しく、授業も楽しかったです。 これこそ「楽しい授業」だと思いました。 ウレシイー感想文です。 No.38 2004年02月21日 17:18 送信者:たっちゃん < > 表題:ありがとう ちーちゃん、城ヶ原さん、ありがとうございます。 たっちゃんの反応の非常なる遅さをどうかお許しください。 お二人から「たっちゃん」と呼んでもらえて、とてもウレシイです。 城ヶ原さんは、お元気そうでなによりです。 子どもたちだけでなく、保護者のみなさんにも喜ばれている城ヶ原さんはスバラシイ! ちーちゃん、よくぞ書いてくれました。「伝えたいこと」は本当に同じです。 ただ学生さんの場合は、まだ現実に直面していないので、その点をもっとわかりやすく、講義に工夫をしなければいけないと思っているところです。 期末試験が終わって鹿大も間もなく春休みです(入試などはこれからですが)。 ちーちゃん、「たの研」にいつでもいらっしゃってください。 城ヶ原さんも、鹿児島市に御用があるときには、あわせて「たの研」までどうぞ! No.37 2004年02月10日 23:01 送信者:ちーちゃん☆ < > 表題:お邪魔します(>。<) 「たの授」、「教育学T」でお世話になってるものです!! 教育学Tの最初にこのHPの紹介をされていたので、顔を出しました! HPにのっていた夏の集中講義でのアンケートを読みました。先生・・・(「たっちゃん」でしたね☆(>_<))たっちゃんの伝えたいことは、学生に対しても、実際に学校で活躍している先生方にでも同じなんですね。あたりまえのことなのかもしれませんがなんかうれしくなっちゃいました☆ まだまだ読んでいないコンテンツがあるので、またおじゃましたいと思います!! No.36 2004年02月06日 12:46 送信者:城ヶ原 桂子 < > 表題:お久しぶりです 久しぶりに開いてみました。「たの研」を。たっちゃんお元気ですか。私は元気です。相変わらず,予習する生徒に「予習はどろぼうの始まり!」と言ってみたり,突然指名することもしたりしません。あと,「何で分からないのよ〜。昨日言ったばかりでしょう。」なんて言わなくなりました。それから,お知らせ。「〜なのに」と言ったら「〜だから」と言い換えてみよ・・・ってやつ。授業で生徒とやってみました。すっごく楽しそうに文を作っていましたよ。そして,学級通信にも載せました。保護者からの評判もよく,「親なのに弱い・・・」「親だから弱い・・・頑張ります!」というような返事までいただいたくらいです。私が夏季研修で,たっちゃんからいただいた,たくさんの宝を,今,教育現場で,いっぱい活用しています。いいところを真似してます。また,たっちゃんの研修を受けたいです。 No.35 2003年11月29日 15:25 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:甲南高校へ出張講義 昨日(11月28日)午後、鹿児島県立甲南高校に出張講義(出前授業)に行ってきました。同高校が2年生(9クラス、約350人)に対して、進路志望系統別に計14の講座を設け、そのひとつ「教育・心理学」系志望者への講義でした(62人参加)。 講義のタイトルは「たのしい授業への招待」で、仮説実験授業「自由電子が見えたなら」を体験してもらいました(1円玉に始まって、銀色の折り紙、アラザン、食塩水まで)。終了後の62人の5段階評価は、次の通り。 5 とてもたのしかった 38人 4 たのしかった 20人 3 どちらとも言えない 2人 2 つまらなかった 2人 1 まったくつまらなかった 0人 5と4の評価がほとんどですので、小生も満足。 感想文にも、「へぇ〜、マジ!?の連続だった」「本当にたのしかった」「こんな楽しい授業があるとは思わなかった」「“たのしい授業”というのは、“かしこくなる”」「また受けてみたい」「これから目標に向かっていこうという気持ちが高まった」などなど、いっぱい いっぱい素敵な感想やメッセージをいただきました。 「自由電子」の授業(80分)終了後には、「たのしい授業」や不登校のことについて質問まで飛び出し、小生の意外な答えに、またまた驚いたり、感心した「あいさつ」までいただきました。 甲南高校生のみなさん、受講してくださってどうもありがとう。 感想文もいっぱい書いてくれて、僕はとてもウレシイ!です。 甲南高校と鹿大は近くです。僕の研究室(「たの研」)は図書館前の建物(共通教育棟3号館)の4階ですぐわかります。 いつでもいらっしゃってください。大歓迎です。 No.34 2003年11月25日 20:23 送信者:reiko < > 表題:お知らせ リンクが前のHP(http://tachanfun.tripod.com/) につながっていたのをなおしました。 