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「技術入門」講師の若松透さんです。
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チャッカマンで着火!
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このマッチは、こんなところをこすっても・・・・
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・・・火がつきます。教育・當房くん
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火打ち石どうしをどんなにぶつけあわせてもダメです。
工学部・中濱くん(写真左)
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火がつくような火花を出すには、火打石のほかに、火打金(ひうちがね)という鉄でできた道具が必要です。(左手が火打金)
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ところで、その火打金をつかって、ティッシュに・・・・
火花(火の粉)はいっぱい飛んだのですが・・・
法文・田島くん
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同じく、もめんわたに、・・・・教育・植木くん
いくらやってもだめでした。
火の粉はとんでも着火しません。
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飛んだ火の粉を受け止める
火口(ほぐち・写真中央)が必要です。
この日、大活躍の「火おこし名人」じゅんぺいくん
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鉄の削りかす(火の粉)が火口に落ちて、火種ができました。
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火種を炎にするのは・・・
先端にイオウをつけて燃えやすくした
付け木(つけぎ)を使います。
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「では、ぼくもやってみよう」
教育・久保田くん |
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まずは、火の粉を火口(ほぐち)に落とす。
伊敷中・柳さん
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「そんなに力はいらないわー」
教育・片岡さん
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「はい。火がつきました。」
教育・坂元くん
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じゅんぺいくん・てっぺいくん兄弟
「やったー」
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火打金を作ってみよう。金ノコをペンチで折る。
理学部・原村くん
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「私の手づくり火打金です。」
志布志町香月小・山下さん
(じゅんぺいくんらのお母さん)
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「ぼくの火打金は310。」
はて?
法文・佐藤(310)くん。
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自分の火打金に紙やすりをかける。
工学部・佃くん
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午前中から夕方まで、とっても楽しい講座でした。
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若松さん、お疲れさまでした。
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途中都合があって抜け、夕方また参加した
教育・堀ノ内くん「おーい。火がついたぞー」
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ライターやマッチ以外の火で初めて!
タバコに火をつける。
教育・入本くん |