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別府オルレ

2019/3/14


久住高原コテージに二泊して三日目(最終日)、この日どう遊ぶかは事前にほとんど考えていなかった。
気温が低めで寒いので、簡単なところでも山登りは早々にあきらめた。

湯布院で遊ぶ案も出たが、やっぱり歩いて体を動かしたいということで、九州オルレ別府コースに決まった。
湯の街・別府の南西にある志高(しだか)湖を発着点とする周回コースである。

調べると一部カットするコースもあるので、少し早めにオルレを切り上げて、空いた時間など、
湯布院も散策しようということになった。

3/26 たっちゃん



  7:09 コテージからの阿蘇の山並み。一番右端に小さく、かすかに米塚も写っている  



7:52 くじゅう連山




このコテージの開業はいつ頃なのか? フロントで聞こうと思っていたのに聞きそびれた。

「たばこ」だってわざわざ書くことかと思うが、
「電話あります」は、さすがに昔だからこそのインホメーションではないか。



9:43 別府方面に北上する途中、道の駅ならぬ「水の駅」に遭遇 9:48 水の駅「おづる」と言うところだ。相当大きなガソリンスタンドならぬ
「水スタンド」にマイカー横付けして、ポリタンク他に湧水を詰め込んでいる




9:51 ここは、地下50mから、毎分4トンもの湧水があるという。
甘くやわらかい口当たりだった
水がいいからか、豆腐も作られいて、稲荷や
おからコロッケなど、オルレの昼食も確保した
かなり大きさの豆腐!
三皿もサービスでいただいた



10:57 さて別府オルレをスタート 10:58 メタセコイヤが何本か



11:03 このオルレは由布岳(左)と鶴見岳(右)がよく見えるコースだ 11:20



  11:25 落葉したメタセコイヤ  



11:35 太陽光発電のパネル、つまり人工物が目立った。
初めの1時間ほどだが、オルレとしては少々興ざめ

11:41 シイタケと言えば大分県だ



11:53 12:06 由布岳の手前は城島高原パーク



12:33 この鉄塔下で昼食をとった 12:37 そのてっぺんに作業中の人が。ご苦労様です




12:47 曲がり杉 オオイヌノフグリ 13:00 「あわせだな」とは含蓄のある地名ではないか



アマナ 13:05 イノシシ防護柵



13:15 このあたりがコース中、標高のもっとも低いところか ツクシ(スギナ)



13:25 左手に椿大橋と由布岳



13:43 14:06 愛宕神社の樹齢500年以上と言われる大杉



14:13 赤線のまま真っ直ぐ進むのがショートカット



  14:53 カサカサふわふわ、落ち葉が気持ちいい 14:56 志高湖が見えるところに  



14:58 通常コースは湖の向こう側を歩き、湖面に由布岳や鶴見岳が映る景色も楽しめるらしい。
この日はご覧のように午後は曇天となり、いまひとつだったと思う。



15:04 オルレ・フィニッシュ前に、少し白鳥と遊ぶ


   


ショートカットコースは、オルレ・マップによると計9qとのことだった。


その後、湯布院の街を散策し、夕食。帰鹿は午後11時前だったか。




ここまでご覧くださって、ありがとうございました。




前々日の 2019/3/12 「ちょっと黒岩山」はこちら →


前日の 2019/3/13 「奥豊後オルレ」はこちら →


2019/3/5 「思いつきで大浪池・韓国岳」はこちら → です




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初出:2019.3.26   最終更新: 2019.3.27
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