ご迷惑をおかけいたしました。 前のHP(http://tachanfun.tripod.com/)のファイルがインターネット上に残っています。今はなぜか削除できませんが、早めに削除したいと思っています。 No.33 2003年11月21日 21:50 送信者:reiko < > 表題:お知らせ 兄弟HP「たの研」内沢達のホームページのURLが変更となりました。 HPを設置していた場所から移動させられていたのを発見したので、 新しく有料スペースに移動させました。 HPのアドレスが以下のように変わったので、お知らせします。 http://tachan.web.infoseek.co.jp/ No.31 2003年09月15日 17:10 送信者:reiko < > 表題:お知らせ こんにちわ 皆さま ここのHPの管理人、じゃなくてHPを作成したreikoと申します。 内沢達の娘です。 今回大急ぎで、リフォームしろとの命令が下ったので大急ぎでなおしてみました。 でもあんまり大急ぎだったので、まだまだへんちくりんなところが多々あるかと思います。そういったところは、これからもちょっとゆったりしたペースでのんびりとなおしていこうと思っています。 尚、登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島) 〜登校拒否も引きこもりも明るい話〜のHPの方にもよろしければ足をおのばしになってくださいませませ。 http://futokokagoshima.web.infoseek.co.jp/ とっても疲れたのでおこづかいを大量に要求せざるをえない者より。 No.30 2003年08月21日 22:23 送信者:ロコ < > 表題:仮説ではじめてお会いしました はじめまして 豊橋の仮説40周年で初めてお話をうかがい 超明るい不登校に関して目からうろこでした。 違った角度からのものの見方を提供して頂き ありがとうございます。 ひとつだけ気になったことがございます。 世界の教育のいきづまりの項で 「子どもが問題なのか LD、ADHD」と レジメに出てきますが それらは障害であって教育の荒廃とは関係がありません。 この一点で先生の御高説全体があやしくなってしまうと いけないので 余計なこととは存じましたが… 夏が戻って参りました お体をお大事になさってくださいませ No.29 2003年08月05日 17:56 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp> > 表題:梶原さん、その節はありがとうございました 板倉聖宣『世界の国旗』(仮説社)の初版は、本の奥付を見てみると1990年2月です。当時、すでに学部生(法文学部人文学科)になっていた梶原さんに「ぬり絵」をしてもらって、世界各国の国旗カード(B5の大きさ)を作りました。その節はありがとうございました。 僕は、それを今も使っています。「世界の国旗」の授業は、前・後期少なくとも各1回、期によっては2クラスでしたことも何度かありますので、これまで計30回以上は使っていることになります。 仮説実験授業について、「あれは良さそうな授業だけど、準備がたいへんみたい」といったことを時々耳にしますが、その準備がまたたのしい。学生諸君が「今度はどんなものが出てくるのだろう」と期待してくれているし、彼らに喜んでもらえそうな予想が立つからです。 そういうことで準備もたいへんじゃないし、一度作ったら何度でも使えるというところが、教師にとって「仮説」のイイところでもあります。一回、一回の授業について言えば、「準備」よりも「後片付け」ほうが大事とも言えなくもありません。国旗のカードで言えば、授業が終わった後、それらをグルーピングして、ちゃんとしまっておく。そうすると、また半年後に、さっと取り出して、準備なしで「たのしい授業」ができます。 こんな「たのしい授業」、やっぱりやめられません。 梶原さん、ぼくの研究室は昔と変わっていません(図書館前の共通3号館4階)。 その後、「たのしい授業」のための小道具などがたくさん増えていますので、 お暇を見て、是非、おこしください。 No.28 2003年08月04日 15:13 送信者:梶原 武 < > 表題:中学生に「国旗」をやりました! 内沢先生,先日の教育学部の説明会ではお声をかけていただきありがとうございました。 大学を卒業してから13年過ぎようとしています。(今はなき?)教養部で先生の「教育学」の講義で「仮説実験授業」のお話を聞いたのを今でも鮮明に覚えています。 