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根子岳東峰・大戸尾根コース) 2009/11/3

山登りは好天に恵まれるとうれしさもひとしおだ。11月3日は、この秋一番だった。
ミサちゃんにさそわれ、「山楽会」の山行に初めて参加した(トモちゃんは昨年11月の串木野・冠岳に次いで2回目)。
「山楽会」はそのホームページからもわかるが、すばらしい山の会だ。参加してみて実感した。

鹿児島中央駅西口近くに6時15分に集合・出発。われわれはミサちゃんの車の世話になり、マサちゃんの運転で、
阿蘇・根子岳に向かう。参加者は鹿児島が一番多いが、宮崎や福岡からも・・・・。
リーダーの町さん、工藤さんはじめ、みなさんのおかげで、初めての根子岳(東峰)、しかもすばらしい紅葉を存分に
楽しむことができました。記して感謝します。ありがとうございました。


「山楽会」のHP掲示版によると町リーダーが「山の上は中高年の原宿!」とおっしゃったとか。
なるほど。表現がいいですね。 ピッタリ!かも。僕もその一人。
祝日の上に、好天しかも紅葉シーズンとくると「中高年の原宿」状態もひときわ!でした。

山頂(東峰)手前では、なんと僕の「命の恩人」でもある心臓専門医・有馬新一ドクターにお会いできたのですが、
登りも下りもすごい人、人、人で立ち止まることもできません。
後日、病院(クリニック)のほうでご挨拶させていただきます。

(2009/11/10)

「山楽会」のホームページはこちら→           たっちゃんの命拾いの記事「2005年秋のこと」はこちら→


  


↑9時半すぎに車を離れる。
車が多く駐車できたのは登山口からだいぶ下のほう。
 


↑少し歩くと山容が望まれる。ここはまだ簡易舗装道路。


↑混んでなければ、この左手に駐車できる(10台ほど)


↑歩き始めて14分。ようやく登山口。右手に登山届のポストが写っている


↑牧草地で挨拶の後、集合写真(カメラマン2人を除く)。中央奥が天狗峰(本峰)


↑ 紅葉の背景はやっぱり青空だ


↑ さっそく急登


↑ 尾根歩きです


↑ 落ち葉のじゅうたんが気持ちいい


↑ 中央  ミサちゃん


ミサちゃんと


↑ そろそろ樹林帯をぬける



↑ 左手が南峰(1308m) 一番高いのが天狗峰(本峰1433m)


↑ 「命の恩人」です。新ちゃんはミツバチ登山の会も主宰していて、
山のこともいろいろと教えてくれます。根子岳で出会った証拠!写真


↑東峰(1408m)より、天狗峰、その右手奥に阿蘇高岳(1592m)を望む


↑ 右上写真の左手前。北斜面の霧氷
上りですれ違う下山する人から「山頂では霧氷が見られますよ」と
教えられ、期待していました。


↑ 東峰山頂です。車を止めたところからゆっくり2時間です。




↑ 白い雲の下、右手ずっと奥に小さく阿蘇外輪山の鞍岳(左)とツームシ山(右)が写っている


↑ 左手・涌蓋山 中央から右手・くじゅうの山並み。右手高いのが大船山




↑ 東峰山頂から見る北斜面の紅葉


↑ マサちゃんと


↑ 上の祖母山系を↓下に大きくしました。





  ↑ 中央一番高いのが祖母山だろうとはわかったが、他がわからない。
  左手の山並みに後ろから少し顔を出しているのが傾山系、右手の山並みを下ってきて中ほど
  後ろにぼんやり見えるのが大崩山だとリーダーの工藤さんが教えてくれた。



↑ 牧草地まで下りてきた。



↑ リンドウ


↑ 梅鉢草


↑ ヤマラッキョウ




↑ 高森温泉館で一風呂浴びてから。
駐車場より根子岳全景(午後3時半すぎ)。東峰は右手

ゆっくり3時間ちょっとで帰鹿。
ミサちゃん、マサちゃん、お誘いから車の運転まで、ありがとうございました。
とっても楽しい一日でした。感謝!!




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最終更新 : 2012.4.24
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