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関吉疎水溝ウォーキング

2018/1/27



2015年7月、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼 、造船、石炭産業」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録された
鹿児島市下田町の「関吉の疎水溝」に、昨日初めて足を運んだ。

新春「世界遺産の散歩道」ウォーキングが企画されていて、リーダーのキョウちゃんに誘われたからだ。
前から行ってみたいと思っていて、とてもいいチャンスだった。おつれあいのミヨちゃんにもお礼を申し上げます。

おかげさまで、好天・青空の下、とても気持ちよく、往復約7.5kmのコースをウォーキングできました。
ありがとうございました。

取り急ぎ写真をアップします。

2018/1/28 たっちゃん
 



9:15 出発前の説明。この日の集合場所は、写真中央やや奥に写っているニッセイギャラリー「稲音館」


9:30 現地「関吉の疎水溝」の説明板より



9:32 少し歩くと「関吉渓谷」。この日のウォーキング参加者はとても多く50人以上



9:35 とても水がきれいだ上流を撮る 9:38 別の説明版。右下の説明は小さくて見えないが、疎水は
、農業・灌漑用水、生活用水であっただけでなく、工業用水でもあったということか



9:38 写真中央あたりに「堰(せき)」が設けられた



9:58 疎水溝に沿って歩く。あたかも専用の「散歩道」かのよう 10:07



10:15 疎水はとてもきれいで澄んでいた 10:23 疎水溝の右手は田んぼやビニールハウスが広がる田園地帯



紅梅が膨らみはじめていた 10:31



10:45 疎水溝がわからなくなる実方神社のすぐ南の
桐野利秋誕生地の説明版。ここから稲荷川のほうに下ってから、
上流に向かって戻る
10:54 丘の上は鹿児島東高校



11:01 さねかたばし。1995年3月完成。
1993年夏の鹿児島豪雨水害(いわゆる8・6豪雨)で
県内最古と言われた「実方太鼓橋」が流失した
稲荷川の鯉かなり大きいのが何匹もいた
鴨もいっぱいいたそうだが、
僕が通った時は陰に入ったのか見えなかった



11:16 「さねかたばし」の少し上流。
ちょっとした小渓谷のよう
11:19 上がって疎水溝にもどる



11:40 11:48 柚ノ木迫バス停そばに野菜の無人販売所が五つも並んでいた



  11:53 春になると桜並木がすばらしいという
11:54 疎水に投影したくなる  



11:58「てのひらばし」から名前のいわれは何なんだろう? 12:04 望遠で撮る。みなさん、「稲音館」にどんどん到着しています



   12:20 お昼ご飯はぶた汁。デザートにお汁粉もいただきました 12:43  とても気持ちいいテラスでした  




稲音館のみなさん、すばらしいおもてなし、大変ありがとうございました。

   



ここまでご覧くださって、ありがとうございました。





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初出:2018.1.28   最終更新: 2018.1.29
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