今は高校で日本史の教員をしています。今日8月4日は中学生を集めての「体験授業」があり,板倉先生の「世界の国旗」をもとに40分間の授業をしました。授業後にアンケートをとりました。その結果… 楽しかった19 ためになった14 不満足0 どちらともいえない1(受講者34人中) ここ3年間連続して実施していますが,例年同じような結果になります。「やはり『仮説』の楽しさ面白さは普遍的なものだ」と思います。 先生本当にご無沙汰していました。これからもよろしくお願いします。 No.27 2003年08月03日 16:50 送信者:tacchann55 < > 表題:これからもヨロシク! やっくん(やっちん)、ありがとうございます。 たっちゃんは、若松さんから知らされてビックリし、驚きもしましたが、 素直にうれしく思い、喜んでいます。 仮説実験授業はたのしいことこの上ないし、「ことわざ・格言」もたのしい。 しかし、40周年の講演となると・・・、少々、いやかなり頭が痛い。 でも、そんな今も楽しんでいるのかもしれません。 これからも、どうかよろしくお願いします。 No.26 2003年08月01日 20:47 送信者:尾村泰裕 < > 表題:おめでとうございます 板倉賞受賞おめでとうございます。すごいですね。 「40周年の会」での講演楽しみです。 No.25 2003年07月21日 17:21 送信者:ビックリした人 < > 表題:こんなことが! 挨拶抜きで行きます。A県N市F中でのことです。いじめがあります。いじめているリーダーの男子生徒は、1,2年は、殆ど学校へ登校していませんでした(不登校では決してない)3年になり高校へ行きたいとのことで登校するようになりました。いじめてないと「つまらないから」だそうです。また、一部女子生徒は、匿名で脅迫メールを男子生徒に送ったそうです。親も教師も知るところなのに学校側は何もしません。何故なら教頭先生が、今年定年退職をされるそうで問題をおこしたくないのだそうです。そして、その男子生徒の内申は、13(本人談)もあったそうです。その生徒の親は、地元の名士です。どこへもぶつけるところが無くつらつらと書いてしまいました。最後まで読んで下さりありがとうございます。 No.24 2003年06月05日 13:02 送信者:晶子 <藤井です。 > 表題:おひさしぶりでーす。 さっき、メッセージなしの文を送ってしまったかもしれません。 すいません。 先生元気にされてますか? みぽりん元気にしてる? 葉書ありがとうございます。うれしーー!! あの文は美穂が書いたのか、先生が書いたのかわからなかったっす。 どちらの字か判別不可能。 ホームページすごいっす。何がって、まずヤフーで内沢達を検索したら104件もでてきた! そんでもって、写真集をクリックしたら、全部ダウンロードするのに15分もかかった!(笑) 私は会社の昼休憩過ぎてもみてますよーー。 写真のえがちゃんも元気そうだし、ちゃっかり原村君もでてるし、なんかみてたのしかったっす。 また連絡しやんす。 では! No.23 2003年06月05日 12:50 送信者:晶子 < > 表題: お久しぶりでーーす! No.21 2003年04月09日 16:44 送信者:tacchann55 < > 表題:松井の満塁ホームラン 今朝6時半過ぎ、テレビをつけると衛星放送になっていて、大リーグ・ヤンキースの松井が打順を待っているではないか。一死、二、三塁。次打者・4番バーニー・ウイリアムスが敬遠の四球。日本では、彼が敬遠されることがあっても、その逆はなかったはずだ。大リーグでの評価はまだまだこれからなのだ。さて、満塁の場面で松井の登場。かなり緊張している。バッティング・カウント、ワン・ツーで打ちにいくも、チェンジアップを引っかけ、ぼてぼてのファールゴロ。打てそうには見えなかったが、初球から打ちにいく、それまでの打ち急ぎのスタイルとは違って、ボールを良く見て、好球を待っていたのが良かったのかもしれない。フルカウントからの甘いボールを見事にとらえ、右中間スタンドに運んだのだ。大リーグ初ホームランが満塁とは、やるもんだ。 松井の背番号は大リーグでも「55」で変わらず。 たっちゃんのハンドルネームも「tacchann55」。 たっちゃんは、年をとっても、新学期になっても「55」で、やはり変わらないのだ。 (松井とは全然関係ないけど、そう書きたいの!) 智ちゃん、書き込みありがとう。 メールは、届いていなかったと思うよ。 懲りずに、また送ってね。 ぼくの授業開始は、11日、金曜1時限の「仮説実験授業」からです。 No.20 2003年04月06日 14:48 送信者:西 智子 < > 表題: おひさしぶりです。