TOPページ → 山(花)・旅 目次 →  えびの岳・避難小屋ピストン 
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

えびの岳・避難小屋ピストン 2019/8/4



  HPにアップしたのは、5/6獅子戸岳5/22矢岳6/6ひなもり岳の三つだが、
今年は4月末の連休以降、ウオーキングも含めると結構、出かけた。
(4/27高峠、雄川の滝、5/3牟礼ヶ岡、寺山公園、5/12甲突川源流ウオッチングなど)

ところが、6/6ひなもり岳の、標高差約800mの下りがきつかったか、
トモちゃんが膝を痛め、以後、山とはご無沙汰だった。

8/4、およそ2ヶ月ぶりだ。山にはちがいないが、高低差は200mあるかないかだ。
えびの岳の周回コースを歩き、その後韓国岳には登らないで、直下の避難小屋をピストンした。
今回は山登りではなく、えびの高原駐車場を拠点に、標高1200から1300mの森のなかを散策した感じだ。

朝、駐車場を出発するとき気温は20度だった。とても涼しい。
午前、太陽がどんどん上ってきても森のなかなので、気温は23〜24度どまりだった。
YAMAPの記録によると、活動距離は8.4kmとそれなりだ。
とても気持ちよく、無理なく山の散策を楽しむことができた。

午後1時頃、駐車場にもどるとアスファルトの照り返しもあるせいか、気温は25度。
それでも下界に下りたときの34度とは大違い!
湿度さえ高くなければ、えびの高原は「猛暑の鹿児島」の脱出地だ。

では、写真のほう、20枚ちょっと、どうぞご覧ください。

8/15 たっちゃん
 
         



6:35 えびの高原駐車場。すでに十数台駐車していた。
歯磨きしている人もいたので、泊まった人が多かったかも
6:45 松林のゆるやかな傾斜地を上る



6:52 ヤマウルシが早くも紅葉! 7:05



7:29 えびの岳展望所より。中央は桜島



7:35 同上展望所より東方向。韓国岳、大浪池は雲(ガス)のなか



7:42 朝露がきれい



8:20過ぎ、県道を渡って、韓国岳直下避難小屋(大浪池)を目指す



8:29 オオカメノキ。葉っぱが透けてきれい 8:31 ミズナラもそう



9;03 小さな沢をいくつか越える



9:27



9:40



9:46 好天だった



  10:04 韓国岳(直下)避難小屋前のヤマオダマキ  






昼食後、11:00 折り返し



11:08 ナナカマド 11:25 オオカメノキ



12:20 カエデも色づき始め



12:45 12:57



13:02 駐車場近くのノリウツギ









ここまでご覧くださって、ありがとうございました。




2019/6/21 北大植物園はこちら →




このページの一番上に戻る →      TOPページへ → 


山(花)・旅 目次 →




初出:2019.8.15   最終更新: 2019.8.15
 「たの研」内沢達のホームページ