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栗野岳(1094m)


2011/3/4


天気は予報通り晴れだった。年休をとる!
トモちゃんと二人で、霧島連山の西隣、湧水町の栗野岳を楽しんだ。



 

↑ 10:33 二十何年か前、わが家の子どもたちが小さかった頃、この「日本一の枕木階段(561段)」で遊んだ。
この日は、ここに駐車し、栗野岳温泉のほうに車道を20分ほど歩く。そこの登山口からの周回を楽しんだ。




 ↑ 10:42  正面に見える尾根を上っていくことになる
     ↑ 10:44 車道を少し下って登山口までいく



   
← 10:44 車道の見事な木漏れ日


 

         ↑ 10:52 登山口
       





 ↑ 10:53 はじめは杉林の中を


 ↑ 11:08 雑木林のほうがいい



↑ 11:14


↑ 11:21


  ↑
← ちょっとした森のたたずまい。なかなかだ

  ↓
 


→ 11:40 モミの大木
     
       

↑ 霜柱

結構気温が低かったサクッ、サクッと気持ちいい
 


                 → ヒメシャラの根っこが頑張っている
     
       



↑ 11:57 第一展望台から眺め(南) 後で正面の尾根を下る 桜島が見える(高隈山も中央にうっすらと)





 
↑ 第一展望台の横 ツバキの枝分かれに別の木が  ↑ 12:10 展望が開けた



 
↑ 12:10 左手 白鳥山   中央 韓国岳   右手 大浪池の西回り


 
 
↑ 12:13 栗野岳山頂は右手



↑ 12:23 山頂にて ↓




 
 

↑ 韓国岳をズーム!






 ↑ 13:15 昼食後 やや急な傾斜を下る


 

 ↑ 13:31 見晴台にて  大浪池の向こうから新燃岳の噴煙が少し



 
 ↑ 桜島をズーム


     
 
↑ 13:44  




↑ 13:47 すばらしい自然庭園! 





↑ 向こうは登ってきた尾根
 
↑ 下りはほとんど落葉樹だった




     
↑ 14:12 下のほうはやっぱり杉林





 ↑ 14:18 ここを下りると出発点
左手の建物は後で寄る「鹿児島県霧島アートの森」
     青空がずっときれいだった
       
 

遠くから、 黄色にきらきら光って見えていた。天気がよかったから
いったい何? お師匠さんに教えてもらった。
   
 ヤマノイモ、要するに自然薯の果実だそう。いままで何度か目にしていて
わからずじまいだったけど、ようやく判明!



下山後、霧島アートの森へ




 こぶしの蕾     その こぶしの並木


     
栗野岳では見つけられなかったマンサクが何本も植えてあった。
でも、大浪池で見たのとは、黄色の帯状のが細く短い感じで、どうも違う
そこで、この点もお師匠さんからご教示をいただく
これは「シナマンサク」って言うんだって


     
 同じようなかっこうをしたくなる      「アートの森」入口より栗野岳を




帰りに栗野駅裏の丸池湧水に寄った。こんこんと湧き出していた。
その写真はなく、代わりに湧水池となりの梅だ




鹿児島市内にもどると桜島が・・・。これも間違いなく「自然」だ!(中州陸橋より)
たっちゃんは「自然を愛する会」の会員でもある(笑)。会員番号は4102番。




ご覧くださってありがとうございました。




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最終更新: 2012.4.24
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