この前先生にメールしたんですが、届いてなかったのかな? 二年生を担任することになりました。男の子7人、女の子5人です!明日始業式なんですよ!楽しみだけど不安です! 先生といろいろお話したいんですが・・・!お元気でしょうか? No.17 2003年02月03日 15:48 送信者:城ヶ原桂子 < > 表題:ありがとうございます。 若松さん,英語関係の事項や会の案内を有難うございました。たった今拝見いたしましたので,一昨日はおうかがいできませんでしたが,また機会がありましたら,ぜひ参加させてください。「仮説」でなくても,楽しい授業ができたらいいなと思っております。また若松さんが言われるとおり,仮説実験的に積み上げていく英語教育を念頭におき,研修を続けてまいりたいと思います。ひとまずは,お礼までに・・・ No.16 2003年01月31日 23:30 送信者:若松 透 < > 表題:鹿屋仮説の会例会へ是非どうぞ. 城ヶ原さん、書き込みを拝見しました.少し関連することを. 仮説の会で「英語」に関してどうにか取り組もうとしている方はいらっしゃいます.仮説関係の書籍に「こそあど」「Be動詞」などの論文が掲載されたこともあります.でも、残念ながら<たのしい授業>誌には見かけていません.ただ板倉さんが一度だけ英語教育まで広げた話をして、それが、くわしくは今手元で見つけられませんが、1月号にのったことがあります.たしか、英語だけでなく、多数の外国語と同時に取り上げていくというような内容でした. 鹿児島の仮説関係で直接に仮説実験授業的な英語に関連して、取り組んでいる方はいらっしゃいません.興味があって体験されたり、参加されたりした方はいました.それこそ、まだまだ仮説実験的に積み上げていく英語教育だと思います. さて、仮説鹿屋の会には、そんなに人数は多くはないですが、小学校、中学理科、家庭科、時々、美術や英語の先生が参加されます.たのしいという体験を中心の会ですから、主に仮説実験授業の体験と<ものつくり>で時間をすごします.毎月第一土曜日の午後1時から3時まで、遅刻、早引き自由.自己紹介などもトクになく、いつの間にかはじまり、いつの間にか終わる、そういう会です.ぜひ、参加されて、英語に関する話題を提供してくだされあばありがたいです.でなくても体験だけでもされて、これは使えるというものをつかんで、もらえれば幸いです. 子供達にたのしい授業を伝えるには、まずは、自分がたのしい体験とたのしいセンスを身につけることがとっても大事なことだと思うからです. 場所は、田崎地区学習センター(電話0994-41-5066)です、今月はさっそく明日(1日)です、もしよろしければおいでください. では. No.15 2003年01月28日 12:26 送信者:城ヶ原桂子 < > 表題:英語でもできるかな? 土曜日の講演はとても楽しかったです。小原さんの「私たちはお金をもらいながら,子どもたちの笑顔までもらえる。」という言葉,「ああそうだよなぁ。私は何て幸せな仕事をしているのだろう」と思いました。また,宮之城中の校長先生が言われた言葉も私の心に響きました。授業がつまらないと公然と言われている日本の教育,それを変えていく義務が自分たち教師にはあると思いました。私の目標は,英語でも仮説実験授業=楽しい授業をすることです。・・・できるかな?英語の授業がつまらない。英語は嫌い。と子どもたちに言わせたくないですものね。 No.14 2003年01月26日 19:10 送信者:若松 透 < > 表題:うれしかったです. 小原さんの講演会はとても楽しく感動しました.大学の単位のある講議ではない、このような講演会にたくさんの若い人が参加しているということだけで、とてもうれしかったです.「やり続けることがけっしていいことではない」といいたい.「継続は力なり」の道徳的な押し付けが多いなかで、やはり、<やり続けてよかったと言える瞬間>の連続でした. それと、もちろん小原さんの講演そのものは、昼も夜もよかったです. さらに、最後に、すこし参加させてもらえてありがとうございました.普段の中学生たち相手ではない雰囲気を体験できました.更に松田心一さんの話が私のちょっと恐い水素実験のフォローまでしてもらえて助かりました. こういう機会がこれからもたびたびもたれて、単なるブームにだけはしない.仮説=楽しい授業学派が、ふえていくと未来は明るいですね. ひとまずは気持ちを伝えたくて. No.13 2003年01月20日 22:16 送信者:福留忠洋 < > 表題:お手紙ありがとうございます。 先生お久しぶりです。案内状のお手紙ありがとうございます。小原先生の講演出席させていただきます。