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花の仰烏帽子山(のけえぼしやま) ヤマシャクヤク・福寿草など

2016/5/5  3/21


連休半ばの4日、娘が帰鹿した。好天。都城の関之尾の滝などで遊ぶ。
翌5日も好天。熊本の仰烏帽子山へ。山行は第2登山口から仏石までのピストン。
ヤマシャクヤクだけでなく、ヒゴイカリソウなど、花の仰烏帽子山を楽しんだ。

花といえば、仰烏帽子山は福寿草が有名。
3/21に椎葉谷川ルートで登ったときの写真も何枚かここで紹介したい。

5/14



ミヤマハコベ ジロボウエンゴサク ミツバツチグリ


イチリンソウ ニリンソウ(葉柄がない)


ハルリンドウだろうけど・・・


タニギキョウ ユキザサ


コモチマンネングサ ・・・ それとも ヒメレンゲ


ヤマシャクヤク 10:57


ピンクの・・・  途中で出会ったヨシコさんに場所を教えてもらった


14:34 この写真は下山時に撮った


14:39 蕾のもたくさんあった


13:06 仏石 の ヒゴイカリソウ


今回の仰烏帽子山登山、ヤマシャクヤク以上に、僕にとっては初のヒゴイカリソウが目的だった。

これまで僕は、イカリソウを、郷里の北海道・旭川で3年前に一度見ただけだった。




さて、そのヒゴイカリソウを見るためには、↑写真にも(登ると危険)とある仏石に登らないといけない。

岩の右手から登って行けばいいと聞いていたので、右手奥に入って登り始めた。

が、確かに危険な感じなのだ。少し(かなり)オーバーに言うと垂直に近い。

足場も確からしいところがほとんどなく、木の根っこのようなところをなんとか頼りとする。

初め無理な直登コースをとったので、小石だけど落石させ、下の登山道を通る人たちに危ない。

トモちゃんは「危ないから止める」と賢明な判断をする。でも、僕はこの目で見たいし撮りたい。

上の(13:06)の写真は、4〜5メートルくらい苦労して登って撮った、僕にとって初のヒゴイカリソウだ。

写真を撮ってるときだったか、後からついてきた娘が「下にロープがあるよ。あっちじゃない?」と言う。

僕は「ロープなんかに頼っちゃダメ」とか、よくぞわかったような口をきいたものだ。笑っちゃう。

よく見ると確かに左斜め下に、ちゃんと、それらしい「道」があるではないか。

登り口のところで、僕は太い木の右に入ってしまい、左手の「道」に気づかなかった。

仏石に岩の右手から入るのはよかったけど、すぐに左手に斜めに上がって行かないといけなかった。

僕と娘は、その「道」に途中で合流し、あとは楽にてっぺんまで行けた。

下の写真は、その後。






13:16 仏石のてっぺん
仰烏帽子山頂方面




朝、鹿児島を出発するのも早くなかったし、最初からそのつもりが無かったのかもしれない。
帰りが遅くなるということで、今回山頂行きはパス!

帰り、「五木温泉・夢唄」は無色透明、単純アルカリ泉で、しっとりとしたなかなかの湯だった。
大人400円。70歳以上は村外の人でも300円。感心!した。
感心して、自分も該当者だと思い込んでしまった。

僕が払ったのはその300円。今、書き出して気づいた。
僕は直前だけど69 なので400円払わないといけなかった(ごめんなさい)。
でも思い出してみても、受付のお姉さんは僕の「70歳以上」をまったく疑っていなかった(笑)。

僕の思い込み以上に、そっちのほうを受け止めないといけないか。
今年は最後の60代! 大事に楽しむべし。



2ヶ月近く前、3月20日すぎだったし、もう遅いかと思ったけど、どうしてどうして。
↓下の写真のように、福寿草をいっぱい鑑賞できた。


2016/3/21 フクジュソウ群生地(「フクジュソウの丘」)にて






12:58  山頂 13:47 山頂からの下りは、稜線から外れ、
展望台から荒れた沢を下った


ここまでご覧くださって、ありがとうございました。

初出: 2016.5.14  最終更新:2016.5.14
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