TOPページ → 山(花)・旅 目次 → 野間岳



野間岳8の字コース 2010/1/24


トモちゃんは1月16日(土)にシェルパの山行「白髪岳」へ。僕は仕事で行けなかった。
DOさんのホームページ「花たちの部屋」を是非ご覧いただきたい。その白髪岳もアップされています。
雪と樹氷がとてもきれい! 青空とのコントラストが素晴らしい!
「花たちの部屋」はこちら→

さて、僕は昨年12月23日の韓国岳以来、ひとつきぶりだ。
1月24日(日)、やはりシェルパ鹿児島店の山行へ。
南薩の野間岳(591m)の「8の字コース」を好天のもと、存分に楽しんだ。
野間岳は2度目だが、以前は神社から山頂を往復しただけ。

「8の字コース」についてガイドブックには、
歩行距離 9.0km、歩行時間3時間40分、累積標高差+800m、−800mとある。
コースの途中にアップダウンはあまりなかった感じなので、累積とはいえ標高差がそんなにあったかな〜とも思う。

この日は、永吉サチ子さんのリーダーとして「最後のご案内」とあって、30人もの大勢の仲間が集った。

(2010/1/27)





↑ 9:24 野間半島の南側 国道226号線沿いの
船が崎自然公園駐車場に到着
  南南東・坊津方面の眺め



↑ 9:36 着いてから準備体操に入るのもゆっくりです。
この日は、朝の鹿児島出発が8時。たまには、ゆっくりがいい。




↑ 永吉リーダーのごあいさつ
右手はみっちゃん




↑ 登山口に一番近い山(418m)。「宮ノ山登山口」というので、
山の名前も「宮ノ山」かな。右手から巻くように山腹を向こう側に登っていく




↑ 9:44 宮ノ山登山口出発


↑ 古代の高貴な人のお墓とか。ドルメン式墳墓とやら



↑ 岩場歩きも楽しそう!



↑ アオノクマタケラン(青野熊竹蘭)。ショウガ科ハナミョウガ属。
たっちゃんがなんでそんなこと知ってるの

教えてくれるいい人がいる!



↑ ヤツデが日光に透けている



↑ 山腹を行く。30人もの大パーティだと、先頭が見えない



↑ ゆるやかな上り



↑ 林道に出てきた



↑ 天気がいい 気持ちいい



↑ 会話も弾んでます





↑ 11:08 神社下まで来ました。野間岳をバックに。山より人間!優先の写真



↑ 人間より、山や青空 (笑)






11:12 野間神社着



↑ 11:15 境内で一休み。なんと! ここで永吉サチ子さんから
みなさんにイチゴケーキのプレゼント
ハマちゃんとみっちゃんが運び上げてきた



↑ 11:30 美味しいものをいただいて、ますます元気。山頂に向けて出発



↑ 県内各市町村の樹木を植えている




↑ 吾平町は「ヒゼンマユミ」ですって 



↑ 野間岳や野間半島だけなんでしょう。ノマツツジです


↑ ヤッコウソウです

奴(やっこ)さんに見えますか





↑ 例によって写真に夢中になっていると、前を行く人が見えなくなる





↑ 12:14 野間岳山頂。山頂は狭く、みなさん立ちきれません。写真にも入りきらない





↑ 12:15 山頂には数分間。片浦方面へ下山開始





↑ 東シナ海に突き出した野間岬。手前、野間池漁港

  



↑ 12:26 笠沙石門をくぐる



↑ ハマちゃんは怪力!だ



↑ 12:48 山頂から北東方向、展望所にやってきた 



↑ 昼食弁当もおかげさまで特別に美味しかった





↑ 草原の展望所はとても気持ちイイ。吹上浜方面の眺め
中央・金峰山(636m)の左手に薄っすらと桜島が見えたが、この写真では見えない



このページの一番上に戻る→





↑ 13:25 昼食後、出発です。
神社に向かって横に移動




↑ ドライフラワーのような「ヤシャブシ(夜叉武士)」を手にして
ご機嫌!




↑ 車道も少し歩きます



↑ 13:51 野間神社にもどってきました
「8の字」の上のマル(下に比べてだいぶ小さい)はおしまい



↑ 13:55 神社から再出発。えっ、また上るの? ほんの少しだけ
「8の字」下の大きなマルの左側です




↑ 陽光に向かって




↑ ジンチョウゲの花に似ているなと思ったら、やっぱりその仲間
コショウノキ。「胡椒」とは関係ないとのこと




↑ まだ1月だというのに、緑もきれいだ



↑ だいぶ下ってきた。でもまだ山中。石垣のようだけど、自然石なんだろう



↑ 太郎木場登山口に下る途中、野間岳をふり返る



↑ 国道226号に出てきた。さっきは上から眺めていた野間岬が横に



↑ 道端に○○スミレ



↑ 15時に、また駐車場にもどってきました。
永吉リーダーの整理体操のご指導。まだまだお若い!




↑ 永吉サチ子さん、ありがとうございました。
とても楽しい山行でした。



↑ 15:06 朝の駐車場と同じ場所から。コバルトブルーの海の色がきれい。
また、あの島の形、なんかカッコいい。沖秋目島(オキアキメジマ)。
枇榔島(ビロウジマ)ともいうそうです。その昔、ジェームス・ボンドの
「007は二度死ぬ」のロケ地ともなったとか。

 





↑ 帰りの車の中から。大浦干拓地を少し過ぎたところ。もちろん、一番奥が野間岳(591m)。
手前の黒いもっこりも形が似ていますが、近いから大きく見えるだけで、標高は3分の1強しかありません。
小岳(207m)です。






このページの一番上に戻る→        TOPページへ→ 



山(花)・旅 目次→





最終更新: 2012.4.24
Copyright (C) 2002-2012 「たの研」内沢達のホームページ