すぐ近くの学校にいながら,なかなか参加できずにいましたので,予定がつき本当にうれしく思います。残念ながら夜の方には参加できませんが,よろしくお願いします。卒論シーズンですが,わが教育学科の後輩たちもがんばっていることと思います。後輩たちにもよろしくお伝えください。それでは,当日にお会いできるのを楽しみにしています。 No.12 2003年01月17日 17:57 送信者:内沢 達 < > 表題:1月25日が楽しみ! 城ヶ原さん、ありがとうございます。 中学校の職場で僕のHPのことを話題にしてくださって、とてもうれしいです。 昨夏の免許法認定講習のときは、暑い中ご苦労様でした。 3日間ぎっしり詰まった、計15時間の連続講義だったのに、みなさんが「とてもたのしかった」「とてもためになった」と評価してくれて、ぼくも満足でした。そのうえ、ぼくの場合は県から○万円もの報酬をもらうことができたのですから(今年度唯一の兼業です)、言うことありません。 25日には、小原さんからさらにイイ話を聞くことができますので、ぼくも楽しみです。 城ヶ原さん、失礼ながら、いま現在はお顔を覚えておりませんので、当日、一声おかけください。 お礼を申し上げたいと思います。 No.11 2003年01月16日 16:28 送信者:城ヶ原桂子 < > 表題:拝見いたしました。 講演とトークの集いの案内状ありがとうございました。ぜひ参加させていただきたいと思います。とても楽しみです。私は,二学期から生徒たちに授業の予習はさせていません。なぜなら,予習は“どろぼうの始まり”だからです(笑)。授業の中で初めて知ること(発見のある授業)は,生徒たちを飽きさせない,とても楽しい授業だと私自身感じているところです。先生の講義のおかげです。また,私のレポートの内容が先生のホームページに載せられているとのことで,早速見させていただきました。そして,うちの学校の職員とその話題で盛り上がりました。 No.10 2003年01月06日 18:47 送信者:内沢 達 < > 表題:新学期?始まる! みなさま、新年明けましておめでとうございます。 今日、1月6日(月)より、研究室に出てきました。卒論追い込み中のゼミ生が4人来室して、また新学期が始まった感じです。 北岡さん、書き込みありがとうございます。 教養教育の大切さを誰しも一般論では否定しませんが、ではセンターの教員を希望するかというとほとんどそういう方はいらっしゃらないのが現実でしょう。 『朝日新聞』の連載によると、いま再び教養重視の考え方が出てきているようですが、当局に相当な知恵とリーダーシップがなければ、果たせることではないように思います。 私の場合は、教養部時代だけではなく今も、教養に重点があります(担当授業科目数・年間10コマ中4コマ)。平均的にはそんなに担当しなくてもよいのですが、自分自身がまあ好きでやっている面もあります。 「専門」であろうが「教養」であろうが、その元にある学問・科学を作り変えない限り、教育はおもしろいものにならないと思います。「○○学ではこうなっています」といった講義は、特に教養ではつまらないのです。その意味で、教養を担当することは、己の学問をも見直す大きな契機になると思うのですが、どうでしょうか。 今年も、「たのしい授業」で1年を過ごしたいと思っております。 本年もどうぞよろしくお願いします。 No.9 2003年01月02日 00:20 送信者:北岡 文夫 <youyu10@jcom.home.ne.jp > 表題:教えてください。 明けましておめでとうございます。 「たの研」のHPを楽しく観させていただきました。先生と学生が授業を作りあげる様子がうかがえ、すばらしいことだと思いました。流石内沢先生ですね。 勤務する大学も4大学が統合し、2年後に新大学として発足しますが、今その準備に忙しい毎日を過ごしています。基礎・教養教育の重視、語学教育重視などを方針としており、新たに基礎ゼミの新設、25人規模の語学教育、教養科目の課題別プログラム化、情報基礎教育の必修化、評価の厳格化等を実施する予定で、その計画・実施を総合教育センターが担う予定です。同センターは、基礎・教養教育のFD機能も併せ持つ計画です。 課題は山ほどあり、その一つに、センターの専任教員の問題があります。研究者が自主的に希望するはずは無く、かといって専門家がいるのか不明で、どうするのか悩んでいます。 色々と教えていただきたいことがありますが、今後ともよろしくお願いいたします。 No.8 2002年12月22日 20:30 送信者:内沢 達 < > 表題:HPの更新 親・市民の会のHPには先月から載せてもらっていましたが、「登校拒否を考える夏の全国合宿」のときの僕の話をUPしました。是非、ご覧になってください。 一昨日、12月20日(金)の「小原さんの楽しい授業のビデオを見る会」のときの、参加者の感想文について、書いてくれた方全員の分を紹介しています。 以上2点、HPを始めてひと月ですが、初めての内容更新です。 No.7 2002年12月22日 20:13 送信者:tacchann55 < > 表題:たのゼミ がんちゃん、書き込みありがとう。前から活発に意見が飛びかっていたけれど、このところの「たのゼミ」は中身が一段と濃くなっているように思う。ひと月半ほど前に、「校長先生」が付属での会合の後にゼミに参加してくれたのが大きなきっかけだったかもしれないね。来年も充実したゼミにしていこう。 No.6 2002年12月10日 12:54 送信者:がんちゃん < > 表題:すごいですね こんにちは、たっちゃんの愛弟子です。じっくり全部みせてもらいました。驚きです。これからもっともっといろんな人と交流できるようなホームページになればいいですね。それを祈願してます(笑)。がんばってください! No.5 2002年12月03日 20:00 送信者:tacchann55 < > 表題:keannzuyori wakamatusann kakikomi arigatougozaimasu. ima shachouto isshoni hirashainn ha o-sutoraria keannzu de asonndeimasu. mousukoside kaerimasu. makkuroni hiyake siteimasu. tanosii kotoha nanndemo katuryokuni narimasu. kaeete kara hutuuni kakikomiwo simasu. koujyouchouni onegai no.4 ha sousinn misu nanode skujyo sitekudasai. No.3 2002年12月01日 13:35 送信者:若松 透 <wakko@d5.dion.ne.jp > 表題:楽しみです。 楽しい授業で意見交換できる場が誕生したのですね。たのしみです。おめでとう。 昨日、三重から帰ってきました。木曽岬小学校での研究公開というより授業公開でした。板倉講演、校長先生の迎える言葉など、どれも公立(小)学校でのこれからの全面的公開の可能性を予想させてくれるものでした。また次の日の講演『仮説実験授業が明らかにしてきたこと「理科の場合」「社会科の場合」「数学の場合」「同和教育の場合」』とうことで、それぞれ、住本さん、竹田さん、二階堂さん、出口さんたちがまとめ講演をしたあとに、板倉先生がコメントするというものでした。でもコメントどころか、それぞれの場合についての板倉さんの本格的講演となり、9時半から1時半まで4時間にも及ぶ、休憩なしのものすごく贅沢なものとなってしまいました。いずれ、どこからかガリ本で出るとは思います。 ところで、オーストラリアはいかがでしたか。ちょうど出発されるころに、名古屋空港の国際線の前をリムジンで通るところでした。ということは旅行の間は工場長の玲子さんは、ひとりで?なんとまあ?いいこと!社長と副社長! では、楽しいお話を楽しみにしています。ひとまずはHP開設のお祝でした。 No.2 2002年11月27日 20:20 送信者:内沢朋子 < > 表題:開設おめでとう! たっちゃん、念願のHP開設できてよかったね。 「社長」のともちゃんも、ほっと胸をなでおろしています。 工場長のreikoがいなかったら、絶対できなかったんだけど、 ふたりの「センス」があわなくって、 バトルの繰り返し、 双方引かず、 でも、「できないたっちゃん」のほうが圧倒的に不利。 社長のともちゃんは、おもしろかった・・・ ふたりの合作、なかなかいいよ。 今日は、ささやかにかんぱい! 工場長の玲子ちゃん、毎日ほんとに大変でした。 ごくろうさま、ありがとう! そしておめでとう! No.1 2002年11月27日 18:58 送信者:内沢 達 <uchizawa@edu.kagoshima-u.ac.jp > 表題:ごあいさつ 待望のホームページを開設することができました。 tacchann55、ゴンタともども、とても喜んでおります。 50半ばにして、新しい人生が始まるかのようです。 これもひとえに工場長(プロフィール参照)のおかげです。 深く感謝しお礼を申しあげます。 たのしい授業、たのしい「生活指導」、明るい登校拒否・引きこもりのことなど、たのしく明るいホームページにしていきたいと思っています。 みなさま、どうぞよろしくお願いします。 |